循環器系疾患
犬の僧帽弁閉鎖不全症と猫の心筋症、心臓病の投薬治療について
獣医循環器認定医が行う心臓病の治療。犬・猫、飼い主のライフスタイルに合わせた治療を提供します。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00 ~ 18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
治療への熱意があります
数年前ですが、こちらの先生には飼猫の命を救われました。
他の病院で、苦しい治療ばかりで、まったく改善せず、身体が真っ黄色になってしまうほど肝臓が危険な状態で、どこの病院でも多分もうダメだろうとしか言われない中、猫は連れて行かないがまず相談させてくださいとお願いしたところ快く受けていただき、詳しく状...
数年前ですが、こちらの先生には飼猫の命を救われました。
他の病院で、苦しい治療ばかりで、まったく改善せず、身体が真っ黄色になってしまうほど肝臓が危険な状態で、どこの病院でも多分もうダメだろうとしか言われない中、猫は連れて行かないがまず相談させてくださいとお願いしたところ快く受けていただき、詳しく状況の説明をしたところ、なんとかなるかもしれないので、連れてきてみて欲しいと行ってあただきました。
藁にもすがる思いで、診ていただき、治療していただいき、なんと翌日には黄疸も引いて、その後みるみる改善しました。
遠くて通うのが大変という、こちらの都合に尊大な配慮をしていただき、近い病院でどうしたら同じような治療をしてもらえるよう話せるかまでアドバイスしてくださったのです。
また、猫は病院がストレスになる動物なので基本的に預からないという方針にも納得でした。
その後、こちらの病院には本当に申し訳なかってのですぎ、近くの病院でこちらの治療方針を、わたしの意思として伝え、継続してすっかり良くなりました。
心底、こちらの治療への熱意と誠意には頭が下がります。
また何か他でどうにもならない時にはこちらにお願いしたいと思っています。