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北川犬猫病院

きたがわいぬねこびょういん

4.40
飼い主の声11件:
6 5
北川犬猫病院
東京都板橋区南常盤台1-39-1
診療動物 イヌ / ネコ
学位・認定・専門 獣医腫瘍科認定医 II種 ・ 日本獣医皮膚科学会認定医 (学位・認定・専門)
得意診察領域 皮膚系疾患 / 耳系疾患 (得意診療領域)
診察時間
09:00 ~ 12:00
15:00 ~ 18:00
アクセス数: 45,700 [12月: 365 | 11月: 401 ]
わたしたちはあなたとペットの良きパートナーであり続けたい、と考えます。
当院では犬猫の耳の疾病と皮膚科に特に力を入れており、併せて一般診療と健康管理など幅広く対応します。
小動物の皮膚病は現在400以上もの疾患が報告されており、その病因を探ることは容易ではありません。
皮膚科診療の経験が豊富な獣医師による適切な診断と処置こそが症状改善には重要です。
飼い主様とのコミュニケーションを重視しておりますので、診療の際はぜひ一緒にご参加ください。
皮膚病や耳の疾患の回復を目指すには、飼い主様が行う日々のケアがとても重要となります。いつもの食事やスキンケア方法を見直すことで短期間で驚くほど回復する場合もあるため詳しく指導を行っております。

治療の際には同じ症状の治療前後の画像をご覧いただきながら、わかりやすい説明を提供するよう心掛けてまいります。
獣医師と看護師がチームとして治療にあたっており、在籍している内科や外科の獣医師とも密に連携した診療を行うことが可能です。
整形外科・神経科・眼科など専門性の高い特殊な疾病は、定期的にスペシャリストの獣医師を招いて診療を行います。
また高度医療を行える病院や大学病院などもご紹介しておりますので、安心してご来院くださいませ。
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ドクターズインタビュー

頼れる獣医が教える治療法  vol.069
耳系疾患

犬猫の外耳炎に、オトスコープで効果的な検査・治療を

犬や猫の外耳炎について。生活の質だけでなく、命を落とす可能性も

東武東上線ときわ台駅から徒歩5分の「北川犬猫病院」は、皮膚と耳の病気に力を入れている。外耳炎は犬猫によくある疾患だが、原因は様々で再発を繰り返すことも多い。オトスコープ(耳の内視鏡)により的確な診断・治療を行う後藤慎史院長にお話を伺った。

外耳炎は早期発見が大切。人とは違う犬猫の耳には、オトスコープでの検査・治療が効果的です。

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後藤 慎史 院長後藤 慎史 院長
後藤 慎史 院長
街の頼れる獣医たち  vol.063

ペットのため学び続ける、皮膚とエイジングケアのスペシャリスト

長年培われた皮膚科系疾患の知見により、豊富な選択肢の提供が可能

東武東上線ときわ台駅南口から徒歩5分の「北川犬猫病院」。長年にわたり信頼を寄せられている皮膚科および耳科疾患の治療に加え、近年はペットのエイジングケアにも注力。同院の理念や取り組みについて、院長の後藤慎史先生にお話を伺った。

長年信頼を寄せられている皮膚科系疾患の治療に加え、ペットのエイジングケアにも力を入れています。

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後藤 慎史 院長後藤 慎史 院長
後藤 慎史 院長

この動物病院の口コミ(6件)

エーギル112 さん 2019年05月投稿 イヌ
4.0

手際のいい女医さんでした

トイプードルを飼っており、耳が蒸れて炎症を起こしてしまう事が度々あったのでお世話になっていました。
受付の方はとてもハキハキした方で、行くのを忘れてしまった時に次回の診察の際怒られました(^^;)しかし、話していてもワンちゃん大好きなのが伝わってきて、何に対しても素直に何でも言ってくれる方なんだな...

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4人が参考になった(6人中)
kiki7 さん 2017年05月投稿 ネコ
5.0

人も人間も安心できる病院

急な病状の変化で、地元の病院ではなくもっと詳しく診断ができる病院はないか・・と色々探した時に見つけた病院でした。
電話予約の時点でとても親身になってくださり、不安だった私も気持ちが楽になりました。

車でも1時間以上掛かるため、途中渋滞もあって遅れたのですが
その際も気持ちよく対応してくださ...

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3人が参考になった(5人中)
とるくーや さん 2017年05月投稿 ネコ
5.0

安心して愛するペットを任せられます

他院に通院しても診断の付かなかった猫ちゃんの皮膚の病気を一発で診断してくれました。

他院では3回通院したあげく、はっきりした診断がつかず全く見当違いの薬を処方されていました。。。

一回一回の診察に丁寧に時間をかけてくれましたし(こんなに時間かけてくれて大丈夫なのかな?とこちらが心配にくら...

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1人が参考になった(2人中)
紺青152 さん 2017年03月投稿 ネコ
5.0

良かった!

数年前ですが、耳のことで訪院。

愛猫が耳をかきまくる、でも見ると綺麗、匂いもしない、病院でも何ともないと言われる。
しかし、右耳だけ、狂ったようにかくのです。
病院では洗浄するだけで、何の効果も見られませんでした。

ネットで調べまくって、耳と皮膚に精通しているこの病院に訪院しました。...

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3人が参考になった(5人中)
Candy さん 2016年07月投稿 イヌ
5.0

お耳の治療はたぶん日本一

A.コッカーを飼っています。
長耳の犬種によくあるように、耳の病気が多いのは覚悟していましたが、十数年も通い続けていた病院での処置、治療で良くなるどころか、悪くなり、前庭疾患も数回でているのに、さらに「耳を切る」手術をしなければいけない、と言われ、セカンドオピニオンを求め、こちらの病院へ。
こち...

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17人が参考になった(21人中)
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この動物病院のアンケート(5件)

イヌ 皮膚炎 2023年10月 投稿
4.0
北川犬猫病院 利用者の声(皮膚炎) 北川犬猫病院 利用者の声(皮膚炎)

皮膚炎:飲み薬→注射に変更して定期的に通院。よく話を聞いてくれていくつかの選択肢を用意してくれて、何から始めたらいいのか何がいいのかを提案してくれます。また、使う薬についても効果の有無を最初に検査で調べてから処方してくれ、ムダが少ないと思います。スタッフさんが感じの良い方多い。

イヌ 耳治療 2023年7月 投稿
4.0
北川犬猫病院 利用者の声(耳治療) 北川犬猫病院 利用者の声(耳治療)

毎回スコープで状態を見せてくれるので安心しています。ありがとうございます。

ネコ 消化器のガン、他 2023年7月 投稿
5.0
北川犬猫病院 利用者の声(消化器のガン、他) 北川犬猫病院 利用者の声(消化器のガン、他)

抗ガン剤治療を受けています。親切、丁寧に診療方針を検討して下さり、あらゆる方法を模索して頂き、大変感謝しています。動物や飼い主に寄り添った温かい診療で、全面的な信頼をおいています。

動物病院紹介

アトピー性皮膚炎について アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎は、顔・耳・四肢・腋・内股や肛門周囲などに強い痒みを引き起こすことが特徴です。犬に多く発症し、主な症状として皮膚の赤みと痒みが発生します。

最初に症状が出はじめるのが、1歳から3歳の間です。
環境中のアレルゲンを吸引または経皮的に吸収することにより症状が現れ、食物アレルギーやノミアレルギー、真菌・細菌などの二次感染があると、痒みはさらに強くなり状態も悪化します。

アトピー性皮膚炎は通常、症状や病気の経過を見て診断を行います。
アレルギー検査で抗原を特定できる場合は、可能な限りアレルゲンを除去し、さらされる機会を減らしていきましょう。
痒みを抑えるために抗ヒスタミン剤や免疫抑制剤を使用することもありますが、ほとんど生涯にわたる治療が必要となります。
また根本的治療として、アレルゲンを繰り返し注射することでアレルギー反応が起こらないようにする減感作療法があります。
他の治療が不要になるほど症状が改善することもありますので、取り入れてみてはいかがでしょうか。

食物アレルギーについて 食物アレルギーについて

食物アレルギーについて

アレルギーの原因が食物である場合の皮膚疾患を食物アレルギーと呼び、アトピー性皮膚炎と似た症状(皮膚の赤みと痒み)が顔面や背中などに生じます。
アレルゲンとなる食品を食べると年齢や季節に関わらず症状が現れ、細菌などの二次感染も起こりやすくなります。
原因となる食品を除去したり、アミノ酸主体の処方食を摂るなどして治療していきます。
アトピー性皮膚炎とは異なり、ステロイドだけでは痒みが治まらないこともありますのでご理解ください。
食物アレルギーの疑いがある場合、除去食以外の食べ物・おやつなどは与えないことが重要となりますのでご協力をお願いします。

耳の病気について 耳の病気について

耳の病気について

耳は音を聞くだけではなく平衡感覚をとる大事な器官があります。
また、耳の病気を複雑化している原因として、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーの症状が併発することがあげられます。

耳と皮膚の病気は全身の状態と密接に関連があり、全体をとらえることが非常に重要です。
細菌・カビの感染、アレルギーや腫瘍などが外耳炎や中耳炎の原因となり、耳の病気になった際には炎症の治療だけでなく、これらの基礎疾患を考えなければなりません。

さらに耳の状態が悪化し耳道が塞がってしまうと、耳の洗浄ができなくなり膿が奥まで入り込むため、全身状態の悪化につながります。
このような状態の処置として耳の内側を全て切除してしまう手術がありますが、可能な限り避けたいと考えております。

当院では、耳の内視鏡であるオトスコープを使用して、外耳道と中耳の洗浄を行うなど積極的に耳の治療に取り組んでおりますので、ワンちゃんやネコちゃんに気になる点がございましたらどうぞご相談くださいませ。

院長紹介

後藤 慎史 後藤 慎史

後藤 慎史

動物とご家族の皆様が共に幸せに暮らせる ように、力になりたいと思っております。何でもご相談ください。

【出身】
愛知県豊田市

【趣味】
カフェ巡り、カメラ、プロ野球観戦、温泉巡り、愛犬とたわむれること。

【飼っているペット】
トイプードル2匹 (ロミオとジュリオ)

幼少期 愛知県および海外(米、加、豪)で過ごす
2009年 酪農学園大学 獣医学部獣医学科卒業
愛知県内の動物病院にて5年間勤務
2014年 北川犬猫病院にて皮膚科・耳科症例を担当
2014年 東京農工大学動物医療センターにて皮膚科診療の研修を受ける
2016年 世界獣医皮膚科学会(フランス)で症例発表(ポスターセッション)
現在 診療の他に、コラム執筆、専門誌の翻訳やカウンセリングの仕事も行っている

スタッフ紹介

獣医師 名誉院長  三枝早苗 獣医師 名誉院長  三枝早苗

獣医師 名誉院長 三枝早苗

今一番生きがいを感じるのは、治療の成果が出てボロボロだったコが見違えるようにきれいになって、飼い主もそのコもニコニコと元気になったときです。この職に就いて本当に良かったと思っています。
生涯現役の覚悟です。

1970年 日本大学農獣医学部獣医学科卒業
1976年 東京大学農学系大学院獣医学専門課程博士課程修了、農学博士学位受位、東京大学医科学研究所免疫学研究部客員研究員
1984年 北川動物病院副院長、帝京大学第一内科修練医
1998年4月 日本獣医皮膚科学会理事
2003年 日本獣医皮膚科学会副会長
2003年 「専門家が選んだ信頼できるペットの名医55人」(週刊朝日掲載)に皮膚科の分野で選ばれました。
2005年5月 北川犬猫病院院長
2010年2月 皮膚科学会理事終任
2010年3月 獣医耳科研究会 VEP 結成
2012年3月
第15回日本獣医皮膚科学会総会において感謝状を授与された。
2014年3月 小学館 獣医「名医100人」に選出される
2019年10月 北川犬猫病院名誉院長に就任

基本情報

動物病院名
北川犬猫病院
動物病院名(かな)
きたがわいぬねこびょういん
住所
〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1-39-1 (地図)
公式サイト
https://www.kita-vet.com/
電話
03-3958-5370

※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。

診療動物
イヌ / ネコ
学位・認定・専門
獣医腫瘍科認定医 II種 ・ 日本獣医皮膚科学会認定医
得意診察領域
皮膚系疾患 / 耳系疾患
診察領域
歯と口腔系疾患 / 眼科系疾患 / 脳・神経系疾患 / 循環器系疾患 / 呼吸器系疾患 / 消化器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 / 血液・免疫系疾患 / 筋肉系疾患 / 整形外科系疾患 / 生殖器系疾患 / 感染症系疾患 / 寄生虫 / 腫瘍・がん / 中毒 / 心の病気 / けが・その他
診療時間
診察時間
09:00 ~ 12:00
15:00 ~ 18:00
  • 空いている
  • 混んでいる
  • 予約のみ

正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。

設備・取り扱い
  • クレジットカード
  • JAHA会員
  • アニコム
  • アイペット
  • 予約可能
  • 駐車場
  • 救急・夜間
  • 時間外診療
  • 往診
  • トリミング
  • ペットホテル
  • 二次診療専門

地図

※地図はおおよその位置を表しています(ぴったり一致しないこともあります)

〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1-39-1

求人

【2019年10月にリニューアルオープン!獣医師、動物看護スタッフ、トリマー、受付募集!!】予約診療、未経験可。皮膚と耳の病気に力を入れている病院です。学びたい方ご応募ください!

東武線ときわ台駅から徒歩8分にある『北川犬猫病院』です。 当院は1951年に開院し、2019年10月に院長が変わりリニューアルオープンしました。 この度、獣医師、動物看護スタッフ、トリマー、受...

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    愛玩動物看護師が活躍。飼い主と動物を支える1.5次診療病院

    北海道旭川市の「緑の森どうぶつ病院 ⼤町病院」は、1.5次診療病院として基本的な治療からセカンドオピニオンまで広く対応。「飼い主様と動物にとってベストな治療を提供したい」と語る太⽥久敬院長らに、同院の特徴や愛玩動物看護師の役割などを伺った。

    緑の森どうぶつ病院大町病院
    • 太⽥ 久敬院⻑
    • ⾕⼝ 琴美先⽣
    • 下島 丈⼆看護師
    • ⾼⽯ 亜希看護師
  • 歯と口腔系疾患
    犬猫の根尖周囲病巣、根尖膿瘍の治療とデンタルケア

    神奈川県海老名市「かしわだい動物病院」は、歯科治療に力をいれている。根尖膿瘍は、歯髄炎が進行して根尖に膿が溜まる病気で、再発しやすいので、抜歯や歯内療法など治療方針を決めることが重要だ。土屋典和院長に根尖膿瘍や歯周病の治療について伺った。

    かしわだい動物病院
    • 土屋 典和院長
  • その他
    飼い主さんと向き合い、一緒に歩みながら治療をする動物病院

    川崎市幸区「さいわい動物病院」は、商店街の中にある街の動物病院。院長の杉山博輝先生は、飼い主さんに優しく接することを大切にしながら、幅広い分野の治療に全力で取り組んでいる。杉山先生に、病院の特徴や診療の際に心がけていることを伺った。

    さいわい動物病院
    • 杉山 博輝院長
  • 整形外科系疾患
    犬の膝蓋骨脱臼の治療と水中トレーニングを活用したリハビリ

    久米川駅から徒歩8分、東村山市にある「久米川みどり動物病院」は、整形外科疾患の治療に力を入れている。膝蓋骨脱臼は特に多い症例で、定期的な診察と適切なタイミングでの手術が大事だという。畠中道昭院長に、膝蓋骨脱臼の治療とリハビリについて伺った。

    久米川みどり動物病院
    • 畠中 道昭院長
  • その他
    人と動物が幸せに暮らす環境を作り、地域交流を担う場を目指す

    川越市「アリス動物病院」は、地域とともに発展してきた病院だ。ペットホテル専用の建物やドッグラン新設などの進化を続け、飼い主との対話を重視する診療には遠方からの来院も多い。竹島昌俊院長に、病院の特徴や目指す姿を伺った。

    アリス動物病院
    • 竹島 昌俊院長
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