消化器系疾患
犬の蛋白漏出性腸症の治療、低蛋白血症の原因を探る
長引く下痢は蛋白漏出性腸症の可能性も。腸リンパ管拡張症や腫瘍など原因に合わせた治療が重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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08:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
16:00 ~ 19:00 | ● | |||||||
16:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:火曜日
飼い主にとことん分かるまで、説明をしてくださる先生
猫11歳 おばあさん猫。このところ息づかい荒いと感じてはいるものの、元気・食欲があり、ウンチもいいし、一か月に一回ぐらい毛玉を吐く程度。
でも気になりはじめ、何件かの動物病院へ。レントゲンをすぐとる先生や、血液検査・レントゲン、針を胸に刺すという先生。
結果や治療方法はバラバラ。
分からない分...
猫11歳 おばあさん猫。このところ息づかい荒いと感じてはいるものの、元気・食欲があり、ウンチもいいし、一か月に一回ぐらい毛玉を吐く程度。
でも気になりはじめ、何件かの動物病院へ。レントゲンをすぐとる先生や、血液検査・レントゲン、針を胸に刺すという先生。
結果や治療方法はバラバラ。
分からない分からない、友人に相談したら、この先生と勧められました。
取りあえず、電話。「お話しだけ、ききますからデータを持って来てくださいね」と、午前中の診察のあと、時間をつくってくれました。猫は連れて行かず、相談だけでした。(無料)
検査の方法 レントゲンのとる意味や血液検査の意味、最悪「 穿刺 」と言って、胸に針を刺して、内容物を検査する確定診断までの段取り。一時間強。かなりアウトラインがわかりました。
次の日から、血液やレントゲンを、ほぼこの病気と言われて、治療開始。
( 穿刺は勧められましたが、それだけはと断りました。)
結局治らない、手術しても取り切れない病気でした。
ただ、今は薬で安定しています。私も安心しています。