循環器系疾患
犬の心雑音~僧帽弁閉鎖不全症と超音波検査~
僧帽弁閉鎖不全症は小型犬の85%がなる病気。超音波検査で正確に診断することが重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / ハムスター / フェレット |
---|
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
14:30 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
勉強不足じゃない?
現在はヨーキーとトイプーの2わんこを飼っています。もう亡くなったわんこが日本では珍しい犬種だったのですが先生が見たことも聞いたこともない犬種だとおっしゃいました
確かに見たことはないかもしれませんが聞いたことがないというのは耳を疑いました。
私が知っている範囲でも近くに3匹飼っている方がおられま...
現在はヨーキーとトイプーの2わんこを飼っています。もう亡くなったわんこが日本では珍しい犬種だったのですが先生が見たことも聞いたこともない犬種だとおっしゃいました
確かに見たことはないかもしれませんが聞いたことがないというのは耳を疑いました。
私が知っている範囲でも近くに3匹飼っている方がおられましたので初めて聞いたというのは勉強不足ではないかと思いました。
その犬種は垂れ耳なので耳が臭くなる病気にかかりやすいと言われています。
その子も耳の病気にかかりました。私も飼ったばかりで知識がなくご近所にできた新しい病院ということでお世話になりました。
先生からは消毒液で耳を洗浄してきれいにふき取りクリーム状の薬をつけるよう指示がありました。
子犬だったためじっとしていることがなかなかできないことで耳に洗浄液を入れることが大変でふき取って薬を塗る作業に苦労しました
その後再発したので今度は別の動物病院に通院しました
その先生は洗浄液を数滴垂らして耳を軽く揉み床に戻して顔をぶるぶるさせる、そのあとまた別の薬を数滴たらして終了という簡単な指示でした。
特段難しいこともなく犬も嫌がることなくすんなりできました。
おまけに再発することもなくきれいな耳のまま一生を終えました。こんなに簡単な方法も知らず大昔の治療方法じゃないかと疑ってしまいました。
お若い先生なのですが勉強不足が否めません。