口コミ: 札幌市北区太平三条の動物の消化器系疾患 3件

前谷先生お机下
前谷先生、常日頃御教示賜りまして誠にありがとうございます。
中嶋チーコが２１年と１ヵ月の生涯を全うし、８月１３日（土）
１２時過ぎ姉弟の待つ虹の橋のたもとに旅立っていきました。
今朝まで強制給餌をあまりいやがらずに受け入れてくれた気丈なチーコでしたが８月に入りかなり体調を落としておりました。
チーコの生涯の半分以上は前谷先生から頂いた命です。
今はやすらかな眠りについたチーコに代わりましてお礼申し上げます。
永きに渡り、度あるごとの先生の御厚情には感謝しております。
心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

２０１１年に旅立った愛猫チーコは生まれつきの「食道の動脈いざん」を除去するという、大変な手術を１９９９年に、まえたに先生にしていただき９歳での死を覚悟した私とチーコを救って下さいました。
チーコが旅立った時にまえたに先生へお送りした手紙文面を添えさせて頂きました。

飼い猫が長く下痢をしていて、元々通っていた病院で整腸剤の処方はあったものの治まらず、小さい頃に避妊手術をお願いしたことのあるこちらの病院にかかりました。
(自宅から遠いため、ワクチンなどは近所の病院に依頼していました。)
担当医による触診と検査の結果、消化器のリンパ腫が判明し治療を開始しました。
検査などの結果が早い病院という印象です。
提案頂いた治療法で思うように成果が出ず、結果的に腫瘍専門医のいらっしゃる病院に転院する形となりましたが、数ヶ月経った今も飼い猫が元気でいられるのはこちらの病院でしっかり検査して頂いて、迅速に治療を開始出来たからこそと思っています。

受付が2階にあることと通路が狭いため、歩けない大型犬などの患者さんはちょっと大変かもしれません。

とても素敵な病院だと思います。しかしながら、我が子が誤食をした際の対応が信じられませんでした。比較的大きめのボールを飲み込んだのですが、緊急でオペができないとオペ日を数日先に伸ばされました。大型犬であり、大き目のボールを飲み込んだ状態でご飯を食べたら胃捻転のリスクが大きくなると以前誤食のオペでこちらにお世話になった際言われました。オペ日を引き伸ばすために、この日は、ふやかしたフードなら食べてもいいと言われました。自分たちの都合で言うことがコロコロ変わると一気に不信感がわきました。胃捻転になろうものなら、それこそ緊急なのになぁと思い、病院を変更しました。この時の対応も、オペができる病院を教えてくれるわけでもなく、別の病院行くならうちは関係ないからと、えらく冷たい対応でした。飼い主が無知な事をいい事に、随分と勝手な事を言ってくるなぁと感じました。自分達で出来ないなら、どんな理由にしろそれなりの対応があってもいいのになぁと思いました。まぁ、仕方ないのかな？もう少し、動物病院同士で連携取れないものなのか。正直、不信感と不快感しかありませんでした。結局、素敵な病院な巡り会えたのでよかったですが、、、良い先生がいるとは思いますが、獣医師として最低だなぁと思いました。信頼してた分、その失望も大きいですね。あまり、おすすめしません。