緊急時にはとにかく安心
夜間診療がなかなか無いので緊急時の時には安心です。
ただ、皆さんが書いてる様にやはり料金は結構高めに設定されています(><)
行くだけで1万円は必ず取られるものなので、その他に検査代治療代が上乗せになります。
しかし、先生方もたくさんいますので、多少患者が多くても割と早く診て頂けます。
先生も経験を積まれてる方が多いので知識も多く優しく、とても安心出来ます。
夜間ということやそういったことを考えたら安心を買ったと思ってこの値段も納得出来るかと。
かかりつけが提携していれば治療データも次の日には送ってもらえるのでわざわざ伝える必要もありません。
動物好きなスタッフ
近所なので、よく通院しています。
食欲がなく検査をしてもらいました。腎臓の数値がかなり悪く、
「オシッコも取れれば見たほうがいいですね」と言われ取り再度持っていきました。
すると、やはり腎臓の機能がかなり落ちていました。
とても丁寧な説明でわかりやすく、色々な説明もしてくださいました。
食事も腎臓用に変えたほうが良いということで、サンプルもたくさんくれました。
また、爪切りに行ったときも、スタッフの方がとにかく動物好きで
たくさんワンコに話かけてくれます。
先生同士も協力しあっているという感じで、和気あいあいのかんじがしました。
他の患者さんの方を見ていても、とても親身になっていて
良い印象をうけました。
夜間でしたが
柴犬3ケ月ときに誤飲してしまいお世話になりました。
夕方遅くの時間帯でしたが、電話すると「すぐに来てください」と言って
くれました。
すぐに行くとすぐにレントゲンを撮ってくれてお腹に小さいボールが入って
いるようでした。
注射をすると吐くような薬をしてもらい、医院内で吐くことができて安心しました。
もう終わりの時間なのにスタッフも先生も嫌な顔をせずに丁寧に説明をしてくれました。
「このワンチャンはなんでも口に入れる癖がありますね。気をつけたほうがいいですよ」と。
その通りで、なんでも食べようとするので、大変です・・・
吐いたあとのことも色々と親身になって説明してくれて助かりました。
うちの柴犬も大きくなりましたが、スタッフや先生が優しいせいか
ここの動物病院は大好きなようで散歩していてもグイグイ引っ張って中に
入っていこうとします・・・
下垂体、副腎の放射線治療
他所で半年前に弁膜症手術を終えた12才のチワワです。
僧帽弁閉鎖不全の術後に副腎肥大を確認、これ以上大きくならないといいね、なんてお話があり半年後にクッシングやら失神やら、複数の要因が絡み、どうにもならず、かかりつけよりこちらを紹介されました。
CT・MRI診断で、下垂体と副腎の肥大が認められ、副腎に関しては血管を巻き込み、腎臓にも癒着している様子でリスクを考えると切除はそもそも断念。
更には下垂体も見つかった事で、いっその事ならどちらもまとめて出来る放射線治療を選択する事にしました。
初回診察の際に、担当の塩満先生より治療パターンや効果を説明頂き、我々の一番の問題が遠方から来ている事。
15回のパターンでは毎回の麻酔もこの子には現実的でない事、その数の通院は仕事もあり無理である事から、入院で1日おきの5回のSRTを選択しました。
照射部位は下垂体・副腎の2箇所で治療費用は130万程。
初回のCT・MRIが30万で、計160万かかりましたが、もし下垂体・副腎をそれぞれ外科手術した場合を考えたら物凄く高いとは思いません。
が、安くないのも分かります。
しかし心臓手術を頑張ってくれた事を無駄にしたくなく、もうなるべくメスは入れず・最小限のリスクで穏やかに過ごして欲しいと選択したのが放射線治療でした。
検査の結果、褐色細胞腫であった事などからも麻酔のリスクを考え、第一選択として外科は選べなかったのも大きいです。
放射線治療自体は情報が少なく、結果も未知数な為、中々選択し辛いのかも知れませんが、このまま内科治療のみで余命を待つより、少しでもQOLを上げて穏やかに過ごして貰いたい想いの方が強かったので、結果的に選択して良かったと思います。
治療中にも定期連絡や動画も頂き、何より担当の塩満先生には入院前から何度も治療に関して相談に乗って頂いた事で不安も少なく託す事が出来ました。
治療前に比べたら見違える程元気ですが、腫瘍の縮小が確認出来るのには数ヶ月を要するとの事なので、定期検査の際はまた宜しくお願い致します。
外科と違い、根治ではないかも知れませんが、シニアには充分有効足り得る結果になるのではないかと思います。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ロングコート・チワワ)
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 病名
- 下垂体の腫瘍 副腎肥大
- ペット保険
- ペットメディカルサポート
- 料金
- 1600000円 (備考: 初診CT・MRI含む)
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 受診時期
- 2024年04月
良い先生
愛犬でお世話になっています。最初は目の専門医を探していてたどり着きました。
ここに来る前に3人の先生に診断されそれぞれ頑張ります全く異なる病名だったので不安になり受診しました。
診察してすぐに正式な病気がわかりました。それ以来ずっとお世話になっています。目の前の命のために出来ることを探して尽くし...
愛犬でお世話になっています。最初は目の専門医を探していてたどり着きました。
ここに来る前に3人の先生に診断されそれぞれ頑張ります全く異なる病名だったので不安になり受診しました。
診察してすぐに正式な病気がわかりました。それ以来ずっとお世話になっています。目の前の命のために出来ることを探して尽くしてくれる先生です。薬に対しての知識量も豊富で常に可能性を探ってくれますし話もよく聞いてくれます。愛犬が最後病院へ行かないほど弱ってしまった時も痙攣に不安になりその都度何度も電話をする私に毎回親切に説明して、支持をくださいました。金額は高いと感じる人もいるかもしれませんが新しい薬や、治療法の提案など他院ではないものがあります。