口コミ: 日野市の動物の生殖器系疾患 (2件)

東京都日野市の動物を診察する生殖器系疾患に関する動物病院口コミ 2件の一覧です。

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ハナ505 さん 2022年06月投稿 インコ/オウム
4.0

小鳥の専門病院です

もう十年以上お世話になっています。
小鳥を専門的に診てくれる数少ない病院の一つです。
体重測定から始まり、事細かに診てくれます。
今回は体調不良と産卵で診てもらいました。
以前は午前中はフリーで診察をしていましたが、今は完全予約制の為、電話で説明をして、予約を取りました。
到着後、電話をすると小鳥だけ先に預かってもらえます。
飼い主はコロナ対策の為、診察時間まで外で待機です。
先生は女医さんで、当方の説明を聞いた後、触診をし、小鳥の病状について、ゆっくり丁寧に説明してくれます。
穏やかな方なので、こちらも安心して聞くことが出来ました。
特に異常はなかったのですが、発情防止のためご飯の量の調節をするよう言われ、栄養剤を処方され終了。
星がマイナス1なのは、完全予約制に変わったことと、待合室だった場所がコロナ対策で使えなくなり、外で待たなければいけなくなったことです。

動物の種類
インコ/オウム (オカメインコ)
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診療時間
10分〜15分
診療領域
生殖器系疾患
症状
-
料金
3000円
来院理由
元々通っていた
-
受診時期
2022年05月
8人が参考になった(8人中)
もぐ動物病院 (東京都日野市)
つき さん 2014年10月投稿 ウサギ
4.0

初めて診断を下してくれた医師

飼っていたメスのウサギが血尿を出し始めてから、色々な病院で検査をしてもらいました。はっきりとした検体を持って行く事ができず、膀胱炎ではないかとの診断が多く、薬もいくつかもらっていました。でも、症状が一向に回復せず、心配になって最後の望みをかけてもぐ動物病院へ行きました。
受付の女性も優しく対応してくれて、男の先生も温厚そうな人でした。診察中にウサギが突然出血してしまい、耳の血管も薄くなっていました。本を見ながらではありましたが、はっきりとした病名を言ってくれたのは初めてでした。
ウサギの場合、出産を経験しないと子宮がんになる確率が倍以上になるそうです。手術をするにもウサギの血液が無い為、輸血ができないそうです。
私自身、大量の出血も初めて目視して、先生も「手術ができる状態かどうかわかりませんが、明日朝一番でやってみましょう」と言われて、帰りました。次の日、酸素室というケースの中に入れられて、「体力が回復する様なら手術をします。」という事で一旦帰りましたが、数時間後電話がかかってきて、亡くなりましたと言われました。手術をしていないので、お金はいりませんと言われたので、良心的だと思います。
悲しかったけど、最終的に病名が判明して、納得できたので気持ちに区切りはつきました。手術をしたら、高額な料金を請求する病院もある中で、温厚な人柄と良心的な料金に救われました。

動物の種類
ウサギ《雑種 (ミックス)》
来院目的
その他
予約の有無
なし
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
5分〜10分
診療時間
5分〜10分
診療領域
生殖器系疾患
症状
血尿
病名
子宮腫瘍
ペット保険
-
料金
3000円 (備考: 3000円未満だったと思います。次の日も来ました。)
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
-
受診時期
2011年06月
10人が参考になった(16人中)

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