口コミ: 横浜市鶴見区の動物の感染症系疾患 37件(6ページ目)【Calooペット】

口コミ: 横浜市鶴見区の動物の感染症系疾患 37件(6ページ目)

神奈川県横浜市鶴見区の動物を診察する感染症系疾患に関する動物病院口コミ 37件の一覧です。

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ブルーム動物病院 (神奈川県横浜市鶴見区)
FIP治療中 ネコ 投稿者: こべべ さん
5.0
来院時期: 2022年 投稿時期: 2022年06月
5月の初め頃、お腹の膨らみと食欲不振でかかりつけの動物病院へ行きました。
FIPの疑いと言われ、延命治療しかできなく余命は長くて1ヶ月と言われました。すぐに治療できる所を検索しブルーム動物病院さんへ向かいました。予約もせずにいきなり行ってしまいましたが診てもらい、初期のウエットタイプと診断。
ムティアンではなく、もう一つの新薬を試すことにし、飲み始めて数日で食欲が出て遊ぶようになりました。
6月に入ると腹水も減ってお腹が凹みました。
今月余命宣告1ヶ月を過ぎ、あの時看取ることも考えましたが、ブルーム動物病院さんへかかって本当に良かったです。初めにFIP疑いと言ってくれたからこそ、すぐに探すことができたので、かかりつけの動物病院の先生にも感謝しています。

(毎日走り回っています)

動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 その他
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 15分〜30分
診察領域 感染症系疾患 症状 腹部がふくれる
病名 猫コロナウイルス感染症 ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。モルヌピラビルはまだ最近出てきた治療です。当院でも40例ほどですが、効果はありそうかなという感触です。しかし、費用面は削減できますが、それだけに頼ってしまうと助けられるFIPの子も助けられません。モルヌピラビルとMUTIANとの2人3脚で治療を行うことでより多くのFIPの猫ちゃんを助けることができると思っております。また、海外ではモルヌピラビルはFIP治療の第2選択薬になっております。これから治療をしていくことで、モルヌピラビルの効果、副作用、安全性を検証しつつ治療法の周知に尽力していきたいと思いますので、ご協力お願いします。
今後ともよろしくお願いします。

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ブルーム動物病院 (神奈川県横浜市鶴見区)
FIP治療でお世話になりました ネコ 投稿者: ハンサワ さん
5.0
来院時期: 2022年06月 投稿時期: 2022年06月
うちの子がFIP(猫伝染性腹膜炎)にかかり、こちらでみていただいています。
不治の病とされてきた病気だそうですが、こちらで取り扱っている薬が効果があると調べ、来院を決めました。
前の日に神経にウィルスがはいりこみ、自力歩行ができなくなりました。
病院につれていくまでに、意識不明になってしまいましたが、適切な処置をしてもらい、一命をとりとめました。
まだ、闘病がはじまったばかりですが、こちらの病院は雰囲気もよくて、信頼できるところだと思います。
どうもありがとうございました。
動物の種類 ネコ《純血》 (ノルウェイジャンフォレストキャット) 来院目的 入院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 3分未満 診察時間
診察領域 感染症系疾患 症状 けいれんする/ふるえる
病名 猫コロナウイルス感染症 ペット保険 アニコム
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。神経症状があったにもかかわらず、良くなってきてくれて本当によかったです。状態が悪くなってからでは救命率が下がるので、早期発見早期治療が非常に大事です。今後ともよろしくお願いします。

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ブルーム動物病院 (神奈川県横浜市鶴見区)
5.0
来院時期: 2022年06月 投稿時期: 2022年06月
持続する粘血便と軟便のため検査した所、ネココロナウィルス陽性が判明しました。
療法食と免疫抑制剤で経過を見ていましたが症状が軽快せず、飼い主としてどうしたら良いのか分からず悩んでいました。
FIPを発症しているのか、していないのか?、もし発症していたら治療を開始したいとの思いがあり、片山先生に診て頂きました。
結果的に、現時点で判明まだ発症していないけれど、便検査では陽性なので経過を見ていく必要がありますと御連絡を頂きました。

ネココロナウィルス陽性とFIPは病態が難しく、一般の人には理解が難しいと感じます。悩まれている方、他院で診断されて迷われている方、片山先生に診て頂くのをお勧めします。

ありがとうございました、今後もフォロー宜しくお願い致します。
動物の種類 ネコ《純血》 (シャルトリュー) 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 30分〜1時間
診察領域 感染症系疾患 症状 便がおかしい
病名 ネココロナウィルス ペット保険 アニコム
料金 56,000円 (備考: 2匹) 来院理由 知人・親族からの口コミ

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。FIPと診断されずに亡くなってしまう猫ちゃんもいますが、FIPと誤診されてくる猫ちゃんも多くいます。特に、飼い主さんも間違われているケースがありますが、糞便中のコロナ陽性がFIPだと思っている方もいらっしゃいます。糞便中にコロナウイルスはほぼどの猫ちゃんも持っています。それすなわち、常在ウイルスなので病原性はありません。しかし、その糞便のウイルスが変異を起こすことで、血液や腹水、胸水、眼、脳に行くことでFIPを発症します。FIP診断も、細菌では全国の動物病院で診断率が上がってきている気がしますが、やはりそこに関しても年1回FIP見る病院さんよりかは1日1症例みている病院さんのほうが情報は明らかに多いので、そのような病院さんで診断をしていただいたほうが良いかと思います。今後ともよろしくお願いします。

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ブルーム動物病院 (神奈川県横浜市鶴見区)
FIP治療中 ネコ 投稿者: 9(=^x^=)3 さん
5.0
来院時期: 2022年05月 投稿時期: 2022年05月
他の病院で原因不明のなかお薬を処方されて不安になり、セカンドオピニオンで診てもらいました。予約もなしで行きましたが丁寧かつ的確に診てもらい、FIPということが判明しました。原因がわかってよかったと同時に心配でたまりませんでしたが、今はFIPの新しい治療をしてもらい少しずつよくなってきてます。
予約ができるので予約しておけばスムーズに診察に入れます。
もちろん重症な子がいたり予約通りにはいかないこともあるとは思いますが待ってでも診てもらいたい先生です。
ブルーム動物病院さんに出会えて本当に良かったです。
動物の種類 ネコ 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 5分〜10分 診察時間 30分〜1時間
診察領域 感染症系疾患 症状 苦しそうに呼吸をする
病名 猫コロナウイルス感染症 ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。モルヌピラビルはまだ最近出てきた治療です。当院でも40例ほどですが、効果はありそうかなという感触です。しかし、費用面は削減できますが、それだけに頼ってしまうと助けられるFIPの子も助けられません。モルヌピラビルとMUTIANとの2人3脚で治療を行うことでより多くのFIPの猫ちゃんを助けることができると思っております。また、海外ではモルヌピラビルはFIP治療の第2選択薬になっております。これから治療をしていくことで、モルヌピラビルの効果、副作用、安全性を検証しつつ治療法の周知に尽力していきたいと思いますので、ご協力お願いします。
今後ともよろしくお願いします。

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ブルーム動物病院 (神奈川県横浜市鶴見区)
FIPドライタイプ中期 ネコ 投稿者: namineko さん
5.0
来院時期: 2022年04月 投稿時期: 2022年05月
【ねこのプロフィール】
年齢:1歳半(FIP発症時1歳半)
性別:オス
来歴:保護猫として里親募集に応募
病歴:猫風邪、回虫、肺炎、FIP

【FIP経過】
●発症
1歳の健康診断にて猫コロナウイルスに感染していることは判明していた(この時点では悪性化していなかったと思われる)。1歳3ヶ月頃から猫風邪を発症したり、遊ばなくなるなど体調が思わしくない。徐々に食欲が低下し、食べても吐いてしまう、食べたものに回虫が混ざることも。かかりつけの動物病院に受診し一時的に症状が軽くなるも、数日で元に戻り、ついには全く食べなくなってしまう。皮下点滴等で繋いでいたがFIP発症の可能性が極めて高いと診断される。

●診察、入院
ムティアン協力病院を探して、ブルーム動物病院様を訪院。検査の結果FIPドライタイプ中期。肺炎らしき症状も併発しておりそのまま入院となる。ムティアンでの治療を開始していただけることとなり、FIPおよび諸症状への投薬治療開始。カラーを嫌がり、食欲も出ないことから経鼻カテーテルでの投薬、栄養食に変更。
入院3日ほど経つが大きな変化は見られず、自宅での療養に切り替えた。

●退院後
自宅で経鼻カテーテルからの投薬と栄養食投与と共に様々な種類の食事を与えるがほとんど食べず。1週間ほどで自力でカテーテルを抜き取ってしまう。診察の結果、体重はさらに減り、貧血も輸血を考える程進行していた。ムティアンは継続して他の投薬内容を変更(この時点で全て経口投与)。カテーテルが取れたことがきっかけにもなったのか、徐々に食欲が戻る。一時期3キロを切っていた体重も3.3キロ程度まで戻り、投薬20日目ではおもちゃで元気に遊び、お腹がすけばご飯を要求し、すっかり元気な頃に戻ったよう。これからも油断せずムティアンの投薬を継続する。

【ブルーム動物病院様について】
FIPの治療をしていただきありがとうございます。入院中は毎日会いに行きましたが、暖かく迎え入れていただきました。自宅での療養については給餌や投薬の方法をレクチャーしていただけて、不安はあるもののなんとか薬を与えることができています。

(入院中)

(退院後1)

(退院後2)

動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 30分〜1時間 診察時間 15分〜30分
診察領域 感染症系疾患 症状
病名 猫コロナウイルス感染症 (FIP) ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2022年09月23日

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。一時期は本当にどうなるかと不安でしたが、何とか回復してきてくれて本当によかったです。
今後ともよろしくお願いします。

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