とても親切な獣医さん
家の近所ということもあり、
愛猫と暮らし始めてから
こちらの動物病院に通っています。
去勢手術をする際には、
市の補助金があるという事を教えてくださったり、また手術の細かい説明もしてくれました。
また私の不注意で、ネズミのオモチャを誤飲させてしまった時も
開腹手術をする時、しない時のメリット、デメリットを説明してくれます。
この時はレントゲンを撮ってみたら、オモチャがつまっていて
このままでは大変な事になりかねない、と、開腹手術をしてもらいました。
実際にネズミのオモチャは1個だけでなく、複数出てきてしまいました。
それから、少しでも愛猫の様子がおかしいな?と思う時は電話で、様子を伝えて、どのように対処するかを教えてもらったり、本当に良くしていただいてます。
最近では吐きどめの治療をしてもらい、治療も迅速かつ丁寧ですし、とても気さくで良い先生です。
親身に相談にのってくださいました
数十年前から通っている地元の先生です。
猫を多頭飼いしています。最後に通院したのは14歳の仔です。
食欲不振と嘔吐、体重減少、水を多飲するという、腎臓疾患によくある症状が出始めたので通院しました。
血液検査の結果から腎臓病の初期段階とわかり、まずはフードを療法食に変えることと、不要な老廃物を排出してくれる薬の服薬から始まりました。
嘔吐が激しかった頃は、吐き気止めも出してくださいました。
心臓の方も悪かったようで、一生懸命に看病し、本人も頑張ってくれたのですが、短い期間のうちに、最期は心筋梗塞で虹の橋を渡りました。あまりにあっけない別れでしたが、長く苦しまずに旅立たせられたので。。。
先生は年配の男性の先生です。CTなどの検査設備や入院設備は一切ないので必要な場合はほかの病院を紹介してくださいます。
食事療法にはちょっとしたこだわりがあるようで、国産メーカーしかサンプルも取り扱いもしないようです。あまり種類が多くないのでどれも長続きはせず、食事を食べさせるのが大変でした。インターネットでたくさん取り寄せてローテーションしました。
腎臓病食は美味しさが減少するタンパク質とリンの値が制限されているので止むを得ないと思います。
猫にとっては「美味しくないもは美味しくない!食べたくないものは食べません!」なのでしょうね。
でも美味しくはないご飯を健気に食べていた姿が忘れられません。
病院は受付も待合室も看護師さんもおらず、先生お一人でやっておられます。
昔ながらの病院といった感じで、健康体の仔にしつこく健診を勧めたり、フードを勧めたりはしないです。
猫 嘔吐が続いて
六角橋から片倉町駅に続くバス通りにある昔からある動物病院さんです
今回初めてお世話になりました。
1か月もたたない前に他の猫を亡くしました。
悲しみにくれる間もなく、もう1匹も食欲不振、またほぼ決まった時間に毎日にのように嘔吐が続き、体重も減少してきたため心配で伺いました。
問診、身体検査、血液検査、レントゲン検査をして頂きました。検査結果は1時間もかからずでました。
検査の結果上は特特筆する異常は見受けられませんでしたが、問診から、胃の出口の流れが悪いのではないかという所見を受け、1週間分の薬を頂きました。
が、嘔吐の回数が増えた為、飲み切らないうちに伺うと別のもう少し強めの薬を出してくださいました。
結果、その晩だけは嘔吐しましたが、その後嘔吐は止まりいやいや食べていたご飯をガツガツ食べるようになりました。本当に安心しました。
子供と同じですので、子供が辛い時は親も辛いですから。
初めて伺ったクリニックさんでしたが、30年以上のキャリアのある院長先生は、とにかくしっかり問診をして下さり、推察してくださいます。説明もわかりやすく上手でとても信頼のできる先生です。
いつもそうなのかはわかりませんが、看護師さんや受付の方はいらっしゃらず、検査の内容によっては飼い主のサポートが必要です。また待合室は2組ほどのスペースです。
ケースバイケースだと思いますが、じっくり診てくださいますので、多少待つと思います。
太り気味なので今度はフードの相談に伺おうと思います。
13か月後 追記-----------------------------------------------------
上記全て撤回します。
その後も嘔吐が続き、嘔吐の度に薬を処方して頂いておりましたが。余りにも嘔吐が頻回で元気がないので、セカンドオピニオンとして別のクリニックで診て頂きました。
すると慢性腎不全のIRISステージ2でした(限りなく3に近い2)
ショックで倒れそうでした。
血液検査、尿検査、そしてエコーで全体を診て頂きましたが、胃の病変は無く、それよりも片方の腎臓は萎縮し恐らく全く機能しておらず、嘔吐の原因は以前からの腎臓疾患によるものではないかとのことでした。約1年前の血液検査の結果を持参しましたが、すでに初期の腎臓疾患に罹患しており、この時から積極的に治療を開始していればと言われました。ドクターもなんでだと怪訝な顔をされていました。
「腎臓は大丈夫」と言われていたのですが、もっと検査結果をしっかり見て知識を学ぶべきだったと悔やんでも悔やみきれません。セカンドオピニオン、積極的に受けるべきです。そして、出来る限り設備の整ったクリニックに行くべきです。
大変お世話になりました
2歳の雄猫が急に嘔吐を繰り返し、かかりつけ病院は診療時間終了後でこの救急病院を紹介されました。電話をかけると、パニックになっている私の話をじっくり聞き、丁寧に対応して下さいました。心配なら来られるのがよいとのことで、家から車で18分ほどで迷いましたが、行きました。高速をおりてすぐの場所になり分かりや...
2歳の雄猫が急に嘔吐を繰り返し、かかりつけ病院は診療時間終了後でこの救急病院を紹介されました。電話をかけると、パニックになっている私の話をじっくり聞き、丁寧に対応して下さいました。心配なら来られるのがよいとのことで、家から車で18分ほどで迷いましたが、行きました。高速をおりてすぐの場所になり分かりやすかったです。
受付時に、きちんと猫の様子を見て頂き、順番を待つことに。担当して頂いた先生は、猫の状態を見てなんでいるか吐いているのか可能性を説明し、問診、触診して頂きました。
うちの猫は病院嫌いで威嚇、暴れるので、先生はひっかかれてしまい流血してしまいましたが、それでも熱心にお腹を触診し「一刻を争う腸閉塞を起こしている感じはない」ことをチェック。その上で、異物を飲み込んでまだ胃にあるのか、でも感じとして胃炎ではないかと思うという見解を示され、注射を打ってもらい、「動かなくなるなどの急変があったら、また連れて来る。落ち着いていても、内蔵疾患の可能性はゼロではないので朝の9時以降はかかりつけの病院に行く」ということにしました。
血液検査、その他の検査もできるとも言われましたが、吐き気も止まっていたので、帰ることにしました。
支払いもスムーズに行き、かなり患者の出入りが多い救急病院でしたが、それほど時間はかからず終えられました。
ちなみに、帰宅後も猫は吐き続け、かかりつけの病院で色々検査した結果、腎臓が悪くなっていることが分かりました。的確な診断&指示をしてくださり、感謝しております。