感謝しかありません
本当に本当に、先生、スタッフの皆様、ありがとうございました😊こめちゃん、他所の病院で卵を出してもらったものの「後は、回復を待つしかないですね」と言われました。そんな事言われても、どうしていいか分からずに一晩経ちました。
ぐったりして何も食べれずに、弱って行く一方だったので、これは絶対ヤバいと!バーツさんに連れて行かなきゃと思いました。
少し覚悟はしておりましたが…先生に預かっていただいて日に日に元気になっているのがよく分かり、ここ何日か心配で夜も眠れなかったのですが、私自身も先生のおかげで、救われました!本当に心から喜んでいます!
せっかく助けていただいた命、しばらくは気を抜かず、注意してこめちゃんのお世話をします!
鳥に強い専門医さん
うちには現在15羽のセキセイインコがおり、
他に里子に出したり、虹の橋を渡ったりしましたが
ここ四年で述べ、30羽のコたちを診てくれているのが、こちらの病院になります。
もちろんいろんな種類の動物や小動物を診てくださりますが
鳥に関しては
『鳥も診れる』ではなく
『鳥を診てくれる』Dr.で、
『ついでに鳥も診れますよ』ではなく、鳥の専門病院で修行をされて開院されてあります。
福岡市でも鳥を診てくれるDr.も多くなってきましたが多くは『鳥も診れる』病院が多い中で
ほぼ鳥専門で診てくれるDr.はいないので本当に助かっています。
小さな身体は麻酔などと当初は心配でしたが、麻酔について研究され尽くしてあるので他のところよりも安心してお願いできます。
こちらが休診の時になって急変したコたちを他の病院でみせたらなんの処置も説明もなかったことがあり
その点、こちらではしっかり原因究明をしてくれようとされるし、違う病院では見落としていた腫瘍も見つけてくださいました。
いつも丁寧に説明くださり、たくさんの
アドバイスもいただけます。
混んでるのは先生のお人柄もありますが鳥の飼い主さんたちが腕の良いDr.を頼って市外や県外の遠方からもいらっしゃるからだと思います。
けれど、受付時間開始の午前と午後のしばらく すいてますし、
その他でも全くお客さんがいない時もあるし、一概にもいつも混んでいるとは言い難いと思います。
駐車場も5台あります。
うちはこちらの病院でないと他の病院は信じられないほど信頼と信用しています。
ちなみにロングコートチワワもこちらでお世話になっております。
インコを診ていただきました
診察終了時間少し前に駆け込みました。
予め連絡時に、いつなら鳥を診れる先生がおられるか説明を、いただきました。
他の患者さんもいらしたので、少しだけ待ちましたが、終わったら程なく呼ばれました。待っていたとしても、動物の病気に関する情報ビデオが流れているので、勉強になりました。
無理なレントゲンや手術でなく、インコ中心に治療方法を考えてご説明いただきました。薬、と言っても、カルシウムやビタミンですが、投与方法も実際に見せて頂けました。頂いた薬だけで治るのか初めは不安でしたが、卵詰まりもすぐ治りました。
診察終了後は、看護師さん(?)からも、先生がいらっしゃるスケジュール確認方法等々教えて頂いたり、感じ良く対応いただきました。
卵詰まりのインコを連れて行きました。
コザクラインコが卵詰まりになった時に連れて行きました。
診療時間終了ギリギリにもかかわらず(事前に電話をして行きました)、嫌な顔せずに先生が卵を手技で出そうと、丁寧に、うちの子に語りかけながら優しく扱ってくれました。
残念ながらその場では卵は出てきませんでしたが(数時間後に出てきました)、動物を大切に扱われる先生だなぁ、という印象を持ちました。
どうやら娘さん先生の方が鳥さんには詳しいようで、その日はたまたまご不在の日だったようです。
普段はお父さん先生(恐らく病院自体)は、鳥ではなく、犬・猫を中心に診られるんだろうと思います。
鳥さんを連れて行かれる際は、女性の先生がいらっしゃる曜日を事前に確認して行かれることをお勧めします。
受付の方もインコを買ってらしたようで、不安な気持ちを抱えて帰る際の温かいお言葉が印象に残っています。
治った
コザクラインコが副鼻腔炎にかかったので、地元のペットクリニックで、副鼻腔炎の薬を貰い、3ヶ月投与していましたが、効果が薄く、中々治りませんでした。とうとう、リンパに水が溜まり、肺炎を起こしかけていたのでヤバイと思い、高速に乗ってこちらの吉塚ペットクリニックにかけこみましたが、、お薬をいただき、飲ませ...
コザクラインコが副鼻腔炎にかかったので、地元のペットクリニックで、副鼻腔炎の薬を貰い、3ヶ月投与していましたが、効果が薄く、中々治りませんでした。とうとう、リンパに水が溜まり、肺炎を起こしかけていたのでヤバイと思い、高速に乗ってこちらの吉塚ペットクリニックにかけこみましたが、、お薬をいただき、飲ませた次の日には、首のリンパの水がなくなり、副鼻腔炎による目の膿がひきはじめて、3日目にしてすこぶる元気になりました。最初から、こちらに来ればよかった!鳥を診れるところにしっかり行かなきゃダメですね。