口コミ: 佐賀県のネコの尿路結石 4件

数日前からオシッコが出なくなり、急に食欲と元気が無くなったので、心配で初めてでしたがこちらを受診しました。尿路結石でした。至急、処置、点滴、注射をしてもらいました。
とにかく親切丁寧に、分かりやすく治療法及び、症状等を説明してくださり、感謝の気持ち一杯で帰宅しました。翌日には元気を取り戻しましたが、飲み薬と食事療法は行なっています。スタッフ皆さんが、先ずは愛猫に、そして飼い主にも優しい対応で安心出来、とても信頼出来る病気です。

普段はほとんど鳴かない猫がトイレの際にやたらとにゃーにゃー鳴くので不思議に思っていたところ
しばらく注意して見ているとやたらと尿量が少なく、尿路結石では？と思いこちらを受診しました。

検査の結果やはり小さな結石が出来ていてそれが尿道を圧迫していたようです。
早期に発見できたため先生と相談して猫にとって負担の大きい手術はせず、お薬とpHをコントロールして尿を酸性に変える餌での治療をする方針となりました。
症状も徐々に改善されていき2ヶ月ほどでほとんど以前と変わらない程度の尿量になり、4ヶ月後には完全に石もなくなりました。

先生には手術はあまりしたくないという私の提案を受け入れていただいて感謝しています。
院内も清潔で居心地のいい病院でした。

今年の冬、うちの猫がウォンウォン苦しそうに泣きながら吐き出しうずくまってしまったので心配になって「なかの動物病院」へ連れて行きました。

院長先生は私の話を聞きながら猫の体を触って一言。「おしっこ、出てますか？」

え？おしっこ？そういえば、何度もおトイレに行ったけど、出ていたかどうか確認していない！

院長先生は、猫の男の子は膀胱に小さな結石（！）が出来た時に、おしっこの通り道に詰まりやすいこと、おしっこが出ていないので膀胱がパンパンで苦しがっていることを詳しく説明してくださいました。そして、「血液検査の結果、腎臓が悪くなってますから命の危険があるかもしれないです」と言われ、早く気付いてあげられなかったことが申し訳なくて泣いてしまいました。

なんとか緊急でおしっこを出す処置をして、銀色のトレーに入った真っ赤なおしっこを見てまた涙・・・。入院することに。うちの子の場合、しばらくはおチンチンの管を抜いてしまうといけないそうで、お尻が舐められないように青いカラーを首に付けられて手には点滴の管が繋がって可愛そうでしたが、翌日にはお返事ができるくらい元気になりました。

入院中、スタッフの皆さんには本当に優しく接していただいていて、怖がる様子もなかったので安心して預けることが出来ました。すっかり元気になり、結石ができにくいゴハンを買って退院しました。

猫の体を触っただけで病気を見抜いていただき、本当に腕の良い先生だと思います。その節は、大変お世話になりありがとうございました。いまは元気に過ごしています。

ぽっちゃりも原因の一つらしいので結石ができにくいゴハンを続けながらダイエットがんばってますよ♪

我が家で飼っていたオスの猫が食欲がなくなり、元気がなく
よだれを垂らすようになり、さらには何度もトイレに行ったりして
ぐったりしていたので、友達が利用している動物病院を紹介してもらいました。

自宅から遠かったのですが、友達から、
とても信頼できる動物病院という事を聞いたので連れて行きました。

猫を診察をしてもらったところ、尿結石が原因ということでした。
石を取り除く手術が必要ということで入院することになりました。
原因はドライフードばかり与えていたことが良くなかったようです。
オスの猫は尿結石になりやすいということでした。
先生の説明はとてもわかりやすかったです。

無事に手術が終わり翌々日に退院することになったのですが、
料金が思っていた以上に高くて持ち合わせがありませんでした。
そこでクレジットカードで支払いをしたのですが、
カードの確認を取るということで３０分以上も待たされました。