犬・猫の内科疾患
愛犬・愛猫を難治性疾患から守るには、早期の診断と治療が重要
西武新宿線狭山市駅から徒歩10分にある彩の森動物病院は、大学附属病院で培った経験を活かし、腫瘍や血液内科疾患など治療が困難な疾患の治療にもあたっている。また嘔吐や下痢といった一般的な消化器内科疾患から内視鏡を用いた処置まで様々な診療を行う。
免疫性疾患やリンパ腫は早期の的確な診断と治療が重要。来院の多い内科疾患の診断と治療について語ります。
もっと読む| 診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ |
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| 診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
| 16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※診療の最終受付時間は【午前は11:30まで】【午後は18:30まで】となります。 ※御予約がなくても診察可能ですのでお気軽にご来院ください。 ※大学付属動物病院の診療のため、金曜日のみ休診とさせて頂いております。 急患の方の場合はお電話ください。可能な限りご対応致します。
蛋白漏出性腸症という病気で大変お世話になりました。
病気の説明から、方針まで分かりやすく説明してもらいました。
なかなか難しい病気でしたが、出来る限りのことをしていただきとても感謝しております。
自身のペットとなると我が子同様で病気になると心配も尽きないものですが、
ここは自信をもっておすす...
他の病院をかかりつけにしておりましたが、先生は優しくて親切でしたが、受付の女性の方が、動物が好きなのかわからない対応と、トリミングは奥の別室に連れて行かれて全く見えないのが不安になり、友人の紹介でこちらに転院しました。先生、看護師さん、受付の方共に感じがよく、トリミングもガラス張りでオープンです。治...
犬の皮膚が痒くて眠れないまま気絶するように寝てしまうのに、そこをスルーするクリニックに疑問を感じ、皮膚科の先生がいるこちらに来たところ、すぐに治りました。説明も丁寧で費用も安く、以来こちらに来てます。この犬の癌も見つけてもらいました。末期でしたが、とても親切にしてもらい、検査も立ち合えるので声をかけ...
尿閉塞で他の病院で2度も手術をしましたが全く改善されず、口コミと評判の良さからこちらを受診しました。
院長先生が対応してくださいました。
今までの経過をきちんと聞いて、目の前で手際よく診察していただき、結果緊急入院手術になりました。
今までの病院は不安だらけで、こころ落ち着く日がなかったのです...
◆体内に糸を残さない術式で炎症や異物反応を抑え、安全性と回復の両立を丁寧に目指します。術後の丁寧な説明を大切にしております。
◆椎間板ヘルニアや前十字靭帯断裂に外科対応し、術後の歩行回復を目指します。将来のリスクも相談の上で決定します。
◆腫瘍は正確な診断と複数の治療選択肢を提示し、QOLを重視します。短頭種の呼吸に関してのご心配や、いびき改善にも対応します。
◆猫専用の診察・待合・入院室を備え、犬と分離しています。膝上で落ち着かせる診療など、動物の負担軽減を徹底します。
◆本院6室と分院2室の計8室で診療体制を整えております。繁忙期もスタッフ連携で待ち時間を抑制し、快適に受診できます。
◆全診察室に超音波装置を配備し、検査は可能な限り飼い主さまの目の前で実施します。手順と所見の透明性を高めます。
◆消化器や血液など多岐にわたる内科治療に対応し、内視鏡や骨髄検査まで備え、見落としのない診断と丁寧な説明を徹底します。
◆大学病院経験の獣医師が在籍し、専門病院の必要性を見極め、当院で解決できる道を丁寧に提案します。まずは相談の窓口としてお気軽にご相談ください。
◆対応科目はがん腫瘍科から消化器・血液・循環器、皮膚や感染症、麻酔・予防医療まで幅広く、継続管理までお任せください。
◆通常の診療のほかに、健康診断やしつけ教室なども承っております。
当院は動物と飼い主様を第一に考え、誠実で透明性のある診療を大切にしています。
治療や検査では複数の選択肢を提示し、費用を含め丁寧にご説明することで、納得いただいたうえで進めることを心がけております。
地域のホームドクターとして予防から治療まで幅広く対応し、大学病院とも連携しながら最新の獣医療を学び続けることで、大切な家族が健やかに過ごせるよう全力でサポートいたします。
麻布大学獣医学部卒業後、一次診療施設勤務
平成22~24年: 麻布大学附属動物病院 腫瘍科専科
平成24~26年: 麻布大学附属動物病院 内科専科
平成26~現 在: 麻布大学附属動物病院 内科研究生
【研究・発表】
◆外科的減容積と放射線治療を併用した鼻腔内腫瘍の犬7例 (麻布獣医学会)
◆膀胱平滑筋肉腫の犬の一例 (日本獣医がん学会)
◆免疫介在性貧血と骨髄線維症を併発した犬の1例 (日本獣医内科学アカデミー)
◆as 犬の病気とその看護『胸水』 (Inter Zoo)
◆サリドマイドとVK2が奏功した骨髄線維症を疑う犬の1例 (日本獣医内科学アカデミー)
◆免疫介在性溶血性貧血と骨髄線維症を併発した犬においてタクロリムスが奏功した1例
(INFOVETS)
◆骨髄異形成症候群 (SA Medeicine InterZoo)
◆免疫抑制剤と脾臓摘出でコントロールを行った全身性紅斑性狼瘡の犬の1例 (INFOVETS)
麻布大学卒業後、一次診療施設勤務
2011~2013年
麻布大学附属動物病院 内科専科
2011~2017年
横浜市、夕やけの丘動物病院勤務
2015~2016年
DVMs総合診療科 診察アシスタント
◆左上:葛原 早暎
麻布大学 小動物内科学研究室卒業
2021〜
麻布大学附属動物病院 内科専科
◆右上:大楽 和歩
日本獣医生命科学大学 内科学研究室卒業
2021〜
日本獣医生命科学大学附属動物病院 内科研究生
◆左下:川合 森平
麻布大学卒業 内科学研究室卒業
日本獣医生命科学大学附属動物病院 内科研究生
◆右下:岡本 圭司
日本獣医生命科学大学 内科学研究室卒業
日本獣医生命科学大学附属動物病院 外科研究生
◆左上:菅井 朝日
日本獣医生命科学大学卒業
日本獣医生命科学大学附属動物病院 外科研究生
◆右上:黒田 理子
日本大学 内科学研究室卒業
日本獣医生命科学大学附属動物病院 放射線科研究生
◆左下:小野 賢太郎
日本獣医生命科学大学卒業
日本エキゾチック動物医療センター診療研修
◆右下:川上晃太郎
日本獣医生命科学大学卒業
日本獣医生命科学大学附属動物病院 放射線科研究生
トリミング・ペットホテルのご用命は、当院併設の「トリミングサロン hydepark」で承っております。動物病院併設のトリミングサロンですので、持病をお持ちやご高齢などの場合でも安心してご利用いただけま...
ワンちゃんネコちゃんは別部屋でのお預かりになります。 ペットホテルには超大型犬用ホテルもございますので、ご予約の際にお申し付けください。 専用ドッグランも併設。ペットホテルご利用中も楽しい時間を過ごせ...
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
※※その他の動物についてもお気軽に御連絡ください。
| 診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
| 16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※診療の最終受付時間は【午前は11:30まで】【午後は18:30まで】となります。
※御予約がなくても診察可能ですのでお気軽にご来院ください。
※大学付属動物病院の診療のため、金曜日のみ休診とさせて頂いております。 急患の方の場合はお電話ください。可能な限りご対応致します。
救急・夜間案内: 急患の場合はお電話ください。可能な限り対応いたします。
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
狭山市本院:駐車場30台
病院前面:第1駐車場 17台
病院横:第2駐車場 7台
病院前面の道路向かい:第3駐車場 6台
当院は『地域のホームドクターとして、皆様が大切な家族と1日でも多く快適な生活を送れるように』という思いから、2012年に狭山市に開院、2019年に新病院に移転しました。 業務多忙のため新しい仲間を募集...
茅ヶ崎市の亀山動物病院は心臓病の検査を積極的に行っている。亀山康彦院長は心臓のエコー検査に精通し
、重症化する前に病気を早期発見し、進行させない治療を実践する。亀山先生に心臓病の検査や治療方針に
ついて伺った。
足立区西新井の「かるがも動物病院」は、犬猫だけでなくウサギや小鳥などの小動物を診療している。学生時代にはアルバイトで数万羽の小鳥を扱っていたという異色の経歴をもつ大井孝浩院長に、経歴や診察に対する思い、小鳥の飼い方などお話を伺った。
滋賀県栗東市のマエカワ動物病院/滋賀動物がんクリニックは腫瘍(がん)科診療に力を入れている病院だ。京都府、滋賀県で唯一の獣医腫瘍科認定医Ⅰ種を取得(2021年12月現在)する前川卓哉院長を中心に診療にあたる。犬猫で多いという肥満細胞腫の治療について前川院長に伺った。
東急目黒線奥沢駅から徒歩2分にある「奥沢すばる動物病院」は、呼吸器系科、腫瘍科、救急科に力を入れている。咳が止まらない症例では、心臓病や慢性気管支炎、肺水腫などさまざまなケースが考えられる。宮直人院長に咳が出る病気やその治療について伺った。
小山市の「メルどうぶつ病院」は画像診断に力を入れている病院だ。原因不明の嘔吐や下痢は、超音波検査で病気を特定できることもあるという。診療の可視化やリラックスした空間作りを心がける國分広光院長に、診療への思いや画像診断について伺った。
話を良く聞いてくれます。
16歳・12歳・4歳のにゃんずがお世話になっております。
どの先生も説明を十分にしてくださり
不安な飼い主の気持ちを和らげてくれる良い病院だと思います。
最初はセカンドオピニオンとして伺ったのですが
今ではこちらの病院がメインになっています。
予約なしでも待てば診察してくださるので、急を要...
16歳・12歳・4歳のにゃんずがお世話になっております。
どの先生も説明を十分にしてくださり
不安な飼い主の気持ちを和らげてくれる良い病院だと思います。
最初はセカンドオピニオンとして伺ったのですが
今ではこちらの病院がメインになっています。
予約なしでも待てば診察してくださるので、急を要する場合でなければ
待つことを覚悟で適当に時間を潰して診てもらえるのが有り難いです。
(メインの病院は完全予約制なので、ちょっとぐらいの体調変化では診てもらえません。。。)
受付の方々も、いつも笑顔で接してくださるので
とても感じが良いです。
ただ、待合室が一応ワンちゃんとネコちゃんで分かれているのですが
ネコちゃんのフロアーにワンちゃんの飼い主が占領してることがあり
その点だけ気になります。