地域に寄り添った医療に加え、専門性の高い高度医療を提供し千葉全域の動物医療の要となる動物病院を目指してきました。
より専門分野と設備を充実させ、2022年3月に千葉seaside動物病院は動物医療センターへ。
動物の一生涯を診る『トータルケア』を診療理念に掲げ、皆様の大切なご家族を安心して預けられるよう取り組んでまいります。
当院ではEBM(根拠に基づいた医療)を実践しています。最新の研究データを踏まえつつ、当院での臨床経験やご家族の意向、患者の置かれている状況などを総合的に判断し治療を行います。獣医療は凄まじいスピードで日々進歩しています。私達も日々進化することを止めることなく常に患者にとって最善の治療を提供することをお約束します。
〜専門性の高い医療〜
動物たちは一生涯において様々な病気を経験します。悪性腫瘍、循環器疾患、消化器疾患、整形疾患、歯科疾患など、大切なご家族が病気になった時に、より確実な治療ができるよう当院には様々な専門スキルを持った獣医師が在籍しています。
〜チーム医療体制〜
多岐にわたる病気に対応するためにはチーム医療体制が必要不可欠です。チーム医療体制とは1頭の患者の対して、メディカルスタッフが連携して治療やケアに当たることです。当院ではそれぞれ専門性の高い獣医師が在籍しており、疾患に合わせた専門スキルを発揮することで、より確実に病気に立ち向かうことが出来ます。また動物看護師、診療助手と共に入院患者や通院中の患者のQOL(生活の質)の維持、向上をサポートしています。また当院では、電子カルテを導入することで患者情報を共有し管理体制を強化しています。
病院名 |
千葉seaside動物医療センター | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5丁目1番12号 (地図) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
電話 |
047-407-0027 ※お問い合わせの際は、「Calooペット(カルーペット)を見た」とお伝え下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
診療動物 |
イヌ ネコ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学位・認定・専門 |
獣医腫瘍科認定医 II種 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
得意な診察領域 |
眼科系疾患 整形外科系疾患 腫瘍・がん | ||||||||||||||||||||||||||||||||
診察領域 |
歯と口腔系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 寄生虫 中毒 けが・その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
診察時間 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
※夜間救急19時〜23時まで※毎週水曜日午後休診・第2/第4火曜日夜間休診 ※飼い主様の夜間の不安を軽減するため、当院では19:00〜23:00まで夜間診療を行っております。 上記内容に変更がある場合もあるため、正確な診療時間は直接各病院のホームページ・電話等で確認してください。 |
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公式ホームページ |
https://chibaseaside.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||
設備・取り扱い | |||||||||||||||||||||||||||||||||
クレジットカード
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千葉県佐倉市の「ユーミーどうぶつ病院」は、これまで不治の病とされてきた「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の治療に注力している。院長の佐瀬興洋先生に、FIPの特徴や検査・診断方法、受診のタイミング、治療法等についてお話を伺った。
足立区西新井の「かるがも動物病院」は、犬猫だけでなくウサギや小鳥などの小動物を診療している。学生時代にはアルバイトで数万羽の小鳥を扱っていたという異色の経歴をもつ大井孝浩院長に、経歴や診察に対する思い、小鳥の飼い方などお話を伺った。
浜松市東区「かば動物クリニック」はMRIとCTを完備し、てんかんや椎間板ヘルニアなど脳・神経系疾患の診療を得意としている。犬猫でのてんかんの発症率は人と比較して高頻度で、身近な病気であるという。國谷貴司先生にてんかんの診療について伺った。
相模原市中央区の「かやま動物病院」は、2017年に開院した一次診療の動物病院だ。「飼い主に説明をして理解をしてもらうことが獣医の仕事」と話す鹿山航院長、鹿山真里先生に、診療に対しての思いや今後の展望についてお話を伺った。
札幌市厚別区にある「北央どうぶつ病院」は、腫瘍の診療に力を入れている。リンパ腫の治療では、腫瘍の種類と広がりを理解し、それに合わせた抗がん剤治療が有効だという。福本真也院長に、リンパ腫の診断や副作用の少ない治療について伺った。