整形外科系疾患
犬の跛行(足を挙げる)には注意。前十字靭帯断裂の診断と治療
多くの要因により発症リスクの高まる、犬の前十字靭帯断裂。丁寧な診察による的確な診断が重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
09:30 ~ 12:00 | ● | ● | ||||||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:年末年始 ※予約制
文鳥の治療
大切に飼育していた文鳥が突然、止まり木に止まらず、床にしゃがんだままの状態になってしまいました。ヒナの時から可愛がっていた文鳥だったので、心配のあまり動揺してしまい、抱いて近所だったこちらの病院に連れて行きました。
予約してなかったにもかかわらず、看護師さんが文鳥の名前を聞いたり、優しく話しかけて...
大切に飼育していた文鳥が突然、止まり木に止まらず、床にしゃがんだままの状態になってしまいました。ヒナの時から可愛がっていた文鳥だったので、心配のあまり動揺してしまい、抱いて近所だったこちらの病院に連れて行きました。
予約してなかったにもかかわらず、看護師さんが文鳥の名前を聞いたり、優しく話しかけてくださったりして、動揺が和らいだのを今でも明確に覚えています。
他の患者さんがたまたま少なかったのか、さほど待たずに診察室に入ることができ、お医者さんが文鳥の様子を診てくださいました。
その文鳥がもう若くないので、この先どうなるかわからないけれど、酸素吸入をして様子をみましょうと説明を受けました。次の日に病院へ伺うと、グッタリしていた文鳥が酸素小屋の中で元気にピョンピョンと跳ねている姿があり、とても嬉しかったです。
犬や猫と変わらず親身になって文鳥を診てくださったこと、当時高校生だった私に対しても優しく接してくださったことに、とても感謝しています。