消化器系疾患
犬の蛋白漏出性腸症の治療、低蛋白血症の原因を探る
長引く下痢は蛋白漏出性腸症の可能性も。腸リンパ管拡張症や腫瘍など原因に合わせた治療が重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 獣医腫瘍科認定医 I種 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥 |
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得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 |
負担の多い病院に
旧病院から腫瘍専門医にかかっていました。当初は待ち時間は長くても触診聴診を行ってくれとても丁寧な診察で安心してかかっていました。
しかし新病院になってから待ち時間は順番取から診察まで最低一時間半はかかります一時間半で呼ばれたら今日は早かったと思うくらい。待合室は大型から小型までぎっしりのワンち...
旧病院から腫瘍専門医にかかっていました。当初は待ち時間は長くても触診聴診を行ってくれとても丁寧な診察で安心してかかっていました。
しかし新病院になってから待ち時間は順番取から診察まで最低一時間半はかかります一時間半で呼ばれたら今日は早かったと思うくらい。待合室は大型から小型までぎっしりのワンちゃん健康そうな子は殆どみられず待っている姿が痛々しくも感じます。具合が悪くて行くので受診すると安定していた病状が悪化する位です。
そしてやっと呼ばれても触診聴診などせずカルテにくぎ付けで事務的に状態を聞くだけで検査に連れて行かれます。三分間診療といわれますがその間三分もない。
検査項目をどんどん増やし行った検査についての説明はなし。検査結果が出るまでも長時間待たされ超音波やレントゲンをとってもまたされてやっと呼ばれても変わりありませんでしたと言われるだけで画像は見せてもらえない事は多々。何故か病院に行くと不安や疑問ばかり。
新しく処方される薬もお薬はじめますとだけ説明され何にどう効くのかの説明も無し。そんなことがずっと続いています。質問しても事務的にサラリと交わされる感じでそれ以上聞けない。
診察台に前に診たワンコの毛やフケが落ちたまま平気な看護師さんこちにが払っても気にも留めない。検査処置は別の部屋何をしているのかも判らない。それでもワンコに少しでも最善の治療をと考えていたがワンコにも家族にもあらゆる面で負担と疑問が膨れ上がりセカンドオピニオンを求めて他院へ触診聴診のみで別の症状を指摘され精査後原因になる病気が判明しました。
全ての先生がそうかは判りませんが新病院になってから無駄な検査が多く明らかに直接ワンコを診ていない。残念です。