歯と口腔系疾患
犬猫の根尖周囲病巣、根尖膿瘍の治療とデンタルケア
顔が腫れている、顎の形がおかしいときは歯の病気の可能性も。根尖膿瘍は抜歯や歯内療法で治療します。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:火曜・祝日
先生はとても親切です
以前別の猫を目鼻の疾患で診て頂いた事があり
尿石症特有の何度もトイレに行く行動をしていた猫を診ていただきました。
こちらは先生はお一人、助手さんもお一人で院内もこじんまりとしていて、いつ行ってもものすごく長い時間待つことはないです。
駐車場は2台分あります。
診察室は1つ、かなり狭く...
以前別の猫を目鼻の疾患で診て頂いた事があり
尿石症特有の何度もトイレに行く行動をしていた猫を診ていただきました。
こちらは先生はお一人、助手さんもお一人で院内もこじんまりとしていて、いつ行ってもものすごく長い時間待つことはないです。
駐車場は2台分あります。
診察室は1つ、かなり狭く、症状を説明した後の簡単な触診以外の処置は受付裏の処置室でされることが多いです。
まずエコーで膀胱の様子を見ていただき、多分尿路疾患でしょう、との事で経口の抗生物質を3日分頂きました。
うちの猫がかなり重く、野良を保護した子なのでなかなか投薬が出来ず次の通院予定を待たずに再度なんとか連れて行き、薬を飲ませられない旨ご相談したところ、すぐに効果が2週間持つ注射用の抗生剤を取り寄せてくださいました。
抗生剤が届く間2回ほど抗生物質注射が必要でしたが、休診日の朝1時間だけ対応してくださりとても助かりました。
尿検査の際は数時間お預けしましたが、猫もとても落ち着いていて
先生や助手さんの扱いがお上手なのだろうな、と思いました。
お蔭様で1ヶ月で血尿もなくなり、シュウ酸カルシウム尿石も出ていないと言うことで治療終了しましたが、
ぶり返しやすい疾患との事で半年後に再度尿検査予定です。
尿路疾患の猫が初めてだったので判らない事が多かったのですが、適切な食事療法食など教えてくださり2種類サンプルフードを頂いて、治療終了後の食事内容の相談にも乗っていただきました。
病院の場所は少しわかりにくい場所にありますが、地域のかかりつけ医さん、といった感じの親身な対応をしてくださいます。