4.60
12件
神奈川県大和市つきみ野7-12-6
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 / 両生類 / 爬虫類
皮膚系疾患 / 耳系疾患 / 腫瘍・がん
責任転換
首を捻った疑いで受診しました。
鳥を見せるなり触れず、糞も見ず、普段の体重も聞かれず、だいぶ弱っている。だいぶ前からそのう炎をおこしている、とのこと。一度手に乗せてすぐにゲージにしまい、首を捻っている事を確認しました。首の痛みを取り除くステロイド剤を出してくれました。
飼い主の私がこの薬をしっか...
首を捻った疑いで受診しました。
鳥を見せるなり触れず、糞も見ず、普段の体重も聞かれず、だいぶ弱っている。だいぶ前からそのう炎をおこしている、とのこと。一度手に乗せてすぐにゲージにしまい、首を捻っている事を確認しました。首の痛みを取り除くステロイド剤を出してくれました。
飼い主の私がこの薬をしっかり飲ませられるかどうか、この会話で私の力量を確かめている、と言われました。薬一滴でも間違えて飲ませるとすぐ死ぬ。と、言われました。パンに染み込ませて食べさせなさい。と、言われました。
雛初心者のため、私はパンはまだ食べさせた事無いし、飼育本にパンやご飯はダメとかいてあるので不安と伝えると、今は細かいことをたくさん言っているが昔は当たり前にあげていたのだから。と、怒り気味で言われました。
最後に痛みに効く薬は注射してくれましたが、2〜3日で回復し無ければ死ぬと、言われました。
初めての受診でしたのでこれが普通の対応かと思いました。後からじっくり考えると、もう死ぬ確率の方が高い鳥をなるべく飼い主のせいだから。という印象を与えているんじゃ無いかなぁと思えてきました。
次の日別の病院を受診。こちらの院長とは全く違い、優しく親切丁寧に鳥の様子を見てもらい、飼い主も励ましてくださる病院を見つけました。比較にならない実力差だと思いました。人間、鳥関係なく患者、その周りの家族を不安にさせるは病院は行かない方が良いのだとはっきりわかりました。