DCC動物病院 袋井山梨（旧：本間獣医科医院）

うちの子は（ラブラドール）膝関節が弱く、よく水が溜まってしまったり、膿が出てしまうので近所の他の病院で治療を受けていました。

ある日、急に足をつかなくなってしまって歩きにくそうにしていたので、いつもの病院に行こうとしましたが定休日でこまっていました。知人に相談したところ、こちらの北山先生を紹介していただきお邪魔しました。

レントゲンを撮ってもらい検査したところ、「足を切らないといけないかも」とおっしゃいました・・・　　はい？？？

なにを言っているのか最初は意味が解りませんでした。毎月、主治医の先生に診てもらい治療はしていましたが、たまたまお邪魔した先生にこんなことを言われるとは思わず、びっくりしました。

結論的に膝の水や膿はガンからくるもので、このままだと転移の可能性もあり、危険だといわれました。

一応、主治医の先生にご相談くださいと言われたので後日主治医に伝えたら、大きな病院での検査をすすめられ、検査したところ北山先生と同じ診断でした。

正直、本間動物病院さんはチェーン展開していてあまり良い評判ではなかったので不安でしたが、北山先生のおかげでいまも元気で生活できていると思っています。

家からは少し遠いのですが、手術の腕が確かで、良心的と聞いて、こちらの病院に行きました。

ペットのラブラドールレトリーバーに腫瘍ができた為、診察と手術をお願いしました。

首の下に腫瘍があったのですが、既に大きく、年齢も10才を越えており、体力等持ちこたえられるかなどリスクも含めて、先生が丁寧に説明してくださいました。

１度目の手術が無事に終わりましたが、しばらくしてまた腫瘍が大きくなり、2度目の手術もしました。
3方向から一点に向かって縫合しなければならない素人目にも難しそうな手術でしたが、これもまた丁寧にして頂きました。

肥満細胞腫という病気だったので、手術してもその後、そこかしこに腫瘍が出てくるのですが、
手術後の治療方針についても、無理強いやゴリ押しすることなく、いくつかの方法を提案して下さり、自分達なりに納得のいく方法を選択することができました。

口コミ通り、先生の腕は確かだし良心的だし、先生もスタッフの方も皆、にこやかで、動物を大切に思っているのが伝わってくる病院です。

猫のメイちゃん10歳ですが、肥満のためお尻がかぶれてしまいました。

電話してから来院すると、すぐに診察していただけました。

待合室はいつもきれいにしてあり、スタッフの皆さんもフレンドリーで親切です。

主治医の北山先生も、猫を飼っていらっしゃるそうで、特に猫の病気や怪我には詳しいようです。

他の病院も通いましたが、結局ここが近くて親切なため、予防接種も含めて全体的にみてもらっています。

また、ペットホテル営業やトリミングも営業しています。

あまり猫を預ける機会はありませんが、引越しのときは利用させていただきました。

犬と猫、そのほかの小動物で部屋が分かれているので、ストレスも少ないようです。
数年前に改装されてから、入院環境もよくなっていると思います。

土日も営業しているので、お仕事をしている飼い主さんにもおすすめできます。