口コミ: 松戸市の動物のよだれが大量に出る 3件

姉妹猫の1匹が一昨年死んだ。その時に酷い獣医を選んでしまい、「治る治る詐欺」と言いたくなる治療をされた。そんな事から、動物病院を選ぶのに慎重になったが、ここは柏と松戸の野菊野にもあり信用出来そうだった。
今年の2月に顎の一部が腫れたので、早速ここに連れて行った。時間を掛けた検査の結果「扁平上皮癌」の疑いと言われた。「早く連れて来られましたね。大概はもっと酷くなってからです。」とはいえ、結果が同じなのが辛かった。確定診断には時間と費用が掛かるのだけれど、それが分かっても「出来る事はありません」と正直に述べられた。手術、放射線、抗がん剤などの治療はあるけれど、猫の場合の予後は良くないとの事。感染予防の為に抗生剤の注射を勧められそうした。
そうして、3回ほど通ったのだが、元が野良猫なので注射の後に家出してしまい、看病も出来ない状態に。その事を話して、家で様子を見る事にしたい旨伝えると、「元野良だと、どうしてもそう言う風になりますよね。」と分かってもらえた。猫を飼った事もないくせに、偉そうに言う若い獣医もいたので、信用出来ると感じられた。「もし、患部が酷くなったら連れて来て下さい。」と安楽死も視野に入れて、食べられなくなったら連れて行こうと自宅療養にした。
結果4ヶ月生き、食べられなくなったので連れて行こうと思った矢先に死んでしまった。そして病院に電話し、連れて行けなくになった事を告げると、電話の向こうの看護師さんが涙ぐむ様な声で労いの言葉を述べられた。猫の好きな人のいる動物病院で良かったと感じた。
ここは保護猫の活動にも力を入れているとか。家の猫たちもそうだったので、応援したい気持ちになった。

猫の食欲が以前と比べなくなり、普段から口からよだれが垂れることが多くなったのでネットで調べたところ口内炎の疑いがあったのでこちらで治療していただきました。

診察していただくとやはり重度の口内炎になっていて歯石が溜まり歯のかみ合わせも悪くなっているので、3度目の来院で抜歯手術を行うことになりました。
最初は抜歯しない方向で治療できないかと相談していましたが、注射や処方された薬もあまり効果がなくどうしようか悩んでいるときに先生がきちんと抜歯手術に関して説明していただけて、信頼して手術をまかせることができました。
手術後食欲も戻りよだれを垂らすこともなくなったので助かりました。

1月頃に自宅に居ついていた猫を連れて行きました。
急に元気が無くなり、大食漢だった食欲も全く無くなり、目やにと鼻水とよだれが酷い状態でぐったりしていました。

待ち時間がとても長く2時間程でした。
エコー検査と血液検査をしてもらい、点滴もしてもらったようでした。
「野良猫でこんなにぐったりしていると厳しいかなあ。」と目の前でさらっと言われてしまいとてもショックを受けました。
さらに、「このまま入院させた方が良いと思いますが、入院費が掛かりますけれどどうしますか？」と言われ、あまり親切ではないと感じたのでそのまま連れて帰ることに。

診察料は28,000円位でとても高くびっくりしました。

すぐに少し遠いですが掛かりつけの動物病院に連れて行くと、同じようにエコー検査、点滴などしてもらいましたが、「このままお預かりして、全力で頑張ってみましょう」と仰っていただき、診察料は「ノラちゃんなので1000円でいいですよ」とのこと。

この違いはなんだろうと思ってしまいました。

結局この野良猫は白血病だったらしく、1週間位入院しましたが亡くなってしまいました。
最初から掛かりつけの動物病院へ連れて行ってあげれば良かったなと今でも思ってしまいます。