1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
- せじま動物病院
-
- 瀬島 志乃副院長
診療動物 | イヌ / ネコ / ハムスター |
---|
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
08:00 ~ 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
ハムスターの口から腫瘍のような大きいものが飛び出していて
こちらの病院に初めて行って、すぐに手術をお願いしました。
とても丁寧に、ハムスターの口を開けて見せて頂いて、
こういう状況です、と教えて頂き
どういう処置が必要か、リスク等も丁寧に説明して頂き、
手術をお願いしました。
金額も...
動物にも飼い主にも優しい素晴らしい獣医さんです。
違う病院では手術の麻酔が上手くいかず心肺停止一歩手前でした。悩んだ挙句、勇気を出してここの病院でセカンドオピニオンをしました。飼い主の不安な気持ちを取り除いてくれ、手術を受ける事に決めました。と言うか、この先生なら大丈夫なのかもって思えました。
...
いつもお世話になっています。
とても親身になって診察してくださる
心から信頼出来るベテラン先生です。
スタッフの方も、
とても優しく安心して預けられます。
先生とのお付き合いは20年以上です。
その間何匹のワンちゃん猫ちゃんを
託してきました。
近所ということもあり、
私の知り...
11歳の女の猫なのですが、2月に入り、よく吐くくようになりました。とはいっても我が猫の場合は、排便のたびに吐くのです。ごはん食べれば腸が刺激されるので排便は当たり前なのですが・・。胃の内容物が消化されなく、まだ残っているうちに排便して嘔吐するのが頻繁になってやせてきたため動物病院で見てもらうことに・...
予防接種は、特別ご予約は必要ありません。
混合ワクチンは、生後50日~2か月から2,3回の接種が必要となり、その後は年に一回の追加接種を行います。
犬6種混合ワクチン・犬10種混合ワクチン・猫3種混合ワクチン・猫5種混合ワクチン・猫白血病ウイルス感染症・猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)の接種を行っております。
また、生後3か月以上のワンちゃんには、狂犬病予防接種が義務付けられております。
尚、飼い始めて間もないペットの場合には、慣れない環境でのストレスもかかるので、1週間ほどは予防接種を避けるようにしてあげて下さい。
予防接種に関して、ご質問やご心配な事などございましたら、お気軽にご相談ください。
当院の手術は、抜糸をする必要がないように埋没縫合という方法で吸収される糸を使用し行っております。
それにより、退院後もストレスなくお過ごし頂けます。
手術をする事で、雌犬の場合は乳腺腫瘍の発生を予防できる事が確認されており、卵巣や子宮の病気の予防にもなります。雄犬の場合も高齢期の前立腺肥大や精巣腫瘍の予防に効果があります。
手術は、生後6か月くらいから可能です。
ご予約制となりますので、どうぞお電話にてご予約をお願い致します。
一般診療・各種検査・フィラリア予防・ノミダニ予防・しつけや問題行動に関する事・マイクロチップの装着などに対応いたしております。往診もご相談に応じますのでお問い合わせ下さい。
その他のお悩み事がございましたら、どんな事でもご相談ください。
北里大学 獣医学部獣医学科 修士課程 卒業
卒業後 青年海外協力隊参加 フィリピンにて2年間活動
帰国後 県内動物病院勤務後 北村犬猫病院勤務
平成8年より院長
獣医師2名・動物看護スタッフ2名スタッフ全員でお待ちしております。
当院では、飼い主様が安心してお預け頂けるペットホテルをご用意しております。 予約制となっておりますので、特に年末年始や連休前はお早めにご連絡ください。
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
08:00 ~ 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
桜本町駅から徒歩15分の「名古屋みなみ動物病院・どうぶつ呼吸器クリニック」は呼吸器専門診療を行う東海地方唯一の病院だ。苦しそうな呼吸や咳、いびきといった症状を専門的に診療する。稲葉健一院長に、気管虚脱や短頭種気道症候群について伺った。
千葉市若葉区『BEN犬猫エキゾの病院』は、犬猫に加えて診療の難しい動物も診察する。『うさぎやハムスター、爬虫類などの飼育に困っている方を助けたい』と話す石川雅章院長が飼ってきたペットは数知れず。そんな院長の診療への思いを伺った。
神奈川県三浦郡葉山町、御用邸近くに2024年4月開院した「葉⼭まほろば動物病院」は、横浜山手犬猫医療センターのグループ病院として、各医師が専門分野を生かし高度な医療を提供する。副院長の小原健吾先生に、ペットの予防歯科の重要性について伺った。
横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
母と猫を助けていただきました
高齢の母が住む実家の庭の敷地に、置き去りにされた子猫が住み着き、母が餌を与えていたところ、4匹生まれ、計5匹になってしまいました。
3匹を那須の保護施設(みなしご救援隊)に引き取ってもらい、2匹を手術して残そうと、実家に近い動物病院から順番に電話を掛けたのですが、「野良」「ワクチン未接種」の理由か...
高齢の母が住む実家の庭の敷地に、置き去りにされた子猫が住み着き、母が餌を与えていたところ、4匹生まれ、計5匹になってしまいました。
3匹を那須の保護施設(みなしご救援隊)に引き取ってもらい、2匹を手術して残そうと、実家に近い動物病院から順番に電話を掛けたのですが、「野良」「ワクチン未接種」の理由から、ことごとく断られました。
実家の田中町からは遠かったのですが、ホームページと、口コミを見て、お電話したところ、電話に出られた受付の方の感じがよく、また、電話をすぐに院長先生に回していただき、「ワクチンを打っていない野良ちゃんでも、見ますよ。」とのこと。
他の動物病院では、受付で冷たく断られていたので、ホットしたとともに、嬉しくて、涙が…。
でも、86歳の母が、猫の捕獲で転んでしまっては困るので、私がすべて対応したのですが、猫が私に慣れていないため、予約日に捕獲できませんでした。
その旨のお電話をしたところ「諦めないで頑張って捕まえてください。でないと、春にまた産まれてしまいますからね。もう年内は休みに入りますが、今日の夜でも、明日でも、連れて来てもらえれば、手術しますよ。」と言って頂き、年内に1匹、そして年明けにもう1匹を手術していただきました。
猫用のキャリーケースも貸していただいたので、手術を終えた翌日、お返しに伺いました。
院長先生のお話では、地域の野良を増やしたくないそうで、ご自宅でも、保護された子たちを育てているそうです。
この度は本当にお世話になり、ありがとうございました。
猫2匹は、母の話相手になっています。母自身も「増える心配なく、安心していられる」「子育てをしているようで、可愛い」「なんて優しい先生なんだろう」と、感謝しております。
北村犬猫病院は、院長先生はじめ、スタッフの方々、皆優しく、信頼できる病院です。