<犬猫の専門診療について>
1.腫瘍科
獣医師豊原が日本獣医がん学会獣医腫瘍科認定医Ⅱ種を取得しており、腫瘍科診療を担当しております。当院で実施可能な外科治療、抗がん剤治療、痛みや苦痛を取り除いてあげる緩和治療の他、必要に応じて高度医療設備の整った専門病院へのご紹介もご提案させていただきます。
2.眼科
人間と同じように動物にも角膜潰瘍(目の傷)、ドライアイ、白内障、緑内障など様々な眼の病気があります。見た目の症状だけでは判断が難しい場合も多く適切な検査を行い治療する必要があります。
3.鍼灸・東洋医学
基本的には西洋医学を中心に検査・治療を進めさせていただき、西洋医学ではカバーできないことや、検査をしても何もないけどなんだか体調が悪い「未病」といった状態などに、東洋医学を取り入れております。獣医鍼灸師在籍。
4.内科
当院では内視鏡を導入しております。また、大学病院にて内視鏡の経験豊富な獣医師も在籍しております。
<当院のエキゾチックアニマル診療について>
エキゾチック動物のための待合スペース・診察室・専用入院室があり、専門病院にて経験を積んだ複数の獣医師が在籍しております。
小動物は症状を隠す生き物でストレスにも弱いです。
そんな生き物の具合が悪く見えるときは、かなり調子が悪いということも少なくありません。
かなり調子が悪いときに初めて病院に来たら、そのストレスでショック死することもあります。
また、飼育の歴史も浅いため、エキゾチック動物の病気は飼い方に起因するものもあります。
普段から病院に健康診断などで慣らしておくことで、早期に病気の発見や、来院によるストレスの軽減、なおかつ、飼い方・食餌内容などのご相談をさせていただくことで病気の予防となることができると考えております。
少しでも様子がおかしいと思ったら早めに来院することをお勧めいたします。
動物さんへの負担を考慮し、お待ち頂く時間を最小限にしたいと考え予約優先としておりますが、予約なしでの診療もお受けしております。
お電話や直接ご来院いただいてのご予約も可能です。
お知らせ
内視鏡導入しましたネット予約
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「今日か?明日か?」の体調になっていたそうですが、動物病院から電話一本なく、私は何も知らずにお迎えの予約時間18:30に動物病院の待合室にいました。
そして順番待ちをしている間に、誰にも看取られることなく愛犬は亡くなりました。
その時、動物病院には
獣医師...