北海道旭川市の「緑の森どうぶつ病院 旭神センター病院」は、しつけや予防接種から高度な医療まで幅広く対応。斉藤孝晃副院長と和田みさと愛玩動物看護師に、クリニックの特徴や2024年9月オープンの複合施設「ハルニレぽっぽ」等についてお話を伺った。
- 緑の森どうぶつ病院旭神センター病院
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- 斉藤 孝晃副院長
- 和田 みさと動物看護師
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 / 両生類 / 爬虫類 |
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学位・認定・専門 | 獣医腫瘍科認定医 II種 (学位・認定・専門) |
得意診察領域 | 眼科系疾患 / 消化器系疾患 / 腫瘍・がん (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※12:00~16:00はご予約の方のみです。
内視鏡導入しました
2021年にヘルマンリクガメの断脚手術をしていただきました。
気付かないうちに前脚に肉腫ができていて大きく腫れ上がり、摘出が困難だったためです。
他の病院ではさじを投げられてしまって途方に暮れていたので本当に助かりました。
通院終了から約1年が経ちましたが、ポチは元気です。
...
7歳のうさぎの食欲低下で受診しました。当初午後の予約でお願いしていたのですが、やはり心配になり急遽午前中に時間変更をお願いしてしまったのですが親切に大丈夫ですよと答えてくださりました。院内は清潔感があり、診察室もとても綺麗でした。先生は穏やかに話を聞いてくれ、うさぎにも優しく接してくれる姿が安心でき...
食欲がなくなり排せつや運動もほとんどしなくなってしまったジャンガリアンハムスターを診ていただきました。
先生の動物の扱いや飼い主への対応、受付の方の対応すべて素晴らしく、初めて症状があっての通院で不安があった自分には大変ありがたかったです。
触診から、レントゲンと細菌検査をしてくださり原因が...
なかなかファンシーラットを診てもらえる病院がなく、あっても日曜はやってなかったり、やってても午前中の予約のみだったり。。(初診の人の予約は受け付けてない💦)
どうしようと思って探して居たら、こちらのジンベイ動物病院を見つけました!
年中無休でエキゾチックアニマルも診てもらえることに感動しました(...
当院では獣医師豊原が日本獣医がん学会獣医腫瘍科認定医Ⅱ種を取得しており、腫瘍科診療を担当しております。
がんは早期発見が非常に大切です。皮膚や体表にできるがんは飼い主様が触って気づかれることが多いです。「こんなところにしこりがあったっけ?おかしいな?」と思ったときは、ちょっとしたことでも構いませんのでご相談ください。がんの早期発見のための健康診断も積極的に受け付けておりますのでご相談ください。
もしもがんになってしまった場合は、早期に適切な治療をすることが非常に大切です。動物のがんにも様々な種類があり、がんの種類によって適切な治療法が異なります。また犬、猫、うさぎ、フェレットなど動物の種類によっても治療法が異なります。当院ではエビデンス(根拠)に基づいた、最適な治療法をご提案できるようにいたします。当院で実施可能な外科治療、抗がん剤治療、痛みや苦痛を取り除いてあげる緩和治療の他、必要に応じて高度医療設備の整った専門病院へのご紹介もご提案させていただきます。動物たちとご家族のことを一番に考え、最適で負担の少ない治療をご提案できるよう最善の努力をさせていただきます。
人間と同じように動物にも角膜潰瘍(目の傷)、ドライアイ、白内障、緑内障など様々な眼の病気があります。見た目の症状だけでは判断が難しい場合も多く適切な検査を行い治療する必要があります。
例えば『目が充血している』という症状の場合、アレルギーなどで充血が起こる場合がありますが、その他にも「角膜潰瘍(目の傷)」、「白内障」、「緑内障」などでも目が充血する場合があります。病気の種類によって点眼薬や治療法が異なり、緑内障などでは治療が遅れると数日で失明してしまうこともあります。そのため早期の適切な診断と治療が非常に重要です。
当院では二次診療施設で眼科研修を修了した獣医師豊原が眼科診療を担当しております。当院では眼科検査に必要な、スリットランプ、眼圧計、眼底レンズ等を取り揃え、適切な診断が行えるようにしています。
動物で鍼?とびっくりされる方も多いですが、動物にも鍼灸・漢方といった東洋医学は存在します。
当院では基本的には西洋医学を中心に検査・治療を進めさせていただき、西洋医学ではカバーできないことや、検査をしても何もないけどなんだか体調が悪い「未病」といった状態などに、東洋医学を取り入れております。 近年[中西結合]という、東洋医学(中医学)と西洋医学の両方の良いところ用いて治療を行うメリットが動物でも認められております。副作用が少なく安全性の高い東洋医学は動物にもやさしく、無理のない治療の1つとなります。
特にエキゾチック動物においては、検査が難しいことや治療の負担が大きいものも多くあります、その中で東洋医学の安全で負担の少ない治療の有効性は高いと考えております。当院では中獣医鍼灸師の資格を持つ獣医師長尾が東洋医学の診療を担当しております。
【豊原 理仁】
◆獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
飼い主様の大切な家族である動物たちの立場に立って診療を行えるよう心がけて参ります。
飼育に関することや病気のことなど些細なことでも構いませんのでなんでもお気軽にご相談ください。
大学卒業後は犬猫の他にエキゾチックアニマルの診療を行っている動物病院に勤め、その後は犬猫の二次診療施設で総合診療科、腫瘍科、眼科、整形外科に所属し最先端の動物医療に携わってきました。
これからは地域の頼れるかかりつけ医となれるよう、今までの経験を活かし動物たちと飼い主様のお役に立てるよう努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
【長尾 淳平】
◆日本獣医エキゾチック動物学会所属
◆国際中獣医鍼灸師 (国際中獣医学院修了・進修過程終了)
「この子が自分の子供ならどうするか?何が幸せなのか?」と考え、獣医師という立場からサポートさせていただければと思います。
【佐々木 曜子】
◆日本小動物歯科研究会
適切な予防で悪化させない、早期発見で治癒する病気は沢山あります。
まずは健康診断や予防に力を入れていきたいです。
日常の相談相手として、ぜひお気軽にご来院ください。
でも、もしもの時には、1頭1頭にあった検査や治療をご提案いたします。私にも大切な家族の一員が大きな病気になり、この子にとっての幸せってなんだろう…と悩みながら治療した経験があります。
ご家族が病気に直面した際に不安に思ったり、疑問に思ったりするのは当然です。
一緒にその子にとって何が一番かを考えましょう。
【塩ノ谷 佳苗】
◆日本小動物歯科研究会
獣医師として動物の病気を診て治すことはもちろんですが、それぞれの動物本来の習性を深く知り、さらにその子の個性を大切にしながら、飼い主さんと共に幸せに暮らせるようにお手伝いができたらと思っています。
どんな些細なことでも、気軽にご相談ください。
ペットホテルはお電話にてご予約ください。
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※12:00~16:00はご予約の方のみです。
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
北海道旭川市の「緑の森どうぶつ病院 旭神センター病院」は、しつけや予防接種から高度な医療まで幅広く対応。斉藤孝晃副院長と和田みさと愛玩動物看護師に、クリニックの特徴や2024年9月オープンの複合施設「ハルニレぽっぽ」等についてお話を伺った。
札幌市電東本願寺前停留所から徒歩2分の「緑の森どうぶつ病院 さっぽろ病院」。同院の森伸介院長は、心臓病で愛猫を亡くした経験から、高度な内科治療を追求している。症状が出てからでは手遅れの可能性もある猫の「肥大型心筋症」について、森院長に伺った。
市川市の「あいす動物病院 Ichikawa CEntral Animal Hospital」は2021年11月に開院。猫専用の待合室があり、夜間救急診療にも対応。飼い主と一緒に治療を考える事を大切にしている。髙橋一馬院長、髙橋亜樹子副院長に同院の特徴を伺った。
大田区の「蒲田どうぶつ医療センター」は、2021年にリニューアルオープンした病院だ。池上で愛されていた「あやべ動物病院」が移転し、さらに高度な医療も提供するようになった。内視鏡検査や外科手術に力をいれる綾部博行院長に同院の特徴を伺った。
港南台駅10分の「おかの動物病院」は、歯科口腔外科に力を入れている。歯科治療では抜歯だけではなく、歯の温存やクリーニングも実施。横浜市内でただ一人の「ヨーロッパ小動物歯科認定医」である岡野公禎院長に歯周病治療やデンタルケアについて伺った。
電話一本なく、看取れず
日帰り入院中に16:00頃
「今日か?明日か?」の体調になっていたそうですが、動物病院から電話一本なく、私は何も知らずにお迎えの予約時間18:30に動物病院の待合室にいました。
そして順番待ちをしている間に、誰にも看取られることなく愛犬は亡くなりました。
その時、動物病院には
獣医師...
日帰り入院中に16:00頃
「今日か?明日か?」の体調になっていたそうですが、動物病院から電話一本なく、私は何も知らずにお迎えの予約時間18:30に動物病院の待合室にいました。
そして順番待ちをしている間に、誰にも看取られることなく愛犬は亡くなりました。
その時、動物病院には
獣医師2名、看護師1名
がいました。
あとから
私が待合室に到着したときは生きていたこと。今日か明日かの状態だったことを知らされました。
こんな、お粗末な扱いされるとは。命を何だと思っているのでしょうか?
17年半、大切に愛情込めて育て、愛犬介護のために会社も辞めて最後の恩返し!を一秒一秒大切に過ごしていたのに、こんな最期になるとは、、、
電話一本欲しかった。
すぐに迎えに行ったのに。
他の方の口コミを拝見しても
エキゾチックは評判が良いですが、犬猫に関しては不満の口コミが一件です。
2023,6,27
あの日から、もうすぐ約半年になります。
毎日毎日、担当獣医師の夢に魘され、愛犬の最期を想うと涙が止まりません。
担当獣医師選びを間違えた。
愛犬に申し訳ない気持ちでいっぱいです。