猫専門病院が教える「FIP(猫伝染性腹膜炎)」の注意すべき点や飼い主に心掛けてほしいこと。
基本情報
- 動物病院名
- 動物心臓外科センター
- 動物病院名(かな)
- どうぶつしんぞうげかせんたー
- 住所
- 〒158-0081 東京都世田谷区深沢6-2-15 (地図)
- 電話
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03-6432-3450
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ
- 診療時間
- 設備・取り扱い
-
- クレジットカード
JAHA会員- アニコム
- アイペット
- 予約可能
- 駐車場
救急・夜間時間外診療往診トリミングペットホテル二次診療専門

この動物病院の口コミ(2件)
感謝
今年の5月に、愛犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術でお世話になりました。
3年程前に僧帽弁閉鎖不全症と診断されてから薬で様子を見ていましたが、今年に入ってから急に咳が増えてきました。
3月に地元の札幌の病院で心臓の詳しい検査をしたところ、重度の状態でいつ肺水腫を引き起こすか分からないという診断を受け...




近くの病院
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット |
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学位・認定・専門 | 日本大学 博士(獣医学) ・ 獣医循環器認定医 |
得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 循環器系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 |
ドクターズインタビュー記事
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循環器系疾患定期的な検診で、猫の「肥大型心筋症」を早期発見・早期治療
札幌市電東本願寺前停留所から徒歩2分の「緑の森どうぶつ病院 さっぽろ病院」。同院の森伸介院長は、心臓病で愛猫を亡くした経験から、高度な内科治療を追求している。症状が出てからでは手遅れの可能性もある猫の「肥大型心筋症」について、森院長に伺った。
- 緑の森どうぶつ病院さっぽろ病院
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- 森 伸介院長
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その他旭川市の「1.5次診療病院」。人と動物の幸せなくらしのために
北海道旭川市の「緑の森どうぶつ病院 旭神センター病院」は、しつけや予防接種から高度な医療まで幅広く対応。斉藤孝晃副院長と和田みさと愛玩動物看護師に、クリニックの特徴や2024年9月オープンの複合施設「ハルニレぽっぽ」等についてお話を伺った。
- 緑の森どうぶつ病院旭神センター病院
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- 斉藤 孝晃副院長
- 和田 みさと動物看護師
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眼科系疾患犬と猫の角膜潰瘍、内科と手術による治療
生駒駅から車で5分にある「Rootsどうぶつ病院」は眼科診療に力を入れている。角膜潰瘍は犬猫で多い眼科疾患のひとつであり、傷の状態を正しく診断し、適切に治療内容を決定することが重要だ。滝本功卓院長に角膜潰瘍や白内障、眼科手術について伺った。
- Rootsどうぶつ病院
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- 滝本 功卓院長
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整形外科系疾患犬の跛行(足を挙げる)には注意。前十字靭帯断裂の診断と治療
横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
- 青葉どうぶつ医療センター
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- 林 佑将院長
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循環器系疾患犬の僧帽弁閉鎖不全症は、早期発見と早期治療が重要
JR立川駅から徒歩8分、「立川みどり動物病院」は、「気軽に立ち寄れて、安心して通えるような病院を目指す」をモットーとしている。犬の代表的な心臓病である僧帽弁閉鎖不全症について、宮本昌弥院長に治療法、早期発見の重要性について伺った。
- 立川みどり動物病院
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- 宮本 昌弥院長


遠方から僧帽弁閉鎖不全手術
今年の5月に肺水腫を発症し、そこからガタガタと体調を崩し、3日起きに失神を繰り返し、地方なので循環器専門医で治療をはじめました。
7月にはステージCからB2に持ち直したものの、毎晩の呼吸が早く、日中も元気がない状態で私の方が体調不良になり不眠・無食で、このままでは愛犬が守れない!と、手術に踏み切り...
今年の5月に肺水腫を発症し、そこからガタガタと体調を崩し、3日起きに失神を繰り返し、地方なので循環器専門医で治療をはじめました。
7月にはステージCからB2に持ち直したものの、毎晩の呼吸が早く、日中も元気がない状態で私の方が体調不良になり不眠・無食で、このままでは愛犬が守れない!と、手術に踏み切りました。
関西や関東の有名な心臓外科を探し、関西は移動までの体力が正直持たないと判断。
都内に絞り、こちらの病院にメールをしたところ、詳しくやり取りをして頂き、かかりつけの先生にも相談し、手術をお願いする事に。
電話やメールでのやり取りでしたが、地方で仕事もある為、術前預かりの上、手術。
その後の経過を見て迎えに行く、と言うこちらの意向を汲んで頂き、無事に手術完了、1週間後に退院しました。
僧帽弁閉鎖不全から腎臓・膵臓・血圧やまだまだ経過の予後観察が必要ではありますが、抜糸や1ヶ月検診でこれからお世話になります。
地方や生活サイクルがある為に、なかなかすぐに受診とは行かない為、かかりつけとも連携して行きたいと思います。
連絡してから1ヶ月後に手術を受ける事が出来、開腹したら思ったより状態が悪くどうなる事かと思いましたが、命を繋いで頂きありがとうございました。
シニアの為、心臓が治って終わりではないので、救って頂いた命を守って行きたいと思います。
看護師さんが本当に優しく、真摯に対応してくださり、感謝します。
センターの皆さま、ありがとうございました。