腫瘍・がん
犬や猫の消化器型リンパ腫。状態を見極め、適した治療の選択を
ペットと長く楽しく過ごせる治療を選択するために、高度な機器と技術で消化器型リンパ腫を診断します。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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00:00 ~ 01:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
19:30 ~ 00:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※診察日の13:00~18:00は往診・外科診療・予約診療を行っております。
緊急時に助かりました。
うちの愛犬が膀胱結石で手術をした後の緊急時にお世話になりました。
膀胱結石の手術後の話です。わんこ(Mダックス)は、まだ抜糸前で
チンチンの横に縫い跡が痛々しかったのですが、
特に患部を舐めたり掻いたりすることもないので 患者服を着せたまま
夫婦で食事に出かけました。
しかし、帰っ...
うちの愛犬が膀胱結石で手術をした後の緊急時にお世話になりました。
膀胱結石の手術後の話です。わんこ(Mダックス)は、まだ抜糸前で
チンチンの横に縫い跡が痛々しかったのですが、
特に患部を舐めたり掻いたりすることもないので 患者服を着せたまま
夫婦で食事に出かけました。
しかし、帰ってくると自分で糸を引き抜いて おなかの横の部分が
「ぱっくり割れ」ており腹中が見えています。油断したことを後悔しました。
妻は悲鳴をあげ、私もその場に卒倒しそうになりましたが
とにかく消毒と縫い合わせが必要と考え 近くの夜間やっている動物病院を
探しました。2軒あるのですが 最初に行った病院は閉まっており(日曜日の夜9時頃です。)
電話で呼び出すと今から先生を呼びますとのことです。
「それじゃ遅い。」と考えてケトルさんに駆け込みました。
先生の対応は、的確で手術も早かったので私は腕は確かな先生だと思います。
愛犬は涙目で、ぷるぷる震えていますが、私がしっかり抱いて手術しました。
手術後の縫い合わせもキレイで今では縫い跡もあまり目立っていません。
我が子を助けていただいたことに今でも感謝しています。
その時は涙は出ませんでしたが、今これを書きながら「ケトル」が夜間診療をしていて本当に幸運だったと思います。