循環器系疾患
犬の心雑音~僧帽弁閉鎖不全症と超音波検査~
僧帽弁閉鎖不全症は小型犬の85%がなる病気。超音波検査で正確に診断することが重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / フェレット |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
14:30 ~ 16:30 | ● | |||||||
14:30 ~ 17:30 | ● | ● | ||||||
15:30 ~ 18:30 | ● | ● | ● |
治療方針に疑問。
血液検査の結果が悪いからと薬を処方されていました。その後定期的に検査をしましたが数値は良くなる所か上がる一方でした。
薬の効果が何も出ないにも関わらず一向に治療方針を変えてはくれませんでした。それでも長年通っていたこの病院を信じて通っていましたが、今迄には感じた事のない症状が徐々に表れ始め更に心配...
血液検査の結果が悪いからと薬を処方されていました。その後定期的に検査をしましたが数値は良くなる所か上がる一方でした。
薬の効果が何も出ないにも関わらず一向に治療方針を変えてはくれませんでした。それでも長年通っていたこの病院を信じて通っていましたが、今迄には感じた事のない症状が徐々に表れ始め更に心配になり、他の病院に駆け込んだ所重大な病気が発見されました。そしてそちらで処方されたお薬を頂いた所段々と元気になっていったのです。
一応お伝えしなくては思い他の病院に行った事を話した所、
あれだけ優しく接してくれていた先生の態度が一気に急変し目も合わせなくなりました。
その後病院を変えて二か月は頑張って治療をしていましたが、急遽容体が急変し愛犬は旅立っていきました。
身体は元気ですが数値が悪く出ていたのは去年の10月の事です。寿命と言われればそれまでかもしれません。ただこの時から先生がこの数値に疑問を感じもっと早く他の治療をしてくださっていればと無念ばかりです。
更に数値が悪くなるにも係わらず、半年以上も治療方法を変えなかったのは何故なのでしょうか?
もう何を言ってもあの子は戻りません。
ただもうこれ以上苦しむ子が増えない事を祈るばかりです。