歯と口腔系疾患
犬猫の折れた歯を保存する、破折の治療について
犬は硬い“おもちゃ”や“おやつ”、猫は着地の失敗で歯が折れることも。抜歯をせずに歯を残す治療もあります。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:日曜午後・祝日午後
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診察動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 循環器系疾患 / 整形外科系疾患 / 腫瘍・がん |
ぶっきらぼうな先生ですが・・・
いつも同じ先生に診ていただいてます。最初はぶっきらぼうな感じの印象で苦手な先生でしたが、動物の病気に対する診立ては確かですし、正直にストレートにお話ししてくださいます。
そこに誠実さを感じ始めてからは私たち飼い主にはぶっきらぼうでも、動物に対する治療を目的に来院しているんだからそこが間違いなけ...
いつも同じ先生に診ていただいてます。最初はぶっきらぼうな感じの印象で苦手な先生でしたが、動物の病気に対する診立ては確かですし、正直にストレートにお話ししてくださいます。
そこに誠実さを感じ始めてからは私たち飼い主にはぶっきらぼうでも、動物に対する治療を目的に来院しているんだからそこが間違いなければ愛想なんてどうでもいいと思い、今では大変信頼を寄せている先生です。
飼い主に愛想はよくても、治療方針はハッキリしない優しいだけの獣医さんはいくらでもいますがそんなの嫌です。
今回は激しく嘔吐を繰り返した飼いネコが、ぐったりしはじめ慌てて受診しました。看護師による問診後、医師の診察になりこちらの症状の説明をしっかり聞いてくださったあと、考えられる可能性や何を疑ってかかるのか?それらの疑いをどのように消去していくか?行う検査やその上での処置について説明があります。
それから検査を受け、結果説明になるのですが、今回の結果からは原因は特定されませんでした。原因がはっきりすることは中々ありませんね。
そこで更に、こちらがどこまで何を望むのか聞いてくださいます。具体的にはお金をとにかくかけて血液を精密検査に出す、入院して造影検査を受けるなど。でも、今の状態ではそれらを選択するにはまだ早いという見解も言ってくださいます。
私自身はそこまでやる必要はないかな、と判断しましたが、でも心配という気持ちもあり、先生から、とりあえず様子見でいったん帰宅して数時間後に状態を報告→その様子で次の段階を決めましょうと提案があり、吐き気止めと脱水に対する点滴を受けて帰りました。
帰宅後は嘔吐はなくなり、そのまま快方に向かい追加で検査をすることもありませんでした。
しゃべれない動物に対して飼い主としては心配も動揺も果てしないですが、だからこそ客観的に診察して、冷静に説明してくださるここの先生がまた好きになりました。でも、心配しすぎて心が弱っている飼い主さんにはちょっと冷たく感じてしまうかも!?しれません。
優しさの表現?は不器用だけど、腕は確かな先生。誰よりも動物想い。それは間違いない、おすすめの病院です!