診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
---|---|
学位・認定・専門 | JAHA外科認定医 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
14:00 ~ 16:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
17:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診:木曜・年末年始 ※完全予約制
基本情報
- 動物病院名
- はやし動物病院
- 動物病院名(かな)
- はやしどうぶつびょういん
- 住所
- 〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松1-11-24 (地図)
- 電話
-
06-6370-0322
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥
- 学位・認定・専門
- JAHA外科認定医
- 診察領域
- 歯と口腔系疾患
- 診療時間
-
診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 09:00 ~ 11:30 ● ● ● ● ● ● ● 14:00 ~ 16:30 ● ● ● ● ● ● ● 17:00 ~ 18:30 ● ● ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
※休診:木曜・年末年始 ※完全予約制
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
-
- クレジットカード
- JAHA会員
- アニコム
- アイペット
- 予約可能
- 駐車場
救急・夜間- 時間外診療
- 往診
トリミング- ペットホテル
二次診療専門

この動物病院の口コミ(13件)
初めて行きました
犬のヘルニアを疑い鍼灸治療をしている病院を探して受診しました。
お話しやすい先生で、とても丁寧に診ていただけました。
今までにない症例だったので先生も悩みながらも色々な可能性を考えて説明して頂き、納得して鍼灸治療を受けました。
あと三回施術して反応がなければCTなどの検査を受けることも視野に入...
もう二度と行きません。
かかりつけの病院が休みの日に我が家の猫が体調を崩し、予約が取れたので急遽受診しました。先生に案内されて診察室に入り猫をケージからだしたら猫を見て一言「うわ。でっか…」と眉間にシワを寄せて嫌そうな感じで言われ、一瞬ふー…とため息をつかれました。そして無言で目やら口やら診察して聴診する時に猫が動くからと...
かかりつけ医
引越し前にお世話になっていた動物病院です。
比較的いつも混んでいます。色んな動物を連れてこられている方がいます。
飼い犬でお世話になっていました。調子が悪い時、狂犬病ワクチン、去勢もお世話になりました。怖がりの犬だったので去勢手術は心配でしたが、術後もしっかりと様子を見てお家に返してくれました。...
心ない言葉が
ハリネズミのダニの治療で行ったのですが男の先生が見た瞬間に神妙な顔つきになりちゃんと可愛がっていますか?と言われ絶句しました。そして小さいボールに私がハリネズミを入れて先生がハサミで顔の皮膚を採取しようとするが触れないので諦めて薬を添付してまた私がケースに戻してからボールに落ちた皮膚を顕微鏡で見せて...




近くの病院
診察動物 | イヌ / ネコ |
---|---|
得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 整形外科系疾患 |
ドクターズインタビュー記事
-
皮膚系疾患レーザー治療×東洋獣医学。ペットにストレスを与えない治療
1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
- せじま動物病院
-
- 瀬島 志乃副院長
-
歯と口腔系疾患犬と猫の包括的な歯科治療の実践
JR岐阜駅から車で15分の日野どうぶつ病院は、歯科治療と整形外科治療に力を入れている。歯科治療は1本ずつ歯の状態を検査し治療を行うことが大切だという。包括的な歯科治療を実施している津田卓二院長に、歯科治療の流れや治療内容の決め方について伺った。
- 日野どうぶつ病院
-
- 津田卓二院長
-
その他飼い主さんと向き合い、一緒に歩みながら治療をする動物病院
川崎市幸区「さいわい動物病院」は、商店街の中にある街の動物病院。院長の杉山博輝先生は、飼い主さんに優しく接することを大切にしながら、幅広い分野の治療に全力で取り組んでいる。杉山先生に、病院の特徴や診療の際に心がけていることを伺った。
- さいわい動物病院
-
- 杉山 博輝院長
-
その他予防医療から専門診療まで、家族と動物をつなぐホームドクター
大和市の中央林間にある「アイビーペットクリニック」は、一般診療と専門診療に対応する病院だ。宮澤裕院長が腫瘍科、宮澤京子副院長が皮膚科を担当。「気兼ねなく話せる関係を大切にしている」と話す宮澤先生夫婦に、病院移転や診療への思いについて伺った。
- アイビーペットクリニック
-
- 宮澤 裕院長
- 宮澤 京子副院長
-
皮膚系疾患犬猫のアトピーを完治させる治療
中央区月島のアニーマどうぶつ病院では、アトピー性皮膚炎の治療に減感作療法を取り入れている。シャンプー・投薬治療は症状の緩和を目的とするが、減感作療法は根本解決が期待できる。村谷親男院長に皮膚病の治療や減感作療法の進め方について伺った。
- アニーマどうぶつ病院
-
- 村谷 親男院長


誤診され続け、転院した時には手の施しようが無くなっていました
たびたび吐くなどの症状があり、若い女性の先生(当初は話しやすく信頼していました)に2、3年ほど診て頂いていたと思います。
エコーで腸に出来物がある事が分かり、様子を見るために期間を置いて何度か撮って頂いていました。
出来物はアレルギーからの炎症などの可能性があるということや悪性の可能性は低い...
たびたび吐くなどの症状があり、若い女性の先生(当初は話しやすく信頼していました)に2、3年ほど診て頂いていたと思います。
エコーで腸に出来物がある事が分かり、様子を見るために期間を置いて何度か撮って頂いていました。
出来物はアレルギーからの炎症などの可能性があるということや悪性の可能性は低いとの説明があり、吐く症状もアレルギーで腸などが反応している可能性との事で、その言葉を頼りに様子見でいました。
しかし結局吐く症状はその後もすっきり良くならず、ある日とうとう多量の吐血という激しい症状が出たので再度診てもらいましたが、「胃炎」でしょうということで吐き止めなどお薬を何種類か出され様子見になりました。
吐き止めのせいか吐くことは止まりましたが、食欲は無くなり、数日の間にどんどんペットの体調は悪くなり、4日後、担当の女医さんがお休みだったので今度は若い男性の先生に診察してもらいましたが、引き続き4日前にもらったお薬や、柔らかいフードを食べさせてということで様子見でその日は帰りました。
しかし、その夜中に全く立てなくなり失禁し、急いで救急病院に行き診てもらうと、体温は36℃台と低体温で、体内のどこかからか出血しているようで重度の貧血になっていてすぐに輸血をしないと助からないと説明されました。
(その日はやしさんの若い男性の先生に相談していたのに重要視されなかった症状(這うようにして歩く、寒い所に居るなど)は、救急の担当の先生によると重度の貧血から来るものだったことが分かりました)。
また救急の先生は画像に写った腸の出来物を重大に受け止めておられ、また、他のいくつかの内蔵にも腫瘍のようなものが写っていることを説明してくれました。
夜が明けて、こちらでも輸血出来る病院を探しながら、はやし動物病院さんにも連絡し輸血が出来るか確認しましたが、うちでは出来ないという返答で、輸血出来る病院を教えてほしいとこちらからお願いし教えてもらいました。
すぐに輸血出来る病院に連絡し、入院してその状態で出来る範囲の検査を再びしましたが、消化器系の悪性の腫瘍からの出血の可能性が強く既にあちこちの臓器に転移もしているようで、輸血も2度して戴きましたがとにかく出血が止まらず(胃にも腫瘍のようなものが写っていたようで、とにかく出血はその胃の出来物か、以前からの腸の出来物からだと思われるようでした)入院して1週間ほどで非常に苦しそうな様子で亡くなってしまいました。
腸の出来物はかなり大きな物だと救急の先生も入院先の先生も説明されていて、はやしさんの若い女医さんが説明されていた診断(腸に写っていたものはアレルギーからの炎症やその瘢痕ではないかというお話や、悪性の可能性は低いと思われるというお話)を入院先の先生に伝えると、え!?と声を出して驚いておられました。
(入院先の先生方の説明によると、様子見でいいもののようでは全くありませんでした)
シリンジで水を飲むのが好きな子だったのですが、シリンジで水を飲んだ後も吐く場合があることをはやしさんの女医さんに伝えると「アレルギーで腸の何かに反応して吐いてるのだろう」ということでしたが、入院先の担当の先生によると「腸が水を吸収するのにも時間が必要なので水を飲んですぐ吐くなら腸ではなく胃だと考えられる」とのことでした。
最後にその女医さんに診察してもらった時に、結局この2年間一時期良くなったように見える時もあったがシリンジで水を飲ませても吐くという症状が良くなっていないということを改めて伝えると、「そもそも水は飲ませないといけないんですか?」と言われ、驚きました。
(無理矢理飲ませていた訳ではありません。シリンジで水を飲むのが好きで欲しがるのでシリンジであげる時があることは以前にもこの先生に伝えていましたし、嘔吐症状はシリンジで水を飲む飲まないに関わらずあったので、水を飲ませなければいいというような問題ではありませんでした)
短期間に体重が大きく減っていた事もその時に分かりましたが、あまり重く受け止めておられないようでした。
(水をたくさん飲みたがる症状もあり、生前にその事も伝えていましたが、血液検査では腎臓なども大丈夫ということで水をたくさん飲む原因は分からないということでした。
しかし、最近ペットの看取りの本を読んでいて、水の多飲はリンパ腫の症状の一つであるとはっきり書かれているのを後から見つけショックを受けました)
院長先生には過去にいきなりペットのお腹を掴まれたことがあり、院長先生以外ならと思って通っていましたが、早々に他の病院でセカンドオピニオンを受けるか転院すべきだったと悔やんでいます。
(入院先の病院の先生方は、腸の出来物が出血することを恐れて検査する時も壊れ物のように扱っていると説明して下さいました。はやしさんの院長先生にお腹を掴まれた数年前の当時に出血する可能性の腫瘍があったかどうか分かりませんが、飼い主でもない人間がいきなりお腹を掴む事はかなりペットがショックを受ける事ではないかと思います。うちの子はその時に悲鳴を上げました。院長先生はお腹を掴んで脂肪だと言われましたが、お腹を守るためにお腹の皮が余っているようになっている種類がいることをご存知なかったのかもしれません。うちの子は小さい頃からそのようにお腹の皮が余っている種類で脂肪ではありませんでした)
(また、もともとは数年前に辞められた別の女医さんに診てもらっていた事があるのですが、「引き継ぎが出来ておらず、その女医さんが撮って下さっていたエコー画像が具体的にどの部位か断定出来ない」という内容のことを、今の若い女医さんが言われていました。
それを聞いて、前の女医さんが辞められてから今の女医さんが入られるまでの引き継ぎなどもちゃんと出来ていたのか疑問に感じました。)
後日連絡して、亡くなった事や転院先の診断を担当の女医さんに伝えるとすぐに誤診でしたと認めました。
(そしてアレルギーと思い込んでいたという事を淡々と(私には淡々と言い訳しているようにしか感じませんでした)説明されました。
しかしそんな簡単な誤診でしたの一言であの子が帰って来る訳ではありませんし、癌をアレルギーと誤診され続けた2年ほどの間に出来る事がたくさんあったはずなのにと悲しい気持ちでいっぱいです。
飼い主の責任として、セカンドオピニオンを考えたりもっと他の動物病院を探せば良かったと非常に悔やんでいます。
結局末期癌によると思われる多量の出血が原因で亡くなってしまった訳ですが、入院先の先生は進行の遅い癌もあると言われていたので、兆候はいくつもあったのですから癌だという可能性をちゃんと考慮してもらえてさえいれば、(繰り返しますが)2年もの間に出来る事がいろいろあったはずと考えずにはおられません。
(何度か受診している期間にこちらから悪性のものではないか心配だと伝えたこともありましたが、その可能性は低いと思うと説明されました。飼い主としてもっと疑うべきでした)
なんでこんな事になってしまったのだろうとあの子の姿を思い出して毎日悔やみ、涙が溢れてきます。
設備が整っていたとしても、正しく診断出来る人がいなければ結局何度画像を撮っても意味が無いのだということも、後悔の中で理解しました。
長くなりましたが、同じような悲しい経験をする飼い主さんやペットちゃんがおられないことを願います。