診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
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学位・認定・専門 | JAHA外科認定医 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
14:00 ~ 16:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
17:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診:木曜・年末年始 ※完全予約制
この動物病院の口コミ(13件)
初めて行きました
犬のヘルニアを疑い鍼灸治療をしている病院を探して受診しました。
お話しやすい先生で、とても丁寧に診ていただけました。
今までにない症例だったので先生も悩みながらも色々な可能性を考えて説明して頂き、納得して鍼灸治療を受けました。
あと三回施術して反応がなければCTなどの検査を受けることも視野に入れて考えてみようと思っています。
近くに有料ですが駐車場もたくさんあり助かりました。
少し遠方でしたが行って良かったと思います。
もう二度と行きません。
かかりつけの病院が休みの日に我が家の猫が体調を崩し、予約が取れたので急遽受診しました。先生に案内されて診察室に入り猫をケージからだしたら猫を見て一言「うわ。でっか…」と眉間にシワを寄せて嫌そうな感じで言われ、一瞬ふー…とため息をつかれました。そして無言で目やら口やら診察して聴診する時に猫が動くからと私に体は抱え込む感じで前足を強く掴んどいてと命令してきました。そんなことして足を痛めたらかわいそうだと思いおそるおそる足を掴みましたが「ちがう。そうじゃない。」とほんとに折れるんじゃないかとゆうぐらい思いっきりつかまされました。猫がすごい嫌がっていてこっちが泣きそうになりました。それでも何も言わずに無言で聴診。嫌がった拍子に抜けた毛もすごい嫌そうに汚そうにして捨ててました。結局体調崩した原因は家の環境のせいと決めつけられて、「この猫は体調云々よりまずダイエットが必要。ダイエット食のサンプル渡すからそれを食べなさい。」と。家に帰ってから私を見るたびに前足を強く掴まれたことを思い出してかしっぽをくるんとして怖がって小刻みに震えながらソファーの下に隠れてました。幸い骨折や捻挫などしてなくて安心しました。家から近いからと受診しましたがもっとちゃんとさがせばよかったと後悔しています。猫にも申し訳なさでいっぱいです。本当は星1つもつけたくないです。
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 病名
- -
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- 3000円ぐらい円
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 来院時期
- 2020年08月
かかりつけ医
引越し前にお世話になっていた動物病院です。
比較的いつも混んでいます。色んな動物を連れてこられている方がいます。
飼い犬でお世話になっていました。調子が悪い時、狂犬病ワクチン、去勢もお世話になりました。怖がりの犬だったので去勢手術は心配でしたが、術後もしっかりと様子を見てお家に返してくれました。信頼出来る院長先生で、話もじっくりと聞いていただけます。何人か先生はいらっしゃいますが、どの先生も優しく不安はなかったです。
心ない言葉が
ハリネズミのダニの治療で行ったのですが男の先生が見た瞬間に神妙な顔つきになりちゃんと可愛がっていますか?と言われ絶句しました。そして小さいボールに私がハリネズミを入れて先生がハサミで顔の皮膚を採取しようとするが触れないので諦めて薬を添付してまた私がケースに戻してからボールに落ちた皮膚を顕微鏡で見せてくれてダニを確認して終わりでした。凄く可愛がっているのによくかかる病気で心ない言葉を投げ掛けられ凄くショックでした。飼い主とのコミュニケーションは得意ではないようです。
不親切で悲しくなりました
お伺いしたのは2ヶ月ほど前なので、今更、、、と思いましたが、他にも同じ気持ちになる人が出ないように書かせていただきました。
まず、費用が高くて驚きました。
猫の避妊手術でお世話になったのですが、なんの説明もないまま45,000円のお会計でした。
今まで猫や犬と暮らしていましたが、この金額も説明のないままのお会計も初めてでした。
2つめは、術後服です。勧められて、1番安い500円?か1,000円の服を着せてもらいました。ハサミで手と足を出す穴を、自分で開けるタイプだったのですが、院長先生がしてくださいました。
ですが、穴を間違えて開けたようで、変な所に穴が開き、手足の穴の位置も変で歩きにくそうで、おトイレも引っかかりまくり、帰宅して10分で捨て、新しいものを買いました。
穴の位置は、上手い下手があるかもしれませんが、間違えてハサミを入れたものを販売しますでしょうか?
まだあります。その時の手術では、傷口を縫ってからホッチキスで止めてもらうものでした。
抜糸の際、女性の獣医さんに、「あれ?ホッチキス取れましたか?」と言われました。「服を着てたしぐったりしてたので、取れてないと思います」と答えたのですが、「8つあるはずなのに、7つしかないんですよね。まぁ、残ってないんで大丈夫だと思いますけど。」と言われました。
そんな曖昧なことありますか?
念のため、帰宅してからお腹を何度も確認しました。
残っていて、あとで飲み込んだりしそうで怖かったからです。
動物思いでもなければ、人にも親切ではない、とても怖い病院だと思ってしまいました。
私は車もないので、電車で1番近いのがこちらでした。ですが、もう2度と行きません。。。
ふたりめの猫がそろそろ去勢の時期ですが、絶対他のところに行きます。
2匹とも、他の病院を探します。
杜撰なカルテ管理
以前、雑種の白い猫を4年間飼っていました。
高齢で引き取った猫でしたので、一番近い動物病院にと、ワクチン注射や避妊手術などでお世話になっていました。
そして去年の春先に息遣いがおかしい状態だったので、その病院へ連れて行き、検査をしてもらうと胸水症と診断され早速水を抜いてもらいましたが、今晩持つかどうかと宣告されました。
診てもらったのは院長です。
すでに12歳と高齢であり、何か変化があればすぐに連絡しますと、その晩は入院しました。
気が気ではない気分でしたが、預けてちょうど3時間後に息を引き取ったと連絡があり、主人と一緒に引き取りに行きました。
そこまでは仕方ないと思っていましたが、数ヶ月も経たないうちに病院から亡くなった猫のワクチンお知らせが届きました。この時は既に新しく引き取った子を飼っていて、一度ワクチンを打って貰っていて、次回は1年後と聞いていたのに可笑しいとは思いながら電話で予約をすると、亡くなった子と現在飼っている子の名前で、どちらの子かと聞かれました。
ハガキで案内が来たので、電話でこの子はそちらで息を引き取ったんですが?と言うと、謝罪もせずでは現在の子で予約を承りましたと。
病院へ行くと、今の子はまだ先ですと言われ、さすがに腹が立って、一体どういう管理をしているのかと問い詰めても事務的な返事しか返ってこず、非常に不愉快な思いでとても悔しかったし悲しかったです。
今は病院を変えましたが、今度はもっとカルテをきちんと管理してくれることを願っています。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- -
- 診療領域
- 呼吸器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 胸水症
- ペット保険
- アクサダイレクト
- 料金
- 36000円
- 来院理由
- 元々通っていた
- 薬
-
- なし
- 来院時期
- 2014年05月
街ち時間が長い・・・
引越しをした家の近所の病院がはやし動物病院だったので、愛犬の健康診断とフィラリア注射で行きました。
日曜日もやっているので、働いている人にはありがたいです。ただ、人気があるのか予約をとっていかなかったのもあるせいかでかなり待たされました。
待っている間も診察してもらうペットが入ってきたので、待合室が狭い・・・ゆったりとした待合室があったらポイント高いかもです。
診察をしてくれた先生は元気な女性の方で、とても丁寧に診察して下さり説明も時間をかけてわかりやすかったので、非常に好印象でした。値段の方も安くはないと思うけど高いという印象もなかったので、こんなものじゃないでしょうか。
家からも近いし待合室以外は私は好印象なので、また今年も愛犬の健康診断に行きます。
一見恐い院長
上新庄駅北口近くの人気な動物病院。無愛想な院長ですが知識と技術、動物への愛情はピカ一です。引っ越し前は近かったため利用していました。しかし引っ越し先の動物病院はあまりに金儲け主義だったり、知識不足をごまかすためになんでも検査検査!と動物への負担もなんのその、危ない検査でも進めてきてまったく信用ならず、車で30分以上かかってもはやし動物病院さんに連れて行きます。以前は予約なしでも受け入れていただけたんですがしばらく前から完全予約制になってしまった為緊急時はどうしようか?それだけが不安です。元々友人の口コミで訪れましたが予想以上に良い病院でもう10年近く利用させていただいてます。完全予約だけはどうにかしていただきたいです。
医療設備の整った綺麗な病院なのですが・・・。
怪我(捻挫?)をきっかけに予防注射やフィラリア等で数年お世話になっています。
レントゲンや入院設備等が整った清潔感のある綺麗な病院です。
医療技術はあると思うのですが院長先生からは目的以外の診療(?)を勧められる事が多々あるのでやや高額になってしまう事が多いです。
(予防接種やフィラリア検査に行った際の耳掃除やクリーナー剤・歯磨き粉等)
過去に手術もして頂いたのですが費用を事前に聞いても曖昧だったりしましたし、金銭面に余裕のない方やはっきり断りにくい方には不向きな病院かと思います。
現在も通院する度歯石除去の手術を勧められるので現在新しいかかりつけを探しています。
確かに歯は汚いのでおっしゃってる事は間違っておられないと思いますが・・・。
予約して行っても結構待つ事も多いので人気のある病院ではあると思います。
因みに院長先生以外にも2人程医師が居る事が多くその方達は特に何も勧めてこられませんし、予約時に医師の指名も出来ますよ。
設備も良いのですが
ほかの方も書いておられますが、、
お薬の説明が聞かなければ言ってくれないことも多々あります。
が、長年通っていて知っておりますが先生は勉強家でとても真面目と思います。
8年前くらい?に、設備を良いものを導入したためか少し疑わしければ急遽入院、検査となり、とても金銭的に高額になりましたこともあります。
仕方ないこととは言え必要なかった検査がフルコースでした。。
病院自体は普通の個室で猫にはオープンでない方が助かります。
助手の方も手際よく、院内も清潔で良いと思います。
ここで亡くなってしまった子もいますがもう行きたくないと思う病院ではありません。
相性もあると思いますが、長くかかるにはいいと私は思います。
信用出来ない
ワクチンの過剰接種をさせられる。
ここの病院の方針なんだろうけど、どう考えても必要無い。
お金を儲けるのは当たり前だけど、そればかりが目に付く。
飼い主が望んでいない何度説明されても納得出来ないワクチンの過剰接種の強要と、去勢避妊手術を異常に勧める。
4度目のワクチンは必要無い。そんなの一部の金儲け獣医だけ。
ここ以外でそんなの強要された事が無いので驚きました。
4度も打つなんて周りでも聞いた事無い。
去勢避妊は飼い主の自由。
去勢避妊も過剰なワクチン接種も飼い主が不要と思っているなら、こちらの意見も聞くべき。
こんな飼い主の意見無視の病院は初めてで怒りが湧いて来ました。
子供を望むなら2度目の生理ですぐに産ませてすぐに手術と、そんなに若い内に産ませたい訳じゃないのに薦めて来る。
手術で儲けたいのか練習台にしたいのか知らないけど、望んでいない飼い主にしつこく強要するので嫌になる。
先生が若くても構わないけど、女性も男性もイマイチ以下でした。
巷で評判の悪いドッグフードも平気で薦めて来て最悪。
ペットカットしてる犬のバリカンで刈られた部分を見て「これどうしたんですか?」と平気で聞いて来る。
バリカンで刈られたかどうかも分からないレベル。有り得ない。
受付の女性もブスッと愛想が悪くて、本当に嫌なだけでした。
日祝やってて予約制なのも良かったので行って見たけどトータルで酷かった。
良心的とはとても思えず、お金お金感が凄かったので、結果ちょっと遠くてもいつもの評判の良い信頼出来る病院に行ってます。
- 動物の種類
- イヌ《純血》
- 来院目的
- 予防接種
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 料金
- -
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2013年01月
医療施設は良いのですが・・・
待たれている方が多く早く処理したいのか、こちらから質問しないと病名や薬の説明をしていただけなかったのが残念です。
また、診察と同時にフィラリアの薬も購入したのですが、たしかに過去10ヶ月分購入したことがあったのですが、
何もいわずに10ヶ月分の薬を請求されたのは残念です。
病院の設備は清潔で嫌な臭いもなく、不快感はありませんでした。
店前駐車場も2台あるのですが、徒歩30秒のところにも駐車場があるので、遠方の方も通院しやすいです。
完全予約制ですが、急患時にはすぐに対応していただいたので、助かりました。
人気があり忙しいことは十二分に承知しているのですが、もう少し愛想よくフレンドリーな対応を期待します。
基本情報
- 動物病院名
- はやし動物病院
- 動物病院名(かな)
- はやしどうぶつびょういん
- 住所
- 〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松1-11-24 (地図)
- 電話
-
06-6370-0322
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥
- 学位・認定・専門
- JAHA外科認定医
- 診察領域
- 歯と口腔系疾患
- 診療時間
-
診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 09:00 ~ 11:30 ● ● ● ● ● ● ● 14:00 ~ 16:30 ● ● ● ● ● ● ● 17:00 ~ 18:30 ● ● ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
※休診:木曜・年末年始 ※完全予約制
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
-
- クレジットカード
- JAHA会員
- アニコム
- アイペット
- 予約可能
- 駐車場
救急・夜間- 時間外診療
- 往診
トリミング- ペットホテル
二次診療専門
近くの病院
診察動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 皮膚系疾患 / 整形外科系疾患 |
誤診され続け、転院した時には手の施しようが無くなっていました
たびたび吐くなどの症状があり、若い女性の先生(当初は話しやすく信頼していました)に2、3年ほど診て頂いていたと思います。
エコーで腸に出来物がある事が分かり、様子を見るために期間を置いて何度か撮って頂いていました。
出来物はアレルギーからの炎症などの可能性があるということや悪性の可能性は低い...
たびたび吐くなどの症状があり、若い女性の先生(当初は話しやすく信頼していました)に2、3年ほど診て頂いていたと思います。
エコーで腸に出来物がある事が分かり、様子を見るために期間を置いて何度か撮って頂いていました。
出来物はアレルギーからの炎症などの可能性があるということや悪性の可能性は低いとの説明があり、吐く症状もアレルギーで腸などが反応している可能性との事で、その言葉を頼りに様子見でいました。
しかし結局吐く症状はその後もすっきり良くならず、ある日とうとう多量の吐血という激しい症状が出たので再度診てもらいましたが、「胃炎」でしょうということで吐き止めなどお薬を何種類か出され様子見になりました。
吐き止めのせいか吐くことは止まりましたが、食欲は無くなり、数日の間にどんどんペットの体調は悪くなり、4日後、担当の女医さんがお休みだったので今度は若い男性の先生に診察してもらいましたが、引き続き4日前にもらったお薬や、柔らかいフードを食べさせてということで様子見でその日は帰りました。
しかし、その夜中に全く立てなくなり失禁し、急いで救急病院に行き診てもらうと、体温は36℃台と低体温で、体内のどこかからか出血しているようで重度の貧血になっていてすぐに輸血をしないと助からないと説明されました。
(その日はやしさんの若い男性の先生に相談していたのに重要視されなかった症状(這うようにして歩く、寒い所に居るなど)は、救急の担当の先生によると重度の貧血から来るものだったことが分かりました)。
また救急の先生は画像に写った腸の出来物を重大に受け止めておられ、また、他のいくつかの内蔵にも腫瘍のようなものが写っていることを説明してくれました。
夜が明けて、こちらでも輸血出来る病院を探しながら、はやし動物病院さんにも連絡し輸血が出来るか確認しましたが、うちでは出来ないという返答で、輸血出来る病院を教えてほしいとこちらからお願いし教えてもらいました。
すぐに輸血出来る病院に連絡し、入院してその状態で出来る範囲の検査を再びしましたが、消化器系の悪性の腫瘍からの出血の可能性が強く既にあちこちの臓器に転移もしているようで、輸血も2度して戴きましたがとにかく出血が止まらず(胃にも腫瘍のようなものが写っていたようで、とにかく出血はその胃の出来物か、以前からの腸の出来物からだと思われるようでした)入院して1週間ほどで非常に苦しそうな様子で亡くなってしまいました。
腸の出来物はかなり大きな物だと救急の先生も入院先の先生も説明されていて、はやしさんの若い女医さんが説明されていた診断(腸に写っていたものはアレルギーからの炎症やその瘢痕ではないかというお話や、悪性の可能性は低いと思われるというお話)を入院先の先生に伝えると、え!?と声を出して驚いておられました。
(入院先の先生方の説明によると、様子見でいいもののようでは全くありませんでした)
シリンジで水を飲むのが好きな子だったのですが、シリンジで水を飲んだ後も吐く場合があることをはやしさんの女医さんに伝えると「アレルギーで腸の何かに反応して吐いてるのだろう」ということでしたが、入院先の担当の先生によると「腸が水を吸収するのにも時間が必要なので水を飲んですぐ吐くなら腸ではなく胃だと考えられる」とのことでした。
最後にその女医さんに診察してもらった時に、結局この2年間一時期良くなったように見える時もあったがシリンジで水を飲ませても吐くという症状が良くなっていないということを改めて伝えると、「そもそも水は飲ませないといけないんですか?」と言われ、驚きました。
(無理矢理飲ませていた訳ではありません。シリンジで水を飲むのが好きで欲しがるのでシリンジであげる時があることは以前にもこの先生に伝えていましたし、嘔吐症状はシリンジで水を飲む飲まないに関わらずあったので、水を飲ませなければいいというような問題ではありませんでした)
短期間に体重が大きく減っていた事もその時に分かりましたが、あまり重く受け止めておられないようでした。
(水をたくさん飲みたがる症状もあり、生前にその事も伝えていましたが、血液検査では腎臓なども大丈夫ということで水をたくさん飲む原因は分からないということでした。
しかし、最近ペットの看取りの本を読んでいて、水の多飲はリンパ腫の症状の一つであるとはっきり書かれているのを後から見つけショックを受けました)
院長先生には過去にいきなりペットのお腹を掴まれたことがあり、院長先生以外ならと思って通っていましたが、早々に他の病院でセカンドオピニオンを受けるか転院すべきだったと悔やんでいます。
(入院先の病院の先生方は、腸の出来物が出血することを恐れて検査する時も壊れ物のように扱っていると説明して下さいました。はやしさんの院長先生にお腹を掴まれた数年前の当時に出血する可能性の腫瘍があったかどうか分かりませんが、飼い主でもない人間がいきなりお腹を掴む事はかなりペットがショックを受ける事ではないかと思います。うちの子はその時に悲鳴を上げました。院長先生はお腹を掴んで脂肪だと言われましたが、お腹を守るためにお腹の皮が余っているようになっている種類がいることをご存知なかったのかもしれません。うちの子は小さい頃からそのようにお腹の皮が余っている種類で脂肪ではありませんでした)
(また、もともとは数年前に辞められた別の女医さんに診てもらっていた事があるのですが、「引き継ぎが出来ておらず、その女医さんが撮って下さっていたエコー画像が具体的にどの部位か断定出来ない」という内容のことを、今の若い女医さんが言われていました。
それを聞いて、前の女医さんが辞められてから今の女医さんが入られるまでの引き継ぎなどもちゃんと出来ていたのか疑問に感じました。)
後日連絡して、亡くなった事や転院先の診断を担当の女医さんに伝えるとすぐに誤診でしたと認めました。
(そしてアレルギーと思い込んでいたという事を淡々と(私には淡々と言い訳しているようにしか感じませんでした)説明されました。
しかしそんな簡単な誤診でしたの一言であの子が帰って来る訳ではありませんし、癌をアレルギーと誤診され続けた2年ほどの間に出来る事がたくさんあったはずなのにと悲しい気持ちでいっぱいです。
飼い主の責任として、セカンドオピニオンを考えたりもっと他の動物病院を探せば良かったと非常に悔やんでいます。
結局末期癌によると思われる多量の出血が原因で亡くなってしまった訳ですが、入院先の先生は進行の遅い癌もあると言われていたので、兆候はいくつもあったのですから癌だという可能性をちゃんと考慮してもらえてさえいれば、(繰り返しますが)2年もの間に出来る事がいろいろあったはずと考えずにはおられません。
(何度か受診している期間にこちらから悪性のものではないか心配だと伝えたこともありましたが、その可能性は低いと思うと説明されました。飼い主としてもっと疑うべきでした)
なんでこんな事になってしまったのだろうとあの子の姿を思い出して毎日悔やみ、涙が溢れてきます。
設備が整っていたとしても、正しく診断出来る人がいなければ結局何度画像を撮っても意味が無いのだということも、後悔の中で理解しました。
長くなりましたが、同じような悲しい経験をする飼い主さんやペットちゃんがおられないことを願います。