1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
- せじま動物病院
-
- 瀬島 志乃副院長
診療動物 | イヌ / ネコ |
---|---|
得意診察領域 | 歯と口腔系疾患 / 皮膚系疾患 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
17:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● |
※休診:祝日
我が家のネコは 初めての予防接種から9年お世話になっており、腎不全になってから 週に2回皮下点滴に通っています。
獣医ご夫婦とその息子さんの3人ドクター体制です。3人の先生方は 優しく動物の気持ちがわかっておられます。経験豊富で検査 診断 治療 的確で安心して通えます。
遠くから来られている方や...
我が家は3頭お世話になってます。
パグ
フレンチブルドック
ミニチュアシュナウザーの我が家。
フレンチブルドックは誤飲で2回も開腹手術でお世話になりました。
経験豊富な先生で緊急時でも的確で丁寧な対応して下さり
血液検査や日々の皮膚状態やトータルケアや健康診断など面倒見て頂いてます。
...
実家の犬たちが、もう、30年近く、お世話になっています。
診察代や、ワクチン代も良心的な値段設定だと思います。
狂犬病の注射の案内を郵送で毎年、送ってくれるので、助かります。
動物に対する優しさを感じる先生です。こちらの質問にも丁寧に返答してくださるので、心配事は何でも聞けます。
場所は国道...
最愛の猫を24歳で旅立たせました。その半年前には、歯石のため頬に穴が空き膿が出で大変でした。評判の良い引越し先の動物病院にすぐにつれていきましたが、放っておいたら治ると言われ、抗生剤のみを 4ヶ月投与され続け、ますますひどい状態になっておりました。枚方にいるときは昔から山之上先生にみていただいており...
1歳を過ぎたら1年に1回、7歳以降は1年に2回の血液検査をお勧めします。
中高齢の動物でよく見られる心疾患や肝疾患、腎疾患、腫瘍等は早期発見、早期治療を実施することで健康寿命の延長が可能となります。
血液検査、超音波検査をご希望の方は8時間以上の絶食状態でご来院下さい。
・血球検査(CBC)
貧血の程度や白血球数などを測定します。
・血液化学検査
肝臓や腎臓、血糖値、コレステロールなど内臓系の数値を測定します。
・糞便検査
糞便中の細菌のバランスや寄生虫を調べます。
・尿検査
試験紙で尿糖や潜血などを調べます。
尿の沈殿物を顕微鏡で確認して結晶(膀胱結石の元になるもの)の有無を確認します。
・レントゲン(X線)
心臓の大きさや肺の状態、関節の異常の有無などを確認する検査です。
・超音波検査(エコー)
麻酔や鎮静をかけず痛みのない検査です。
超音波で肝臓や腎臓、消化器の状態を確認します。
臓器の形態的な変化、腫瘍の大きさや血流の有無などを精査する際に有用です。
◆犬の予防学
・ワクチン
ワンちゃんの混合ワクチンは、 5種混合から9種混合までありますが、 当院では、 その地域の環境や、 ワンちゃんの飼育環境に合わせて感染する可能性のある感染症を予防できるものとして、6種混合ワクチンと8種混合ワクチンを用意しております。
・ノミ・ダニ予防
飲むタイプや背中につけるタイプがあります。どちらも毎月1回の投薬が必要です。
その子に合ったものを処方しますのでご相談下さい。
◆猫の予防学
ネコちゃんの混合ワクチンは、3種混合、4種混合、5種混合がありますが、当院では、飼育環境に合わせて感染する可能性のある感染症を予防できるものとして、3種混合ワクチンと5種混合ワクチンを用意しております。
・去勢手術
精巣を取り出して、ワンちゃん猫ちゃんを繁殖出来ないようにする手術です。
将来、精巣の病気にかかることがなくなります。
ワンちゃんは前立腺の病気や会陰ヘルニアなどの病気にかかるリスクが低くなります。
発情期の雌のワンちゃんや猫ちゃんを追い回すことがなくなります。
ネコちゃんはおしっこをかけるマーキングがなくなります。
・不妊手術
卵巣や子宮を取り出して、ワンちゃんや猫ちゃんが妊娠しないようにする手術です。
ワンちゃんでは将来、乳腺腫瘍や乳腺がんになる確率が低くなります。ネコちゃんでも乳腺腫瘍を予防できる確率が高いとされています。
ワンちゃんもネコちゃんも将来、卵巣や子宮の病気にかかることがありません。
飼い主さんにとって不妊手術(避妊手術)の利点
ワンちゃんの発情期間はやや長く、性格が神経質になったリ、腟からの出血があったりしますが、そのための世話をする必要がなくなります。ネコちゃんは2~8月が発情期ですが、その間に発する独特の大きな鳴き声がきかれなくなります。
当院は1978年4月に現地近くで開院し、1984年5月に現在地に移転いたしました。
開院以来41年目を迎える事となりましたが、これもひとえに地域の皆様の支えによるものと日々、痛感しております
当院は皆様の大切な人生のパートナーであるペットの健康の維持に貢献してまいりたいと思っております。
また、ペットオーナーの皆様が安心して通える病院をめざして日々努力してまいりたいと思っております。
どうか、今後とも宜しくお願いいたします。
1975年 日本大学農獣医学部獣医学科卒業
1975年 大阪府内動物病院勤務
1978年 山之上動物病院開業
2015年 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
2015年 東京都内動物病院勤務
2018年 山之上動物病院勤務
1975年 大阪府立大学農学部獣医学科卒業
1975年 大阪府内動物病院勤務
1978年 山之上動物病院開業
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
※犬・猫・小動物全般を対象とします。鳥類、爬虫類は診療対象外となります。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
17:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● |
※休診:祝日
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
門前仲町駅から徒歩10分にある「木場きたむら動物病院」は避妊去勢手術に力を入れる病院だ。「当たり前の手術だからこだわりたい」と話す北村亮院長に、避妊去勢手術の必要性や手術方法など、飼い主が知っておきたい情報について伺った。
安城市にある「パーク動物病院 愛知動物歯科」は歯科治療に力を入れている病院だ。犬は硬い物を噛んで、猫は着地の失敗が原因で歯を折ってしまうことが多いという。安易な抜歯をせずに歯を残す治療に取り組む、副院長の奥村聡基先生に、歯の保存について伺った。
地下鉄東西線南郷7丁目駅より徒歩7分の「アイリス動物医療センター」は、町の動物病院でも高度な治療を受けられるよう、複数の専門医でチーム医療にあたっている。外科を担当する加藤和貴先生、佐々木慎弥先生、倉本聡先生の3名に話を伺った。
足立区、環状七号線沿いの「東京サンライズアニマルケアセンター」は、24時間年中無休で診療を行っている。「いつでも行けて気軽に頼れる。そんなかかりつけの動物病院を目指す」と語る原田宗範院長と妻の友美先生に話を伺った。
丁寧。
よく耳をかき、足を噛む癖?があり、自宅から近くの病院を通っていましたが、毎回同じ診断でお薬を貰いますがなかなか治らず、母からの紹介でこちらの病院に通うことにしました。
アレルギー?体質という事が分かりお薬をあげたところかなり改善されて、耳をかくことも足を噛む事も減りました。
なので毎月お薬をもら...
よく耳をかき、足を噛む癖?があり、自宅から近くの病院を通っていましたが、毎回同じ診断でお薬を貰いますがなかなか治らず、母からの紹介でこちらの病院に通うことにしました。
アレルギー?体質という事が分かりお薬をあげたところかなり改善されて、耳をかくことも足を噛む事も減りました。
なので毎月お薬をもらいに行っています。
相談しやすく、とても親切で丁寧に説明していただけるので有り難いです。
少しビビリで私が近くにいると強気になり噛みそうになりますが、そんな時でも優しく対応してくれます。ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします(^^)