口コミ: 青森県の動物の肺炎 2件

5年前にネットで一目惚れした猫が我が家に来て数時間後、走り回っていると突然、白目をむいて失神しました。
その後、しばらく様子を見ていたら咳をした後また失神。すぐ、近くの病院に行くと「肺炎だろう」と言われ薬を処方されましたが、改善されるどころか、ものの数時間で素人目から見ても解るほど悪化。
やっとの思いで息をしている猫を見てネットで検索して成田動物病院に電話をしました。
実は時間帯は休診時間だったのですが、「危険な状態だと思うのですぐ来て下さい」と言ってくれました。

病院に着くとすぐ診察してくださり、詳しい状態を丁寧にしてくれました。
子猫の肺炎は非常に危険で死亡率が高いらしくうちの猫も同様で「覚悟してください」と言われましたがその後入院し治療してもらい命を救ってもらいました。

肺炎の治療だけでなく、耳ダニや、後遺症についてなどとても親切に説明、治療をしてもらいました。
時間外でも急患だと診てくれるし、とても良い病院だと思います。
ただ、混んでいる事が多いので待ち時間はありますね。

受付の方などの対応はすごく良かったです。


元気がない日が続いたので心配で…
元々違う病院へ行っていたのですが対応があまり良くなかったので、思いきって違う病院へと思い初めてこちらの病院へ行きました。

いつも行っている病院が休みで一回だけ診てもらうつもりで来たと思われたのか、最初の受診ではほとんど診てもらえませんでした。痛み止めを飲ませて様子を見ようと言われ飲ませていました。でも4日後に容態が急変。すぐに連れて行きやっと血液検査やレントゲンをしてくれましたが、肺炎で手遅れとのこと。
その日の夜に亡くなりました。

年齢もあるとは言われましたが、最初の受診で検査をしてくれていたら、痛み止ではなく抗生物質の薬を出してくれていたら…もう少しでも長く一緒にいられたのではないかとどうしても思ってしまいます。
次、動物を飼っても多分行きません。