スタッフの皆さんが優しいです
モルモットのリンパ腫でお世話になっています。
受付の方、看護師の方、先生、みなさんとてもやさしく、的確で動物にとっても飼い主にとっても負担の少ない治療計画を立ててくださり、無理なく通院させていただいています。
我が家には乳幼児がいるのですが、抗がん剤を使った場合にうんちやおしっこに排出されるので、子どもさんとの生活を考えると使わない方がいいお薬もありますとのご説明がありました。家庭内の環境も考えてくださり、本当に感謝しております。結局、抗がん剤の効果とリスクを考え、抗がん剤はせず、緩和ケアしていただいてますが、残りの時間が楽しく、ゆったりしたものになるように、先生とご相談しつつやっていきたいと思っています。
犬猫ちゃんもエキゾチックちゃんもオススメの病院です。待合室は怖がりの子や小さな動物たちのための隔離されたスペースがあり、安心して待つことができます。
ろくの恩人です!
3才の雄猫を飼っています。
首の付け根(背中側)にイボの様な小さな出来物がいつからか?出来たので気になっていました。
ワクチン接種の時に、かかりつけのいしじま先生に診て頂きました。
その場ですぐ検査をしてくれて、調べた物を顕微鏡で見てテレビに映して説明してくれました。
おそらく悪いものなので早く取った方がいいとのこと、その場で、手術日を決め術前検査をしてから手術を受けました。
取った出来物を専門の検査センターで調べてもらい、後日、検査結果を見ながら、先生が説明してくださったのですが、出来物は『肥満細胞腫』という悪性の物であるが、今回の処置で病巣は完全に切除されたと書いてあり、本当に安心しました。
院長先生の迅速で的確な診断のおかげで初期の段階で処置していただけたこと、本当に感謝しております。
駐車場が広いのでいつも車で行っていますが、前の道が時間帯によって混んでいるときがあります。
ペットの猫に年賀状を下さる動物病院
我が家には三毛猫が2匹いました。折々につけ田中動物病院にお世話になっていましたが、毎年 猫宛に年賀状を下さるのには感激しました。
ある時18歳になった三毛猫(みーちゃん)が私のベッドに甘えて入って来たとき首の下が異常に膨らんでいるのに気付きました。口臭もします。さっそく田中動物病院に行きました。
診察の結果は咽頭がんが大きくなって破裂寸前だとのこでした。頸部は最も手術が困難な場所で、18歳という年齢から全身麻酔に耐えられないということです。先生は我が子のように痛ましく思ってくれているのが感じとれました。結局、水溶性の薬をスポイドで呑ませて痛みを緩和させるだけで天寿を全うさせる方法を選びました。腫瘍がますます大きくなって、前足で搔き毟ってしまい血膿が出てしまったので 再び田中先生の所に連れて行くと、化膿止めの軟膏を出してくださって首に保護用のケープのようなものをつけてくれました。
それから数日後三毛猫みーちゃんは私の腕の中でなくなりました。田中先生に報告方々お礼状をだすと 律儀にもご返信を頂きました。本当に動物を愛している獣医さんだと思いました。
そこらの動物病院よりプロです
以前、お世話になっていました。愛犬が1匹亡くなったのを期に、悲しく行かなくなりましたが(不治の病ですので病院のせいではありません)亡くなった際には、お悔やみの花と電報まで、頂戴しました。
こちらの先生は、手術に特化しています。
麻酔の適正量も良いのか、他院で手術した時とは、術後の犬の様子に雲泥の差がありました。人間でいえば、外科かなと思います。主治医の先生以外が、コロコロ変わるのが難点だったかな。
かかりつけ医ではないのに
うちの高齢猫が、今年の2月ごろから肺に影があり、毎月のレントゲン撮影にて、なくなるものではないので、肺がんの可能性が高いと診断され、6月18日、呼吸が荒くなりかかりつけ医に行ったところ、昼に連れて行き、18時に迎えに行ったところ胸水を40抜きました。
胸水の検査の結果、やはり肺がんだろうと。
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うちの高齢猫が、今年の2月ごろから肺に影があり、毎月のレントゲン撮影にて、なくなるものではないので、肺がんの可能性が高いと診断され、6月18日、呼吸が荒くなりかかりつけ医に行ったところ、昼に連れて行き、18時に迎えに行ったところ胸水を40抜きました。
胸水の検査の結果、やはり肺がんだろうと。
その晩は少しだけ元気を取り戻していましたが、その後3日目に呼吸がかなり悪くなり、悪化してきたのでかかりつけ医に連絡したところ、車の移動もリスクがあり、前回胸水を抜く時も動いてしまって上手くは抜けないので、様子を見た方が良いのでは?と言われ4日目になりましたが、さらに呼吸が悪化しました。その翌日は日曜日になってしまいましたが、水さえ受け付けなくなっていたので、こちらのお散歩動物病院に電話したところ、往診希望で話していましたが、往診は難しいと看護師さんからの返答で、一旦電話を切ったのですが、こちらの院長先生がわざわざ連絡をくれて、上記の内容を話したところ、やはり胸水を抜くしか手立てがないので苦しそうなら胸水を抜いた方が良いと、細々とアドバイスをくれました。
ただ、うちからお散歩動物病院まで少し距離があるため、私の家の近くの病院まで紹介してくれました。かかりつけ医でもないのに、こんなに親身になってくれた医師は初めてでした。
まだ、うちには高齢猫のほか、4匹います。
今後はこちらに診てもらいたいと思っております。本当にアドバイスありがとうございます。
結果は前に行ったことのある緊急病院に連れて行ったところ、やはり胸水が溜まっていて210抜き、色々な検査も行い、呼吸が楽になり自力で水を飲めるようになりました。そこの医師の見解も肺がんで、右肺が機能していないのと、胸水が溜まったら苦しいので抜去するのが最善と教えていただきました。
現在も闘病しております。
お散歩動物病院の院長先生の適切なアドバイスに背中を押され病院に連れて行ったこと、本当に感謝しかありません。
受診はしていませんが、感謝を伝えたく、投稿させていただきました。
ありがとうございます♪
(酸素マスク近くにおき。。、)