口コミ: 豊中市中桜塚の動物の腫瘍・がん 2件

ずいぶん以前ですが、犬（シェットランドシープドッグ）の右足のわきにソフトボール大のしこりができ、こちらの病院にお世話になりました。
犬自身は歩きづらそうにしていたものの、老犬でもあったため、手術になったらなったで心配な面もあり相談させていただきました。
診察していただいたところ、しこりが脂肪の塊なら問題ないが、そうでないのなら危険な可能性が高いとのことで、切開すべきとのご判断を頂きました。急遽にもかかわらずすぐに診察の予定を調整していただき手術をしてくださいました。
幸いにして、しこりの正体は脂肪の塊でしたので事なきを得ました。
最初は先生が年配だったので少し心配しましたが、適切な処置をしてくださったと感謝しています。
それから以降はことあるごとにこちらでお世話になりました。

小学生のころから飼っていた雑種の番犬だったのですが、高齢でもかくしゃくとして
猫を追いかけたりしていたのですが、ある日急に頭を振り出して、寝込む機会が多くなってしまって、
うつろうつろしているので、予防接種等をいつもしてもらっていた志水動物病院へ行きました。

もう老衰で脳に大きな腫瘍があるとのことでした。薬や注射が特に苦手で人に触られるのが
本質的に得意ではなく、私たちに拾われる前に虐待を受けた経験のあるような犬で人懐っこいのですが、
痛いものは極力嫌がるのでそのままにしておきましょうという先生の判断でした。
実際に病院も嫌いな犬だったので１，２ヶ月に一回経過を見に行く程度でしたが、
最後は家の庭で静かになくなっていました。埋葬の仕方等もこの動物病院に相談しました。