口コミ: 全国のシャルトリューの感染症系疾患 2件
全国のシャルトリューを診察する感染症系疾患に関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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ブルーム動物病院
(神奈川県横浜市鶴見区)
5.0
来院時期: 2022年05月
投稿時期: 2022年07月
地元の動物病院でFIPの疑いが高いと言われ、急遽電話で問い合わせたところ、翌日に診ていただけました。
混合タイプの中期で、黄疸も出ていたため薬も効かないかもしれないと言われ不安の中で治療を開始しましたが、数日で食欲が出てきて、みるみる元気になりました。
薬を吐き戻してしまったり、下痢をしたりなどのトラブルもありましたが、その都度SMSでやりとりさせていただき、無事投与期間と経過観察期間を終え、寛解となりました。
最初は1ヶ月ともたないと言われ時間のない中での治療開始の決断でしたが、今では元気に走り回っている姿をみて、ブルーム動物病院にお世話になって本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
混合タイプの中期で、黄疸も出ていたため薬も効かないかもしれないと言われ不安の中で治療を開始しましたが、数日で食欲が出てきて、みるみる元気になりました。
薬を吐き戻してしまったり、下痢をしたりなどのトラブルもありましたが、その都度SMSでやりとりさせていただき、無事投与期間と経過観察期間を終え、寛解となりました。
最初は1ヶ月ともたないと言われ時間のない中での治療開始の決断でしたが、今では元気に走り回っている姿をみて、ブルーム動物病院にお世話になって本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
動物の種類 | ネコ《純血》 (シャルトリュー) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 10分〜15分 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 感染症系疾患 | 症状 | ぐったりして元気がない |
病名 | 猫コロナウイルス感染症 | ペット保険 | - |
料金 | - | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日
ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。黄疸とFIPの予後は無事当院の論文で報告されております。その中で、助けることができ本当によかったです。今後ともよろしくお願いします。
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ブルーム動物病院
(神奈川県横浜市鶴見区)
5.0
来院時期: 2022年06月
投稿時期: 2022年06月
持続する粘血便と軟便のため検査した所、ネココロナウィルス陽性が判明しました。
療法食と免疫抑制剤で経過を見ていましたが症状が軽快せず、飼い主としてどうしたら良いのか分からず悩んでいました。
FIPを発症しているのか、していないのか?、もし発症していたら治療を開始したいとの思いがあり、片山先生に診て頂きました。
結果的に、現時点で判明まだ発症していないけれど、便検査では陽性なので経過を見ていく必要がありますと御連絡を頂きました。
ネココロナウィルス陽性とFIPは病態が難しく、一般の人には理解が難しいと感じます。悩まれている方、他院で診断されて迷われている方、片山先生に診て頂くのをお勧めします。
ありがとうございました、今後もフォロー宜しくお願い致します。
療法食と免疫抑制剤で経過を見ていましたが症状が軽快せず、飼い主としてどうしたら良いのか分からず悩んでいました。
FIPを発症しているのか、していないのか?、もし発症していたら治療を開始したいとの思いがあり、片山先生に診て頂きました。
結果的に、現時点で判明まだ発症していないけれど、便検査では陽性なので経過を見ていく必要がありますと御連絡を頂きました。
ネココロナウィルス陽性とFIPは病態が難しく、一般の人には理解が難しいと感じます。悩まれている方、他院で診断されて迷われている方、片山先生に診て頂くのをお勧めします。
ありがとうございました、今後もフォロー宜しくお願い致します。
動物の種類 | ネコ《純血》 (シャルトリュー) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 5分〜10分 | 診察時間 | 30分〜1時間 |
診察領域 | 感染症系疾患 | 症状 | 便がおかしい |
病名 | ネココロナウィルス | ペット保険 | アニコム |
料金 | 56,000円 (備考: 2匹) | 来院理由 | 知人・親族からの口コミ |
動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2022年09月23日
ブルーム動物病院の片山です。FIPと診断されずに亡くなってしまう猫ちゃんもいますが、FIPと誤診されてくる猫ちゃんも多くいます。特に、飼い主さんも間違われているケースがありますが、糞便中のコロナ陽性がFIPだと思っている方もいらっしゃいます。糞便中にコロナウイルスはほぼどの猫ちゃんも持っています。それすなわち、常在ウイルスなので病原性はありません。しかし、その糞便のウイルスが変異を起こすことで、血液や腹水、胸水、眼、脳に行くことでFIPを発症します。FIP診断も、細菌では全国の動物病院で診断率が上がってきている気がしますが、やはりそこに関しても年1回FIP見る病院さんよりかは1日1症例みている病院さんのほうが情報は明らかに多いので、そのような病院さんで診断をしていただいたほうが良いかと思います。今後ともよろしくお願いします。
混合タイプの中期で、黄疸も出ていたため薬も効かないかもしれないと言われ不安の中で治療を開始しましたが、数日で食欲が出てきて、みるみる元気になりました。
薬を吐き戻してしまったり、下痢をし...