循環器系疾患
犬の心雑音~僧帽弁閉鎖不全症と超音波検査~
僧帽弁閉鎖不全症は小型犬の85%がなる病気。超音波検査で正確に診断することが重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
10:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | |||||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
相談しやすく、フォローも手厚い病院です
車で行けるのと、昔から開院されている病院のようだったので、最初は予防接種で行き始めました。
うちの犬はミニチュアダックスのオスで、年齢も10歳と高齢だったため、予防接種と同時に、血液検査での健康診断も勧めて頂きました。
結果が出るとすぐに電話で先生から連絡があり、内容を説明してもらいました。
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車で行けるのと、昔から開院されている病院のようだったので、最初は予防接種で行き始めました。
うちの犬はミニチュアダックスのオスで、年齢も10歳と高齢だったため、予防接種と同時に、血液検査での健康診断も勧めて頂きました。
結果が出るとすぐに電話で先生から連絡があり、内容を説明してもらいました。
その後、尻尾の付け根あたりに瘤のようなものができたので、診せに行くと、会陰ヘルニアという診断でした。
女性の先生に丁寧に中のウンチをとっていただき、取り方やお世話の仕方を詳しく教えていただきました。
一週間後も状況はどうかとお電話くださり、とても心強かったです。
その後もヘルニアは続いていて、予防接種の時に診察してもらうと、以前診ていただいた先生はお休みだったのか、今度は男性の先生でした。
会陰ヘルニアについての説明や手術の説明をとても詳細にしてくださいました。
その間、うちの犬が何度も診察室内でウンチをしてしまったのですが、嫌な顔一つせず、すぐに処理してくださってました。
もう歳も歳なので、手術するかどうかはまだ悩んでいますが、相談しやすく、フォローもしてくださるので、安心して通い続けようと思います。
施設としては、駐車場が多めにあるので気兼ねなく車で行けます。
待合室は少々狭いですが、病院の建物の外に屋根付きのベンチがあるので、
外で待ったり、車内で待つこともできます。
その際、スタッフの方が呼びに来てくださるのも助かります。