口コミ: 浦安市堀江の動物の腫瘍・がん 2件

ジャンガリアンハムスターに腫瘍ができ、評判を聞いて行ってみました。

入り口で大型犬に吠えられドキッとしましたが
我が家の小さなハムちゃんもみてもらえると知り安心。
動物病院は初めてでしたので、不安でいっぱいでした。

ご夫婦でやっている病院で、ハムちゃんは奥さまが診てくれました。

病気だけど元気に動き回るハムちゃんをヒョイと拾い上げ
掌の中で診察している様子に、さすが獣医さん、と関心して
しまいました。ハムちゃんも心なしかおとなしく受診。

悪性の腫瘍は進行しており、
なにぶん身体も小さいので、手術の負担はダメージが大きく
勧められないと、ていねいに説明してくれました。

そのうえで少しでも痛みをやわらげられたらと
薬で完治する見込みはないようでしたが
スポイトでの経口抗生剤が処方されました。

たとえ治らないとしても
そのまま放置せず、受診してお薬がもらえたことで
家族みんなが行ってよかったと心から思えました。

浦安中央動物病院と、改名しました。

１０年以上通っていました。原因不明だった病気を突き止めてくれました。薬もたくさん出ますが、効いて来れば減らしてくれるので安心はできます。

緩和治療的な事もしてくれます。


通い始めた頃の受付は、それはもう無愛想でした。が、ある看護師さんが働き始めてから対応が良くなりました。しかし混んでいるときは、相変わらず対応をしてもらうことは難しくなります。

会計の間違いが多い。どうも、業務が終わってから再チェックしているらしく、後から「検査料をもらっていなかった」ということがよくあります。また、多く取ってしまいました、という事もあります。

会計と薬の内容は飼い主には比較的、不鮮明です。それでも、以前と比べれば鮮明にはなりました。それ以上知りたければ、聞けば教えると、いう感じです。


点滴のため午前中に預けて、午後に迎えに行くときは（例えば）「５時頃迎えに来てください」と言われ５時に行きますけど、そこからまた受付をして下さい。と言われるので帰るのは６時過ぎです。言葉の行き違いなのでしょうか？説明不足なのではと思います。


あまり良いことを書きませんでしたが、ほめればきりがないので不満に思っていたことを書きました。