口コミ: 横浜市磯子区上中里町の動物の肝・胆・すい臓系疾患 2件

長年通っていた病院では当時14歳と言う年齢もあって歯根膿炎の抜歯手術での全身麻酔のリスクを考え投薬治療を半年近くしていました。しかし今思うと痛みのせいだったのでしょう。愛くるしい目をしていたトイプードルだったのに目がほとんど開けられず、ご飯も食べられない状態でした。そんな時同じ年齢で同じ色のトイプーちゃんに散歩で出会い、歯根膿炎の手術を彩り動物病院の先生にしていただいて今ではすっかり元気になったと聞いたのです。次の日すぐに受診しましたら先生は麻酔に必要な血液検査をしてくださりあっという間に手術の日程を決めて下さいました。術後の説明では可愛そうに…下顎を浸食していたほど悪化していたそうです。歯は4本のみになってしまいましたがご飯も食べられるようになり、目には明るい光が戻り散歩に出ると帰りたがらないほど元気になりました。先生には本当に感謝しかありません。その後は定期的に腎臓病の経過観察や白内障から生じる分離不安の相談、最近では急性膵炎とお世話になっています。飼い主としてできることは様子がおかしい？と感じたらなるべく早く病院へ連れて行ってあげることだと思っている私にとっては本当に信頼出来る先生に出会えて心強いです。

愛猫の嘔吐が何年通っても直らず、
処方されるのはいつも制酸剤のみ。
もらう薬は調べてみましたが、
人間でいうパンシロンみたいな胃薬錠剤でそれを猫用に割ったようなもの？
『こんなので治るの？』
長年の疑念を払拭できませんでした。
やはり治らないので他院に行きました。検査受けると、『胆汁』『膵液』の
逆流が原因。先天性も含めて『膵炎』の可能性が高いとのこと。
何年も放置され愛猫は本当に辛かっただろうと悔やむばかりでした。

永年お世話になりまして
残念ですがもうお世話になることはありません。