口コミ: 浜松市中央区のネコ 51件（4ページ目）

今までたくさんの野良、家猫を去勢、避妊手術や風邪、ワクチン等で連れて行きました。
いつ伺っても先生もスタッフの方も他の猫ちゃんの様子も気にしてくださりとてもアットホームで安心できます。

もちろん診療の方も(どんな治療法があるか、値段、妥協するならどこで線引きするか等)正直に話して下さるので、しっかりと選択することができます。
今回数年ぶりに新しい猫を連れて行って診療していただきましたが、変わらず安心して信用できる診療と病院の雰囲気でした。

猫ちゃんも先生が好きなのか病院に着くまでは不安そうに鳴いてても、先生の前ではゴロゴロ安心しています。
パパ先生も息子先生も大好きです。
これからもずっとお世話になりたいと思える動物病院です。

猫を2匹飼っています。たまに2〜3日家を空けることがあるのですが、いつも部屋はキレイなまま賢く留守番をしていてくれます。今回帰ると、部屋中にトイレのペレットやウンチを擦ったような痕、そしてマーキングのような濃〜いオシッコの臭いが…！

オシッコの跡をよく見ると、赤い点々があったので、膀胱炎か、結石だなと思い猫の様子を観察すると何度もトイレに行くけど、オシッコはあまり出ていない様子…

心配で2ちゃんねるなどの掲示板や口コミサイトで浜松の動物病院を探しましたが、なかなか決めるのが難しい！！
改めて、口コミサイトに投稿することの大切さを感じつつ、こちらの医院を見つけました。

決め手となったのは、HPに院内MAPが載っていたのですが、人間の病院のように施設が整っていて、かつ、獣医の先生がたくさんいる感じではなかったのがいいなと思いました。この子は、とても臆病なので、近所なのも大きいです。

100円均一で売っていた注射器型のスポイトで猫のオシッコを採取して、朝一番に向かいました。

営業開始直後についたのに、先客のワンちゃんとネコちゃんがすでにいました。
診察を待っている間にも、続々と患者がきます。10分〜15分程待ち、診察室に通されました。

院長先生がご対応して下さったのですが、持ってきたオシッコや、おちんちんの先についていた膿をとっっっっても丁寧に顕微鏡で観て下さいました。また、念のためエコーで検査もしたのですが、膀胱と腎臓だけでなく、せっかくだからと他の臓器の状態までチェックして下さいました。本当に、丁寧に、丁寧に診察・診断して頂きました。
病気の説明も、とても分かりやすかったです。

近くにこんなにいい病院があって本当に良かったです。これから何かあったら私は絶対にここに来ます。

浜松に引っ越して来てから16年。ずーっとお世話になっています。
患者さん御家族と待合室で話しても、やはりこの先生は素晴らしい！と話題になります。

先生もスタッフの皆さんも、とにかくこの子たちの病気や怪我を治して、少しでも元気に、楽にしてあげたい！という思いがいっぱいで、患者家族の思いにも沿って下さいます。
検査結果の説明も、納得行くまでしてくださいます。
治療法が確立されてない病気の時は、一生懸命に調べて、可能性のある治療法を探して下さいます。
そしてその治療法を詳しく説明もしてくださり、それにかかる治療費についてもちゃんと説明をしてくださって、家族の選択を尊重した上で治療方針を決めてくださいます。
娘たちが小さい頃は、子供の気持ちにもちゃんと向き合ってくださいました。
亡くなった時のお悔やみの言葉、そして病気で亡くなった時は、遺体を綺麗にしてくださり、真新しいタオルを敷いた箱に寝かせてくれ、白い綺麗な布をかけてまで下さいました。
いつも感謝の気持ちでいっぱいになる病院です。

H27年9月3日に16歳と半年で虹の橋を渡ったシンバです。幸せな幸せな16年間でした。

松井院長、中山副院長、女性スタッフの皆さん、本当に最善を尽くして頂きまして、言葉には言い表せないほど感謝しております。1度はH21年12月3日に拡張型心筋症になり、あきらめた子でした。懸命な治療と投薬により奇跡的に元気になりました。その後も薬を飲みながら6年間通院しました。Drから「いいね。安定しているネ！」と言われるとホッとした日々が懐かしく思い出されます。

今回は8/24に肺水腫と診断されました。今、思えば8月中旬位から、横になっていることが多く、老衰程度に過信をしていた自分が、本当に悔まれます。受診時のSPO2もかなり、下がり、重篤な状態でした。左肺が真っ白で呼吸困難な状態だと理解できました。すぐに、酸素室、利尿剤、輸液、新薬と全力で治療してくれました。家族の思いに寄り添い、気持ちの受け止めをしてくれ、一緒に泣いてくれる愛情の深い院長です。本当に世界一思いやりのある病院に診てもらう事ができて良かったです。

最期は住み慣れた我が家でと考えいましたので「この子も家に帰りたそうだから、連れて帰る？不安なら入院していてもいいよ」とDrから言われた時は、何の躊躇もなく家に連れて帰る事を決断できました。12日間の辛い闘病生活を頑張れたのも、いつ、何があっても院長と連絡や相談ができる安心感がありました。亡くなる前の状態等の知識も教えて頂きましたので大変助かりました。

シンバの最期を見ているのは、本当にに辛かったですが、無事に一人で看取りました。その瞬間は16年分泣きました。最期の最期まで一緒に居られた事を嬉しく思います。辛かった事は忘れて、楽しかった事を思い出しながら綺麗な花をいっぱい飾り、好物だった食物や喜んで遊んでいた友達と一緒に虹の橋を渡り、天国へと旅立ちました。

松井動物病院はペットも家族同様に考えてくれます。松井院長は夜間動物救急病院のスタッフでもあり、激務の中でも、きちんと家族が納得するまで分かりやすく説明してくれます。辛い気持ちも理解してくれるので、ペットが助からないだろうと思いながら、辛い治療を強いる事は絶対にありませんでした。今回は、松井動物病院でも、やれる事は全てやってくれましたし、私も限界まで、やれる限りの介護をしました。シンバがいなくなった喪失感はすぐには埋められませんが、ペットロス症候群にはなりません。シンバが心配しないように、いつか会えるその時まで頑張ろうと思います。松井動物病院の院長、副院長、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
　

飼い猫のセカンドオピニオンで伺いました。
ストレス性皮膚炎という診断結果はかかりつけ医と変わりませんでしたが、かかりつけ医では処置しようがないと言われ簡単な対処方法のみだったのに対し、こちらは考えられる原因について細かく説明がありました。しかも心当たり有り。対処方法も具体的に教えて頂きました。ストレス原因を全て除去出来ないけれど、皮膚炎からくる問題を解決するためにとクリームをいただきました。
とても丁寧な印象をうけて、お会計したらかなり、本当にかなり良心的なお値段でびっくりしました。
そういう評判は聞いていましたが、改めて驚きです。かかりつけ医がだめというわけではないですが、こちらに転院を考えています。