口コミ: 島田市の動物病院 44件

先日、猫が２２歳で逝きました。
それまでずっと心を込めて治療してくださいました。
10ヶ月前、歯骨が腐って頬が破れました。
何本もあって、2回手術をしてくださいました。猫をたくさん飼っている友人の話では、この歳でこうなった場合、お年ですから、と手術はしてくれないお医者さまが多いそうです。でも、基本的に健康なので大丈夫、と、手術してくださり、後日の治療も掛け流し消毒、投薬、レーザー、などなど、時には爪切りも耳掃除も、丁寧にしてくださいました。　　　
歳のせいで抗生剤などの効きがわるく、回復はなかなか進みませんでしたが、一時は見えなくなっていた視力も戻りました。
治療中は、「◯◯ちゃん、かわいいね」「◯◯ちゃん、大好きだよ」と声をかけてくださるので、わが猫もすっかり安心して先生に身を委ねていました。
先生は病状や治療の説明も詳しくしてくださり、インフォームド·コンセントもカンペキです。
やがて老衰も重なり、ご飯も水も飲まなくなって衰えたとき、対応の仕方をいくつか示してくださいました。私はこのまま逝かせたいと言い、先生も飼い主の気持ちを尊重してくださいました。
そして最後の10日を抱いて過ごしました。目が見えるようになって、うっとりと私を見上げた猫の目が心に残っています。
「◯◯とお母さんと僕の協力でこの子は頑張れる」、
と先生はしばしば言われ、飼い主の対応の仕方を細やかにおしえてくださり、獣医さんの奥様も含めて私を常にねぎらってくださいました。
ほんとうにそうだったと思い感謝しています。
逝ってからも、最期の写真を奥様と一緒にしみじみとみてくださいました。
動物のお医者さまとして、温かい心が一番たいせつだと感謝しています。
もう一匹の若い猫もお願いしています。ご夫妻ともいつまでもお元気で、よろしくお願いします。

原因不明の不調が続いていた猫のセカンドオピニオンとして診察に伺いました。休診日も(ほぼ)無く、先生も複数人常駐・医療機器もずば抜けて揃っています。かかりつけ医とは別で3件の病院に行っても分からなかった病気をこちらで見つけていただきました。かなり稀な病気でした。元々、体の弱い子だった事もあり、この子はセカンドオピニオンではなくかかりつけ医として今もお世話になっております。院内は犬専用・猫専用と待合室が分かれており、車で待つ場合も呼出ベルを渡してもらえます。とにかく人気でいつも混雑しておりますので初診の方は予約必須かと思われます。(緊急性の高い場合は臨機応変に対応してくださると思いますが…)受付の方も看護師さんも先生も皆さん親身な方ばかりです。診察料はお高い方と言われておりますが…我が家の場合は定期通院(診察・薬処方)なので高いとは思いません。血液検査をする場合やエコーなどがある場合は少し高くなりますが一般的かと。余程高額になるような場合は、事前に何にどれだけ金額がかかるか等の説明を担当の先生がしてくださるので不安や不満もありません。また、かかりつけ医は別でこちらがセカンドオピニオンの子もおりますが、嫌な顔をされた事はありません。快く受け入れてもらっています。動物の事を1番に考えつつ家族の要望もしっかり聞いてくれるとても良い病院です。

今日狂犬病の注射とフィラリアの検査してきました。この時期ですので、少し混んでいましたがあまり待つ事もなく終わりました。薬も購入し安心しました。有り難うございました。前回終わって久しぶりの来院でうちの子も少し緊張気味でしたが、先生の丁寧で温かい診察で落ち着いて受ける事ができました。以前手術した所も気にかけていただき様子を診てくれました。元気だとなかなか来院もしませんが、この時期には毎年お世話になり、本当に信頼できる病院です。

11ヶ月になるモルモットです。
飼い始めた2ヶ月の頃には皮膚病があり、その時から大変お世話になっています。
今回、ペットシーツが真っ赤になるほど出血してびっくりして病院に連れて行ったところ、陰部から出血しており、子宮に異常があるのではということで避妊手術をしていただきました。
摘出した子宮にはしこりや出血があり、手術していただいて本当に良かったです。
今は傷口もきれいに塞がり、とっても元気です。

先生も優しく、家での注意点なども教えていただけるので、感謝感謝です。
まだ通院中ですが、これからもお世話になりたいと思います。
先生ありがとうございました。

通院中、ハムスターやインコやカメなど小動物をたくさん見かけました。
近所には小動物を診てくれる病院が少ないので、困っている方にはおすすめかも！

愛犬のミニチュアダックスがヘルニアで足をひきずって歩く様になってしまい、、かかりつけの病院にしばらく通院していたのですが、良くなっては悪くなってはの繰り返しで、先生に手術も考えた方が良いと言われたのですが、
14歳という高齢での手術は負担も大きくリスクもあるので、手術をせずに治せるのなら…とネットで色々検索してみたら、鍼治療でヘルニアの犬が歩けるようになったというのを見て藁にもすがる気持ちで病院へ連絡し5月中旬から鍼治療に行っています。

左脚にナックルはありましたが、何とか歩行も出来て排尿も出来ていたのですが、数日前また両足をひきずって歩いていて、自力で立てなくなりました。

今の状態は、椎間板ヘルニアのグレード4で尿障害もありますが、頑張って鍼治療で治してあげたいと思い通院しています。

先生もとても親切で優しく、看護師さん達もとても優しくて愛想の良い人ばかりです。

まだまだ時間はかかると思いますが、諦めずに愛犬と共に頑張っていこうと思います。