愛犬の命の恩人
少し前までいつもと変わらず元気だった愛犬が突然ぐったりして、大好きだったおやつも食べなくなったので、慌ててかかりつけ医の当病院に連れて行き、池田先生に診てもらいました。
結構混んでいて診察室に呼ばれるのに30分ぐらい待たされましたが、診察室に入って血液検査、レントゲン、エコーの検査を受け、原因が心臓にあるとの説明を受けました。その後、心臓の周りに溜まった血液を抜く処置をしていただき、手術室から愛犬が出てきた時には元の元気な姿に戻っていました。
先生に夜の9時半まで一生懸命手を尽くしていただいたおかげで、愛犬の命は救われました。愛犬は重い病気にかかっていることが分かり、ショックでしたが、先生の適切な処置にたいへん感謝しております。
家に帰ってからしばらくは食欲が戻らず、心配しましたが、日付が替わる頃になって急に食べられるようになり、翌日からはいつも通りご飯を食べ、散歩にも行けるようになりました。
安心して愛犬をまかせられる病院です。
町のお医者さん
小さなお医者さんに、先生と看護師さん2人でやっていらっしゃいます。
先生はとても親身になってくださって、腰を壊した際には、薬を使わず家でもできる体操を教えていただきました。診ていただいていた老犬が亡くなった時には先生も悲しんでくださり、うちの子はずっとこちらの先生にお願いしようと決めました。大きな手術等は大きい病院に行かなければならないのですが、大体は先生のところで治していただけます。往診や時間外にも対応してくださり、本当に動物のことを考えてくださる先生だなと思います。小さなお医者さんなのですが、常に患者さんが来ているので、皆さん本当に先生を頼っているのが分かります。飼い主とペット両方にとても親切な優しい先生です。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル)
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 咳をする
- 料金
- 5000円
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- -
- 受診時期
- 2015年12月
キャバリアの心臓病
いつも狂犬病注射やフェラリアでお世話になっている病院です。
もともとキャバリアは心臓病(僧帽弁閉鎖不全)を発症しやすい犬種で、6歳の頃からこちらの病院でお世話になるようになり、心雑音があるとの事で薬を飲み始めました。薬は一日一回一錠で、月3628円かかります。
今年で10歳になるのですが、今でも薬は飲み続けていて、月に一度は診察も受けています。
ただ、長期間飲んでいるので、変わりがなければ薬だけもらいに行けたり、こちらの都合も聞いてくれてとても助かっています。
先生は若いのですが、手際もよく、説明も丁寧でわかりやすいです。こちらの質問にも丁寧に答えてくれます。
私はいつも予約なしで午前中に行くのですが、待ち時間は比較的少なく、並んでいても1.2人ですのでオススメの病院です。
愛犬の命を3度も助けてもらいました
うちの犬はここの病院に3度も命を助けてもらいました。
1度目は、間違って桃の種を誤飲したとき。
2度目は、夜突然呼吸不全になり、痙攣を起こして倒れたとき。
3度目は、突然平行感覚がなくなり、くるくる回り始めたと思うとそのまま倒れたとき。
すべて休日の夜間での出来事で、ほかの病院で断られたのですが、ここの病院の夜間診療は年中無休で23時まで対応してくださるので、急いで連れて行きました。
3回とも適切な処置をしていただいたおかげで大事にはならず、本当に助かりました。
その為今では、すっかり主治医として定期的な検査やフードアドバイスも受けさせてもらっています。
うちの犬は今年15歳になりますが、これまで元気に生きてこられたのは、ここの先生の献身的な対応のおかげと感謝しています。
- 動物の種類
- イヌ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 深夜 (22-6時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 1時間〜2時間
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- けいれんする/ふるえる
- 料金
- -
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 受診時期
- 2014年07月
こんなに信頼できる先生は他にはいません
何度か引っ越しを繰り返したため、いくつかの動物病院の先生に診てもらいましたが、我が子のように可愛がっている愛犬をきちんと扱ってくれなかったり、親身になってくださらない獣医さんもいらっしゃいました。半分諦めかけてたところ、友人からの紹介でこちらの病院にかかりました。
愛犬はもちろん喋れないですし、と...
何度か引っ越しを繰り返したため、いくつかの動物病院の先生に診てもらいましたが、我が子のように可愛がっている愛犬をきちんと扱ってくれなかったり、親身になってくださらない獣医さんもいらっしゃいました。半分諦めかけてたところ、友人からの紹介でこちらの病院にかかりました。
愛犬はもちろん喋れないですし、とっても臆病で繊細なため、先生選びは自分の病院探しより慎重に行ってきました。
こちらの先生に診てもらってからは、愛犬が全く病院を嫌がらなくなりました。恐らく、私の見えないところでも先生やスタッフの方がきちんとした扱いをしてくれているサインだと感じています。
そんな信頼できる先生だからこそ、前の子(亡くなってしまった愛犬)の時代から、現在の子の手術、現在の通院まで全て診てもらっています。時には私たち素人には解りづらい病状も丁寧に理解できるまで説明してくれ、治療方針の選択肢や、薬剤についても一緒に考えてくださいます。