免疫介在性溶血性貧血
安心できる病院です。もう少し早くこちらの病院で診察が出来ていればと思うと、ただただ辛いです。それまでに持っていた全ての血液検査データと処方されていた服薬を見るだけで、置かれている現状と次への選択肢をわかりやすく伝えてくださいます。物怖じすることなく検査も最短でした。治療代金も今まで通っていた病院の3分1でした。癌や免疫疾患、事故や急変時はこちらの病院しかないと思えるほどのスピード感には圧感です。1人でも、沢山の子たちを救いたいと思い不慣れですが口コミすることにしました。こちらに繋がれたことで、心残りが軽減され見送ることができたと、
心のそこから先生や受付の方々に感謝を申し上げます。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (フレンチ・ブルドッグ)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 血液・免疫系疾患
- 症状
- 水を大量に飲む
- 病名
- 免疫介在性溶血性貧血
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- 9800円 (備考: 初診時、検査他)
- 来院理由
- 薬
-
- 副腎皮質ホルモン
- ガンマガード
- 輸血
- 受診時期
- 2020年10月
いい先生に出会えました!
愛犬の様子がおかしく、他病院で診てもらったところ、糖尿病が判明。
インシュリン治療が必要になるとのことでしたので、ホテルを完備しているここの病院を見つけ連れて行きました。
動物病院の治療費が高額なのは、過去に手術や入院した経験上覚悟していました。
高額な治療は正直無理かもしれない、でも、14年一緒に生活して来た家族に、出来る範囲内で出来ることをしてやりたい...
ここの先生は、私達家族の生活状況を理解し、出来る範囲内での治療方法を教えてくれました。
治療内容とそれにかかる治療費も、わかりやすく説明して下さいました。
そこまでは厳しいけれど、ここまでならやってやりたい。
充分な治療とは言えないかもしれませんが、色んな選択肢を丁寧に説明して下さいました。
病気になったら天命と思って...ここまで長生きしてくれたし...それでも、弱っていく愛犬に何かしてやりたい。
そんな私達家族の気持ちをわかっていただけて、嬉しかったです。
最期の時までここでお世話になると思います。
この丁寧さでこの価格は、とても良心的だと思います。
以前の病院だと倍以上かかっていたと思います。
無知な私にとっては、治療するならこれしかない!ではなく、私達家族が出来ることを色んな治療方法から一緒に考えてくれたことが、とても救いになりました。
免疫介在性溶血性貧血
こんな難しい病気にかかった愛犬シーズー10才のメス。掛かり付けの病院にすぐに連れて行った方が良いと紹介されて連れて行きました。全く知らない病院だったので不安でしたが、最初に診て頂いた先生は若いのにきちんとした説明がとても分かり易く安心して預ける事が出来ました。生きるか死ぬかと言われてましたが、治療にてとりあえずの危機を乗り越えられました。
これからまだ薬にて治療が必要ではありますが、命を繋いで下さった事に感謝です。
糖尿病でお世話になりました。
ウエストハイランドホワイトテリアのメス11歳が糖尿病になった時にお世話になりました。私が気が付くのが遅くて、シンシアの先生に診てもらった時には血糖値が緊急を要するほど高く、急遽入院になりました。
1週間程度入院してインシュリンの点滴等の治療をしていただき、家に連れ帰りました。入院している間は毎日面会に行きましたが、スタッフの方も先生も大変気を遣って下さり、いたらない飼い主の私は本当に気持ちが救われる思いでした。
家に帰ってからは毎日朝晩とインシュリンの注射をしなければなりませんが、その時も打ち方や効果的な場所などを色々教えていただきました。
ご自分の病院だけでもお忙しいのに、先生は夜間動物病院の方も週に何度か行かれています。また地域猫・野良猫の避妊手術の支援などもされていらっしゃいます。
輸血ドナー犬さんに心から感謝🙇
5月、愛犬が突然倒れました。IMHA、免疫介在性溶血性貧血でした。ステロイドが効き小康状態だった6月、再び倒れました。ヘマトクリット7.8%。幸いドナーさんがいて、すぐ輸血できました。死んでいてもおかしくない値だったとお聞ききし、ゾッとしました。
9月、また倒れました。舌が真っ白で、ヘマトクリット...
5月、愛犬が突然倒れました。IMHA、免疫介在性溶血性貧血でした。ステロイドが効き小康状態だった6月、再び倒れました。ヘマトクリット7.8%。幸いドナーさんがいて、すぐ輸血できました。死んでいてもおかしくない値だったとお聞ききし、ゾッとしました。
9月、また倒れました。舌が真っ白で、ヘマトクリット10%。緊急入院しました。今回もドナーさんがいてくれて輸血でき、15%まで回復しました。
翌々日、日曜日なのに病院から電話がありました。「ヘマトクリット9%、大至急、輸血が必要」と。同じワンちゃんからの輸血はできないため、事前にドナーさんを探しておくよう指示されていたお陰で、お願いしていた近所のワンちゃんとすぐに病院に行き、輸血できました。今回は、貧血に加え、胃腸からの出血も原因のようでした。
12月に入りましたが、今はとても元気にしています。食事をねだり、おやつをねだり、散歩にも行けて、夢のようです。減薬も順調に進んでいて、寛解の日が楽しみです。
ドナーさんのお陰で愛犬は命を繋ぐことができました。近所の方も快くドナーを引き受けて下さいました。本当に感謝しています。
適切な治療と助言をして下さっている岸田先生に心からお礼申し上げます。