腎・泌尿器系疾患
犬・猫の腎臓病。間違えやすい病気、症状と治療法
誤診も多い腎臓病は多角的な診断が重要。食事療法や点滴もその子に合わせた治療があります。
診療動物 | ウサギ / ハムスター / モルモット / リス / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:30 ~ 11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
10:30 ~ 12:00 | ● | ● | ||||||
14:00 ~ 15:30 | ● | ● | ● | ● | ||||
16:30 ~ 18:30 | ● | ● | ||||||
17:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
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診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット |
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得意診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 / 血液・免疫系疾患 |
知名度だけで決めてはダメ!
初診でも10分以内という短い診察だった為、
通院するのをやめました。
とにかく一方的に話し、決めつけ、診断を下す。治療のヒントになるであろう飼い主からの詳細な情報はまったく聞いてもらえませんでした。
【治療内容】
セキセイインコ ♀腹水
初診時、エコー検査での結果、この年齢に...
初診でも10分以内という短い診察だった為、
通院するのをやめました。
とにかく一方的に話し、決めつけ、診断を下す。治療のヒントになるであろう飼い主からの詳細な情報はまったく聞いてもらえませんでした。
【治療内容】
セキセイインコ ♀腹水
初診時、エコー検査での結果、この年齢によくある発情過多による腹水と診断される。
だが、うちの子は発情していなかったにもかかわらず。
ホルモン剤などをミックスされた粉薬を処方される。
飲ませるたびに元気がなくなる。
「 換羽の時期なんで仕方ないです」とのこと。
再診 急激に腹水がたまる。苦しそうだからせめて腹水を抜いて欲しいと伝えるも
「 この子はどうせ腹水は抜けません。
やっても無駄です。」
「 入院しかもう手がありませんね」
この時点になるまでに、耳を疑うような言葉が多々あり。
私はさっそくセカンドオピニオンを探し、無事に腹水を抜いてもらい、処方された薬でみるみる回復しました。
結果、発情過多による腹水ではありませんでした。
もっとよく飼い主の話を聞いた方が、
診察のレベルが上がるのではないかと思います。