消化器系疾患
犬の蛋白漏出性腸症の治療、低蛋白血症の原因を探る
長引く下痢は蛋白漏出性腸症の可能性も。腸リンパ管拡張症や腫瘍など原因に合わせた治療が重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 / 両生類 / 爬虫類 |
---|---|
学位・認定・専門 | JAHA認定総合臨床医 (学位・認定・専門) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休診日:土曜午後・日曜・祝日
命拾いしました
行きつけの病院で、以前から肥満だと言われ続け、そのダイエット指導に従い、2-3kgはすぐに変わったものの、数年変化なく。腹部膨満は胃下垂だと言われてました。今回、食欲が急になくなったのを期にダイエットにちょうどいいと言われたが、さらに体調悪化。即刻ここ水谷で見てもらったところ、心不全と腹水貯留が見つ...
行きつけの病院で、以前から肥満だと言われ続け、そのダイエット指導に従い、2-3kgはすぐに変わったものの、数年変化なく。腹部膨満は胃下垂だと言われてました。今回、食欲が急になくなったのを期にダイエットにちょうどいいと言われたが、さらに体調悪化。即刻ここ水谷で見てもらったところ、心不全と腹水貯留が見つかり、すぐ抜去してもらいました。処置が遅れたらと思うと恐ろしい。本当に助かりました。無茶苦茶な食事指導から解放され、本犬も私もほっとしています。