口コミ: 江戸川区中葛西の動物のぐったりして元気がない 2件

ノラ猫オス５ヶ月が交通事故に会い、近所に方が発見して病院に連れて行ってくれました。車と接触した程度らしいのですが腰から下が動かず、血尿が出てました。
病院で手術してもらいましたが、術後の経過が良くなくて、血尿が止まらず
グッタリして、酸素ルームに入ってました。
毎日面会に行きましたが、どんどん弱ってきて、骨盤骨折なのに、どうして
血尿が出るのか解らないと説明されました。
５ヶ月の猫なので、体力も無く、もう駄目かと諦めてましたが。
院長先生にお願いして、原因を調べてもらった所、事故の際に骨盤骨折の他に
膀胱が傷ついた可能性があると言われ、そのせいで血尿が出ているのかもと
言われました。膀胱を縫う手術が必要と言われ、再手術しました。
小さいので、二度の手術に耐えられるか解らないと言われましたが、手術を受け
無事成功しました。その後３週間程入院して、後遺症もなく無事に帰ってきました。担当の先生が若い方が多く、信頼と言う点では疑問でした。
最初から院長先生が見てくれたら、二度も手術する事はなかったのではと
少し疑問に思いました。

当時飼ってた猫が、ぐったりして元気がなくなり
下痢、嘔吐が酷かったので、もしやFIPではないか？と思い診察にいきました。
血液検査の結果が悪くて、これは疑いの域を越えたなと思いました。
今後の治療方針を聞くと担当の若い先生が、毎日点滴に来て下さいと言われて
一週間程通いました。当時はなんとかしたい気持ちが強くて、点滴すれば
少しは良くなるのかと信じて通ってましたが、
嫌がる猫を連れて点滴を受けさせ、しかもほぼ一日かかりで、午前中に連れて行き、夕方迎えに行ってました。
点滴の効果は全くなく、飲み薬も出ませんでした。


こちらも当時は病気に対して無知で、不治の病とは聞いてましたが
猫には随分と嫌な思いをさせたと、今でも後悔しています。
その時に、この病院ではFIPの事例はどの位ありますか？と聞いたら
前に一件あったかなて答えでした。治療例がなかったんですね。