診断が難しかったり重病には頼りになります。
かかりつけの病院で猫伝染性腹膜炎と診断され余命を宣告され、失礼ながら納得と心の準備の出来ていない私の為に、先生が紹介状を書いて下さりました。(すいません)
ここであればもっと詳しい病名を断定する検査もできるということで、直前まで
元気だった子ということもあって検査に踏み切ることになりました。
結果は残念ながら最初の診断通りでありましたが、検査といっても弱っている子に辛いものではなさそうでしたし、大学病院と同じ様な設備を持ったこちらで診断していただいたことで、病気を受け入れる気持ちになりました。
以前、実家の猫が病気になった時 やはり大学病院を紹介され、万が一 亡くなった時は献体とお願いされ断った話を聞いていたのですが、こちらは本当に検査・治療に力を入れているようで、もし今いる猫が何かむつかしい病気になったら
早めに受診できれば完治することも期待できるな という雰囲気を持った病院でした。
難点といえば、受診には紹介状が必要なんでしょうか? あと予約制のため時間に制約がありそうですが、どちらにしても近くにあって頼りになる病院であることは間違いありません。
- 動物の種類
- ネコ《純血》 (スコティッシュフォールド)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 1時間〜2時間
- 診療領域
- 消化器系疾患
- 症状
- 下痢をしている
- 病名
- 猫コロナウイルス感染症
- ペット保険
- -
- 料金
- 100000円
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 来院時期
- 2012年12月
生まれて初めての下痢
スコティッシュホールド オス 11歳
いつも食欲旺盛で 丸々太って元気な猫が暑い夏が終わる頃、食欲が落ちたなと思っていたら突然の下痢。初めてのことだったので、とりあえず人間のビオフェルミンなど与えるも下痢は止まらず...
体が少し痩せてきてしまったので、予防接種でかかりつけだったこちらへお世話になりました。
今まで病気知らずだったので飼い主が無知でありましたが、先生は「猫の下痢が続くのは意外と恐ろしい病気もあります。猫伝染性腸炎など完治が難しいものもあるので検査しましょう」と教えて下さいました。
幸い胃腸炎でしたので薬と通院での治療となりました。しかし家でどの方法でも薬を飲ますことが出来なかったので、先生がお預かりして治しましょうと言ってくれました。一週間の点滴と食事療法のおかげですっかりよくなって退院することができました。
前に誰もいなければ待ち時間も少なく、ゲージに入ってる猫もストレスが少ないと思います。ただ先生のお身体の具合がよくない時があるので行く前に電話で確認したほうがよいです。適切な治療もしてくださいますし、病気とは関係ありませんがこちらでやっているペットホテルは、とても良心的な価格で預かって下さいますのでオススメです。
医療設備バッチリ
医療設備バッチリの施設で、病院からの紹介状がないと受診できないとか。
しっかりとした対応で清潔だし、大勢のお客様がペットのために次々といらしゃいます。
待ち時間もかなりかかるため、マナーよく待てる場所もしっかり完備されています。
腸炎の疑いがあるから、内視鏡検査を勧められました。
それによる全身麻酔。
検査段階でもしかしたら死に至るケースも・・・という同意書にサインがなかなか出来ず、腸炎で内視鏡?全麻?
友人のドクター二人に電話で確認したところ、腸炎の疑いがあったら、そんな検査はしないと二人共同じ回答が。
アドバイスを受け、内視鏡検査はパスしました。
それまでの検査で対応できたので、まあ良かったですが、ここで検査して3日後に亡くなった友人のワンちゃんには大きな花束が届いたそう。銀座みたいだな・・・と感じました。
瀕死のうちの子を連れて
素晴らしいクチコミを拝見し、フェレットが診られる病院が少ない中、少し遠いものの、この病院に決めました。
以前視て頂いた時は、脱毛でリュープリン注射をして頂きました。
1ヶ月程前に、突然の下痢と粘血便。すぐにタクシーで病院に向かい、炎症性腸疾患の疑いとの事。ステロイド投与で様子を見る事になり、一週間後には下痢はとまり、良くなっているようでした。ステロイドを減らしながら、再度様子を見る、もし下痢が起こるようであれば、緊急の携帯に連絡を下さいとおっしゃいました。
ステロイドを減らして4日目、タール便、続いて大量の下血。苦しそうな様子、緊急を要するので、すぐに視てもらえるように、診療時間内ではありましたが、携帯の留守電にメッセージを入れさせて頂きました。
ところが、病院に着くなり、緊急にも関わらず、ICUに一時預かるが、順番通り診察するとの事。留守電も聞いていないとの事。
その時来院されていた他のペットは予防注射などどの子も命に関わるような状態ではありませんでした。二時間半待った後、下血をしているうちの子からさらに血液を採り、もう出来ることはありませんので、お引き取り下さいと言われました。
酸素吸入と止血注射をして、あと数時間、ご自宅に帰るまで持たないかも…と言われました。
そしてもしかしたらお腹に腫瘍があったのかも?と。
自宅に帰る途中、待ち時間で喉が渇いていたようで、水をゴクゴク飲んでくれました。
帰宅後、出来るだけ部屋を暖め、3時間おきに下血が続いていたので、脱水を緩和しようと、夜通しで少しずつ、ポカリスエットを与えました。かなり血の気が引いているものの、頑張って生きようと、一生懸命ポカリスエットを飲んでくれました。帰宅から8時間、10時間と経つに連れ、懸命に生きようとする姿を見て、まだ頑張っているのに見捨てるわけにはいかないと、フェレット診察とは載っていない、近所の病院に朝一で駆け込みました。フェレットは診察していません、と一度断られたものの、状況を説明し、生きようとしているので、とにかく出血を止めてほしいと申し出たところ、懸命に受け入れて下さいました。
糖を混ぜた止血剤、点滴をしてくださり、危険な状態なので夕方まで預かると言ってくださいました。日中、ずっと預かって下さったのに、採血をされた前日の料金の半分でした。そして、その先生から、なぜ、この危険な状態で返したのか?下血が続いているのに採血をしたのか?結局は何の病気と診断されたのかを問われました。あと1日処置が早かったらと言われ、私は何も答えられませんでした。結局、もしもの時は、見送れるよう、夜は連れて帰る事になりましたが、先生は動物用のヒーターまで貸して下さいました。
翌日も朝一で連れて来るようにと言われましたが、心臓が持たず、その日の夜半、息を引き取りました。倉田先生が、うちの子が亡くなるであろうと予測した時間から、1日半以上、頑張って生きました。
地元の強い味方!
フェレットを飼い始めて二年が経ちます。神奈川県川崎市在住の23歳、女です。
今まで、何もなくスクスクと育ってきたのですが、ある日突然。。。
吐いたり、下痢を繰り返し様子がおかしくなったのですぐに動物病院に連れて行こうと思い、
自宅から近い動物病院を探していました。尚且つ、フェレットを見てくださ...
フェレットを飼い始めて二年が経ちます。神奈川県川崎市在住の23歳、女です。
今まで、何もなくスクスクと育ってきたのですが、ある日突然。。。
吐いたり、下痢を繰り返し様子がおかしくなったのですぐに動物病院に連れて行こうと思い、
自宅から近い動物病院を探していました。尚且つ、フェレットを見てくださる獣医さんが
いるところを探していたところ、こちらが検索にヒットしたので早速連れて行きました。
獣医さんがとても親切な方で、解りやすい説明をしてくださり、迅速な対応のおかげで
すぐに元気になりました!それ以来、ずっとこちらにお世話になっています!