口コミ: 座間市栗原中央のネコの腎・泌尿器系疾患 2件

長い間お世話になってきました。今回、原因のわからない不調が続いたのに関わらず、同じ薬を
出されたことで、転院を決意しました。不調が続いているときに先生がくるくる変わること、検査費用ばかりがかさんで来たこと。何よりも、最後に、食欲が無くなり元気まで無くなってしまった時に、なぜもっと早くに連れて来なかったのかと責められました。ずっと一週間に二回位の頻度で、受診していたのに。。。先生は一生懸命だとは思うのですが、経験が浅く、検査に頼り、患者の様子をあまり見ていないように思えました。思いきって転院し、薬を変えて頂いたら、めきめきよくなりました。

老猫で１５歳の時、おしっこが出ず血液検査の数値も高く、元々他の病院で見ていただいたのですが設備が不十分だったので詳しく見ていただきたく、こちらの病院にかかりました。かかりつけの病院でのレントゲン画像も持って行きました。
すると即、検査入院とのことで入院になりました。持参したレントゲンは一切みませんでした。こちらで撮りますとのこと。レントゲン画像は前日に撮った物ですと説明しましたが見ていただけませんでした。

翌日に電話がかかってきて、
即こちらに来て下さいとのこと。
急いで行くと、おむつをはかされカテーテルを入れられた家の猫が寂しそうに鳴いていました。
奥へ呼ばれ中に行くと、十数枚のレントゲンと、ＣＴ画像を見せられました。
たぶん膀胱がんとのこと。なのでこれが邪魔しておしっこが出ないとの判断でした。
どうしますか？手術を希望されますか？
と。

元々なにかあっても年なのでそのつもりはなく、ただただ原因が知りたかっただけなんです。そして苦痛の原因をとってあげたかった