B型猫 極度の貧血
極度の貧血の為、地元の病院で輸血が必要との診断を受け、B型猫の輸血が可能だったブルーム動物病院に搬送しました。しかし輸血の前にまだ行える治療があるとの片山先生の診断で投薬治療を行って頂きました。
その結果約10日後にとりあえず輸血の必要が無い状態まで回復し、また地元に戻ってくる事ができました。
とても親身になって最善の治療を行って頂き輸血もせずにここまで回復出来た事に感謝しています。
地元に帰ってからもメッセージ頂き大変心強く思います。
まだ治療は続きますが、片山先生の努力を無駄にしないように頑張っていきます。
ちゃんとしてる先生がたくさんいる
近くの大きい病院で免疫の治療を受けているが、トリミングで利用。ワクチン証明書を出したところ、先生と診察することに。
先生が細かく話を聞いて下さり、丁寧に我が子の体を触ってくれた。大きい異常はないが病気のことを考えると次回以降のワクチンについては、打つのを改めて相談しても良いかもしれないとアドバイス頂いた。
帰って調べると免疫治療中の子に予防接種や手術などはしない方が良いと書いてあった。今までよくしてもらっていて、なんとなく今の病院に通っていたけど、良い病院があるなら一回行ってみるもんだと思った。
さすがの知識量
うちの文鳥(オス3歳)が別の病院で高脂血症として診断され、半年薬を飲み続けたけど、あまり変化がなくて、本鳥もダイエットとお薬、水分調整など色々とストレスのかかる状況が続いてかわいそうだったため、セカンドオピニオンとして受診しました。
結果として再度血液検査となったのですが、最初に血液検査をした時には朝ごはん抜きではなかったため、その影響で一時的に数値が上がっていた可能性もあるとの判断で、今回は朝ごはんぬきで空腹時間が長い状態での採血です。
血液検査の結果は問題なし(飲まず食わずだったので少し脱水気味数値)で、今の薬は飲まなくても大丈夫とのことでした。
爪の内出血については文鳥では高脂血症で爪の内出血がでるのは例がほとんどなく(行きつけの病院でも同じ回答)、高脂血症の影響ではなくてケラチン形成不全の可能性を指摘されました。
この判断もおそらく、ということなので確定ではないにせよ高脂血症ではないという結果が血液検査の数値ではっきりでているので、お薬卒業です。
半年色んな薬をたくさん飲んで、それで数値が下がっていた可能性もあり、同じ空腹で採血をしていないのでいずれも断言はできませんが、今は大丈夫!ということが分かりよかったです。
院長先生は細かく羽毛や体、足、あと爪切りは爪の状態もみつつチェックされ、爪がややもろかったようでケラチン生成がうまくいかない体質なのでは?と思われたのもあります。
(ただダイエットしていて摂取量もやや不足気味でもろくなっていた可能性もありそうですが)爪切りでも色々チェックするところがあるんだなと思いました。
ボディチェックも高脂血症のためダイエットしていたので、少しやせ気味だったから、もう少しごはん増やしていいよとも言ってもらい、本鳥は今お腹いっぱい食べれているので幸せそうです。
- 動物の種類
- フィンチ
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 血液・免疫系疾患
- 症状
- 爪に黒い斑が見られる
- 料金
- 22000円
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
- 薬
- -
- 受診時期
- 2024年08月
安心して治療出来る病院です。
1歳8ヶ月の愛猫の体調不良が長引き、かかりつけの病院で先日FIP疑いの検査結果が出てしまい、専門的に診られる病院で詳しい検査をした方が良いとのことで紹介されてお世話になっています。
検査や症状についての説明も細やかで、次の診察までの間にSMSで連絡を戴けるとは思いませんでしたので良い意味で驚きました。質問もしやすいので大変ありがたいです。スタッフの皆さんも親切です。結果、直ちにFIPの治療が必要ではなく、現在のところ愛猫は元気にしておりますが体調の崩しやすさは否めないので、原因が分かれば良いなとこちらにお世話になっております。
積極的な治療をしたい方にもお勧めしたい病院だと思います。
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 診療領域
- 血液・免疫系疾患
- 症状
- -
- 病名
- -
- ペット保険
- アニコム
- 料金
- 43330円 (備考: 保険適用あり、検査と診察。投薬無し)
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 受診時期
- 2024年07月

Juriさん、コメント評価ありがとうございます。FIPじゃなくてもFIPだろうというあいまいな診断で治療をされている猫ちゃんも他院さんからの紹介でいらっしゃいます。ちゃんと検査することでFIPなのかどうか診断できます。これからも猫ちゃんが長生きできるように一緒に経過を負わせていただけたらと思います。引き続きブルーム動物病院をよろしくお願いします。
FIPの疑いで受診
他院の検査で「FIP発症の疑いあり」と診断され、FIPの治療をしてくれる病院をネットで調べ、ブルーム動物病院を受診しました。先生の診断と諸々のご説明は信頼できましたし、2度の検査で「FIPは問題なし」との結果でしたので安心しました。大切な家族の命を守る為には、未病の早期発見、時には病院を変える勇気が...
他院の検査で「FIP発症の疑いあり」と診断され、FIPの治療をしてくれる病院をネットで調べ、ブルーム動物病院を受診しました。先生の診断と諸々のご説明は信頼できましたし、2度の検査で「FIPは問題なし」との結果でしたので安心しました。大切な家族の命を守る為には、未病の早期発見、時には病院を変える勇気が飼い主には必要だと、今回つくづく感じました。片山先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。