口コミ: 長野県の動物の膝蓋骨脱臼 1件

先代の愛犬が避暑地（諏訪郡）で倒れたとき、かかりつけ医だったという犬好きの方に紹介していただき、診ていただいたのが2016年で最初です。
以来、愛犬が亡くなり引き続き家族となった犬2匹も（本宅は神奈川でしたが）滞在中何かあれば連れていき、この程、神奈川を引き払い諏訪郡に定住することになり、もう一匹後脚が悪いパピーを引き取ったので、こもごもお世話になることに。

とても良いと思った点
１．それなりの設備があり、先生の他に助手事務員がいらして、個人医院の見た目の割にはシッカリしている。助手の方も長く勤務しているようで、ウチの犬を覚えてくれていました。神奈川の医院は先生は良かったけれど助手が居らず独りで何もかも回しているため、診療内容にも限界を感じていました。
２．最初に涙目で運び込んだ「先代犬」の時の冷静な対応（説明）、容態変化の電話でも応対したいただいたのが印象的で、その後の診察でも「何がどうだから、どうする」という説明がシッカリしてます。
３．待ち時間が少ない・・・偶然でしょうが、市街地から離れているせいか、予約しないで伺ってもほとんど待ちません。内容によっては予約もできます。動物相手なので、待ち時間がコントロールできることは重要です。
４．定住と同時のタイミングで、後脚の悪いパピー（保護犬）｝を引き取ったのですが、後脚について、こちらでも調べて予想していた内容と同じ診断（説明に納得）で、かつ、先生宅で手術できる、とのこと。費用などの説明も明確でした。

自宅の続きが診療室になっていて、入院も出来るので安心です。