信頼できる先生
我が家の猫3匹お世話になりました。
待合室も清潔感があり受付の方ももいつも感じがいいです。
最初はおじいちゃん猫の他院の診断に不信感を抱き、ここで再検査を受け薬で肥大型心筋症の症状が落ち着きました。
女性の先生だったのですが診察も丁寧で検査結果も丁寧にわかりやすく説明してくれます。
診断結果が良くなく、泣いてしまうことがあったのですがティッシュを差し出してくれたり飼い主に寄り添ってくれる先生です。
症状に対しての対処を複数提案していただきそれを押し付けることなく飼い主の意向を優先してくれるのですが信頼があるので私は先生の判断でお任せして進めていくことができました。
手術をするとなった場合のリスクの確率等もはっきりと答えてくださり安心して考えることもできました。
価格も良心的で、本当に動物が好きで病院を開いたんだなということが伝わってきます。
他の猫もここに通うようになりいつもここに来て良かったと思いながら帰ることができています。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 肥大型心筋症
- ペット保険
- -
- 料金
- 6000円
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 受診時期
- 2021年03月
救命
チワワ肺水腫発症、呼吸困難、舌チアノーゼあり、心臓病あり、朝診察前にもかかわらず、的確な手速い救命処置、酸素室ICUにて危ない状態から救命して頂きました。
翌日酸素室から出れ退院できました。
xp.注射、素早い処置と的確な診断。
秋山先生は神です。看護師さん、受付のスタッフみなさん優しいし丁寧、笑顔、感謝しかありません。
ありがとうございます。時間外でも、電話連絡にてすぐに診て頂いたことも感謝しかありません。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (スムースコート・チワワ)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 早朝 (6-9時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 3分〜5分
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 僧帽弁閉鎖不全症、肺水腫
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 元々通っていた
- 薬
- -
- 受診時期
- 2020年08月
とても熱心。対応も温かいです
近所のかかりつけで循環器が悪いと発覚し、こちらの病院をご紹介いただきました。
引っ越しや休診日の関係で何件かの動物病院にお世話になりましたが、知識量がこんなにも違うのかと驚きました!先生が実習でご不在のときもありますが、それだけ新しい知識をつけて下さっているのだと感じることができます。
説明も、質問の受け答えも非常に丁寧で、飼い主にとって全く未知の、動物の身体や病気を少しずつ知り、不安感を拭いながら闘病に臨むことができました。治療もこちらの方針に合わせて計画を立て、提案してくださいます。
主治医以外の先生方や看護師さんたちもとても温かく、真摯に対応して下さいます。入院中、面会に行くと皆さん温かい声をかけて下さり、経過報告も毎回丁寧にして下さって、大事な子を預けて不安な中ほっとしました。
待ち時間は長いですし、待合室も大きくないので大体は座れません(車の中で待つことは可能)。それでも診ていただきたい、ここなら安心だからと思える病院です。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 拡張型心筋症
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 受診時期
- 2019年01月
信頼できます
愛猫の心臓病でお世話になっています。
昨年の年末に、近所の動物病院で
「もう手遅れ」と言われ、2件目の病院に電話で紹介していただいたのがこちらの光昇堂さんでした。
自宅からは遠く待ち時間もあるとのことで、本人の体力を考えると最初は受診を迷いましたが、電話で予約受して診しました。
行って、本当に良かったです。
私自身人を対象とした看護の仕事に従事していましたが、最初の動物病院で感じたことは、人間と動物病院の対応の『差』でした。
正直悲しかったです。
ですがこちらの病院では本人にも、親(飼い主)にもとても細かい配慮をしてくれます。
先生も看護師さんも、その時の症状に応じて的確な対応をしてくれます。
検査内容とその結果、
診断結果とその後の治療方針、
内服薬の内容や具体的な投与の方法、
家庭での過ごし方で気をつけること、
など… 色々教えて頂きました。
何より『何かあったら電話してきてもいい』という先生の言葉が、自宅で不安を抱えながら愛猫と過ごす私の心の支えになりました。
実際この1ヶ月以上の間、1週間毎の予約はしていても、日によって体調が急変することがあった為、すぐに受診すべきか様子を見るべきかで迷うことがあって、何度も先生に助けて頂きました。
瀕死の状態で病院に着いた時もあり、その時は看護師さんもお忙しいのに車から運び出すのを手伝ってもらいました(←とても助かりました(>_<))
完治することはない病気なので、
通院や検査、内服等の本人の負担を考えると、本人がそれを望んでいるかどうかで悩んだ時もありましたが、
『延命』というよりも『少しでも本人の苦痛を緩和できたら』という思いでした。
それを思わずこぼした時の、先生の言葉にも救われました。
検査や処置は、プロの看護師さん(抱っこが優しくて上手です)達もついてくれて安心です。
内服は先生に教えていただいたおかげで問題なくのめています。
自宅に戻ると、また元気にご飯を食べて、ぐっすり眠って、甘えてきます。その姿をみたらヤッパリ諦められないし、
親子でこちらの病院に助けられています(*^^*)
信頼できます。
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 診療領域
- 循環器系疾患
- 症状
- 苦しそうに呼吸をする
- 病名
- 拡張型心筋症
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 受診時期
- 2017年02月
最後に、お花。
2年前の2020年、東京白金台の「ダクタリ動物病院」で診てもらったチワックス「アブちゃん」…
(そのときの感想は、このサイトに書き込んであります)。
あれから香川に転居しました。
東京
(に住んでいたから体調が悪かった…ということでなく、アブちゃんは生まれつき心臓に疾患があったの...
2年前の2020年、東京白金台の「ダクタリ動物病院」で診てもらったチワックス「アブちゃん」…
(そのときの感想は、このサイトに書き込んであります)。
あれから香川に転居しました。
東京
(に住んでいたから体調が悪かった…ということでなく、アブちゃんは生まれつき心臓に疾患があったのでは…という話もあったのですが)
から、香川に居を移し…
アブちゃんは、彼の今までの「犬生」でもっとも元気な日々を過ごすことになりました。
ところが…
2022年9月の半ば、突然息が荒くなり、どうみても呼吸困難な様子になってしまった…。
あんなにあった食欲もなくなり、ただただ息が苦しそうで、酸素不足の失神状態になることもあった。
症状発症から、わずか1日で、パンティングのひどい症状。
いつも飲んでいる薬で改善がないものかと一縷の希望のもと、服薬させたりしたが改善もなく。
この日はタイミングが悪く、連休に突入する金曜の深夜、すでに午前2時を回っていた。
ここで病院に行くか行かないか…
家族熟考の結果、四国動物医療センターに駆け込むことに。
病院の留守電に緊急の連絡を入れる形式で、直接電話に出てもらうのではないので、
深夜に初めて電話する際には「大丈夫だろうか?」という不安もあったが、10分もしないうちに当直の看護師のかたから連絡あり。
医師を自宅から呼ぶので、いますぐ連れてきてくださいという話になった。
電話してからここまで1時間
(こちら側が、やはり一度様子を見たいと言って、先生に出院してもらうのを断ったので…)
経過していた。
病院についたらすぐ酸素室、そして、先生到着。
診察の見立ては、2年前の東京でのそれと変わりないものだった
(もちろん、東京での診察や、その後の香川での精密検査の話もした結果でですが)。
そのまま一晩入院、翌日午前中に面会。
その時点では昨日より少し楽そうになってるように見えたアブちゃんに、少し安心した。
しかし、約8時間後…
その日の夕方の面会では、アブちゃんの様子が急変していた。
病院に来る前の、呼吸が相当苦しそうな状態に戻っていた。
先生の意見は、
「麻酔をかけて器官挿管、そうでなければ、このまま薬を投薬だが、おそらく、体力が持たないだろう」
「挿管も、リスクがかなり高く…麻酔をかけて、いまのこの子の心臓が耐えられるか…」
というものだった。
その意見に対し、今回の家族としての結論…「気管挿管をする」とした
(ちなみに、2年前に同じ状況になった際には「挿管はしない」という結論で、そこから奇跡的に戻ってきたアブちゃんだった)。
おそらくはその時点でも、ほとんど「可能性のない治療」をすることになったが、一縷の希望をかけて…
しかしやはり結果は…
挿管(というか麻酔)直後に心臓が止まってしまい、アブちゃんはそのまま息を引き取った。
麻酔が効いた状態での挿管だったので、苦しいことはなかったと思う。
当然、家族は涙に暮れ、亡骸を抱きしめつつ、帰路につきました。
病院を出る際には、病院のスタッフのかたがた全員が入り口まで出てきてくれて、見送ってくれました。
その夜を含めて、二晩家で過ごして、火葬場へ。
心臓(と肺)だけが悪くて、悪化する直前までご飯をがつがつ食べていたほど元気だったので、
亡くなったときもまったく元気なときのままの姿でした。
アブちゃんはきれいなまま、天に召されました。
火葬したその夜。
「花屋ですが、四国動物医療センターからの依頼で、お届け物に伺います」
という電話。「?…」
十数分後に我が家に届いたのはお花。
そこに「アブくん」の文字。
じわっと涙があふれました。
これ、形式上のことかもしれませんが…
この状況でこのようにお気遣いされると、やはりぐっときますね。
たった1日半くらいの入院でのご対応と、最後のお花のなかに、
四国動物医療センターさんの、動物たちへの愛情をとても強く感じました。
三好先生、そして四国動物医療センターのみなさん、本当にありがとうございました。