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鹿児島県のイヌを診察する僧帽弁閉鎖不全症に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
カテゴリ: 循環器系疾患
池田動物病院の評判を聞き、2年半程前から定期検診に行き始めました。その頃9歳と10歳のミニチュアダックス雄です。 二匹とも去勢はしていないので、10歳の方は前立腺肥大が認められましたが定期診断の経過観察。 歳下の9歳の方に、エコー検査等で心臓の僧帽弁閉鎖不全症が見つかりました。 僧帽弁閉鎖不全...
池田動物病院の評判を聞き、2年半程前から定期検診に行き始めました。その頃9歳と10歳のミニチュアダックス雄です。 二匹とも去勢はしていないので、10歳の方は前立腺肥大が認められましたが定期診断の経過観察。 歳下の9歳の方に、エコー検査等で心臓の僧帽弁閉鎖不全症が見つかりました。 僧帽弁閉鎖不全症は、完治しないのでいかに強心薬の服用で症状を抑えて運動を控え心臓に負担をかけず長生きしてもらうかでした。 診断された頃の愛犬は、普段はどうもありません。大好きな散歩とボール投げを催促されると、それをしない事が愛犬のストレスになると、公園でボール投げしてダッシュでボールを追いかけ咥えて持ってきてまた催促されて何度もボール投げをしていました。ボール投げの距離は15メートルくらいから、段々距離は短くして行きました。 しかし、僧帽弁閉鎖不全症と診断されて1年以上経つと、散歩に出掛ける時に 抱っこをせがむようになり、2カ月毎の定期検診時にかなり症状が悪化している事が判り、これまでの散歩状況に注意をされましたが、愛犬の不調を取る為に病院側は真摯に向き合ってくれました。 夜中に咳をしたり、苦しんで立ち上がり部屋の壁をガリガリしたり、曜日に依っては夜間診療もあり酸素吸引などお世話になりました。 心臓に血液が溜まり遂には肺にも水が溜まり水中にいるように苦しい筈だと言われ利尿剤、強心剤、酸素室に入院を勧められましたが、酸素室に愛犬を入れても 飼い主が部屋から出て見えなくなると吠えてしまい、それが心臓の負担になると病院が判断し入院は断念。 夜間診療が無い日もあるので、池田動物病院から大学病院の獣医学科の動物病院を紹介してもらう事も出来て、愛犬の為に出来るだけの配慮をしてもらいました。 呼吸が苦しい愛犬の為に、レンタルで家に酸素室を置きましたが、10日も経たずに静かに亡くなってしまいました。 今は、13歳になった愛犬の前立腺肥大の定期検診に池田動物病院にお世話になっております。 症状によって得意分野の先生方が何人もいらっしゃるので、安心してい相談ができエコーやCTなど最新機器が揃った動物病院です。 うちの愛犬は僧帽弁閉鎖不全症で亡くなりましたが、最後が池田動物病院で良かったと思い、今でももう一匹の愛犬の為に通っております。 最新の技術、機器、専門の先生がいらして以前通っていた動物病院より病院代は高額になります。 しかし、5歳から7歳くらいのシニア犬になると、余程でないとレントゲン、エコーをしない動物病院では、加齢に依る病状の変化に気付かず、犬猫が体調悪くなった時には、既に隠れていた病気がかなり悪化した状態です。 そうなる前にシニアに入ったら池田動物病院で定期診断を受けて、体調不調の早期発見をして適切な治療を受けて、大好きな愛犬、愛猫と長く一緒に過ごして頂きたいと、 愛犬を亡くした飼い主の切なる願いであります。 池田動物病院さんには、これからもお世話になります。宜しくお願いいたします。
(まだ心臓に雑音が有りましたが元気な頃の愛犬です!)
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ミニチュアダックス、心臓僧帽弁閉鎖不全症
池田動物病院の評判を聞き、2年半程前から定期検診に行き始めました。その頃9歳と10歳のミニチュアダックス雄です。
二匹とも去勢はしていないので、10歳の方は前立腺肥大が認められましたが定期診断の経過観察。
歳下の9歳の方に、エコー検査等で心臓の僧帽弁閉鎖不全症が見つかりました。
僧帽弁閉鎖不全...
池田動物病院の評判を聞き、2年半程前から定期検診に行き始めました。その頃9歳と10歳のミニチュアダックス雄です。
二匹とも去勢はしていないので、10歳の方は前立腺肥大が認められましたが定期診断の経過観察。
歳下の9歳の方に、エコー検査等で心臓の僧帽弁閉鎖不全症が見つかりました。
僧帽弁閉鎖不全症は、完治しないのでいかに強心薬の服用で症状を抑えて運動を控え心臓に負担をかけず長生きしてもらうかでした。
診断された頃の愛犬は、普段はどうもありません。大好きな散歩とボール投げを催促されると、それをしない事が愛犬のストレスになると、公園でボール投げしてダッシュでボールを追いかけ咥えて持ってきてまた催促されて何度もボール投げをしていました。ボール投げの距離は15メートルくらいから、段々距離は短くして行きました。
しかし、僧帽弁閉鎖不全症と診断されて1年以上経つと、散歩に出掛ける時に
抱っこをせがむようになり、2カ月毎の定期検診時にかなり症状が悪化している事が判り、これまでの散歩状況に注意をされましたが、愛犬の不調を取る為に病院側は真摯に向き合ってくれました。
夜中に咳をしたり、苦しんで立ち上がり部屋の壁をガリガリしたり、曜日に依っては夜間診療もあり酸素吸引などお世話になりました。
心臓に血液が溜まり遂には肺にも水が溜まり水中にいるように苦しい筈だと言われ利尿剤、強心剤、酸素室に入院を勧められましたが、酸素室に愛犬を入れても
飼い主が部屋から出て見えなくなると吠えてしまい、それが心臓の負担になると病院が判断し入院は断念。
夜間診療が無い日もあるので、池田動物病院から大学病院の獣医学科の動物病院を紹介してもらう事も出来て、愛犬の為に出来るだけの配慮をしてもらいました。
呼吸が苦しい愛犬の為に、レンタルで家に酸素室を置きましたが、10日も経たずに静かに亡くなってしまいました。
今は、13歳になった愛犬の前立腺肥大の定期検診に池田動物病院にお世話になっております。
症状によって得意分野の先生方が何人もいらっしゃるので、安心してい相談ができエコーやCTなど最新機器が揃った動物病院です。
うちの愛犬は僧帽弁閉鎖不全症で亡くなりましたが、最後が池田動物病院で良かったと思い、今でももう一匹の愛犬の為に通っております。
最新の技術、機器、専門の先生がいらして以前通っていた動物病院より病院代は高額になります。
しかし、5歳から7歳くらいのシニア犬になると、余程でないとレントゲン、エコーをしない動物病院では、加齢に依る病状の変化に気付かず、犬猫が体調悪くなった時には、既に隠れていた病気がかなり悪化した状態です。
そうなる前にシニアに入ったら池田動物病院で定期診断を受けて、体調不調の早期発見をして適切な治療を受けて、大好きな愛犬、愛猫と長く一緒に過ごして頂きたいと、
愛犬を亡くした飼い主の切なる願いであります。
池田動物病院さんには、これからもお世話になります。宜しくお願いいたします。
(まだ心臓に雑音が有りましたが元気な頃の愛犬です!)