口コミ: 全国のシンガプーラの腎・泌尿器系疾患 3件

猫が下痢をしたので診療していただきました。
抗生物質と食欲を増やす薬を処方していただきすぐに治りました。

排泄物を確認して原因もしっかり調べていただき、毛づくろい後の毛を飲み込んでしまっていたのが分かり対処方も教えていただきました。
ご自身の飼ってられる猫さんを例えにしてお話してくださったり、笑顔で優しく説明してくれる女医さんで信頼できます。
（以前に飼っていたハムスターの診察も丁寧にしてくださいました）

一才の時に慢性腎炎になってしまいました。
全く症状はなかったのですがにゃんにゃんドックで発見していただきました。
定期検診とお薬を飲み続けていますがもう三年になりますが、
4歳になった今元気です。
何よりありがたいのがお薬が安い。
保険がきかない猫のお薬を良心的価格でだしていただいているので
ほんとにありがたいです。
このまま長生きしてほしいのでうちの猫はずっとこちらでお世話になります。
休日に診察して頂けるのでお仕事しながらもとても通院しやすいです。

元々、トイプードル5歳でお世話になっておりました。このたび、シンガプーラを飼うことになり、5ヶ月で2㎏を超えてすぐに去勢手術をしていただきました。手術は完璧！縫わない手術だったので抜糸も必要なく、術後経過も良好でした。犬のトリミングでお邪魔しましたところ、院長先生が猫の様子どうですか？と尋ねてくださったので、「とても良いです。ご飯は1日3回にしていて、ウンチが2〜3回、オシッコ6回します。」とお話ししましたら、『仔猫でオシッコ6回は多い！尿検査採ってきてください』と。その場で検査キットを下さいました。早速、次の日、尿を持って行きましたところ、ストルバイト結晶が出ていてph8。その日に先生がサンプルをくださって食餌療法開始しました。
家に帰って、ネット等で調べてみると、猫は病気を隠すらしく、いろいろな問題行動や血尿などが出て初めて気づく場合がほとんどとのこと。いや〜、重病になる前でよかった。いただいた食餌療法の内容を確認みると、ストルバイトのみならずカルシュウムの結石にも配慮していただいてあり、しかも、ストレスもケアできるものを選択してくださっていました。先生は、先住犬がいることや、去勢術後であることなどお考えになってくださっている、つまり、日頃から良くお話をきいてくだっていて、覚えていらっしゃるという証拠ですね！素晴らしいです！
何より、人生で初めて飼う猫。大切な家族です。もし、先生が気づいてくださらなければ、どうなっていたろうと思うとゾッとします。院長先生には感謝しかありません。優秀な先生で良かった！何より聞く耳を持っていてくださいます。その意味でも名医でいらっしゃると思います。
本当に心より感謝申しあげます。
食餌療法もしっかり指導してくださったので 1ヶ月後の尿検査が待ちどうしいです。
ありがとうございました！