腎・泌尿器系疾患
犬・猫の腎臓病。間違えやすい病気、症状と治療法
誤診も多い腎臓病は多角的な診断が重要。食事療法や点滴もその子に合わせた治療があります。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
09:00 ~ 13:00 | ● | ● | ||||||
15:00 ~ 18:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 獣医循環器認定医 |
得意診察領域 | 眼科系疾患 / 循環器系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 |
診察動物 | イヌ / ネコ |
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学位・認定・専門 | 獣医循環器認定医 ・ 皮膚科・耳科(Vet Derm Tokyo) |
食事療法について
マラセチアという皮膚病にかかってしまった愛犬♂3歳。他の病院でもらっていた塗り薬・飲み薬と毎週うちで専用シャンプーをしているのにもかかわらず一向に症状が良くならなかったので、セカンドオピニオンを聞けたらと思い来院しました。先生は愛犬の状態を見て、そこまでひどくはないと言い食事療法をお勧めしてください...
マラセチアという皮膚病にかかってしまった愛犬♂3歳。他の病院でもらっていた塗り薬・飲み薬と毎週うちで専用シャンプーをしているのにもかかわらず一向に症状が良くならなかったので、セカンドオピニオンを聞けたらと思い来院しました。先生は愛犬の状態を見て、そこまでひどくはないと言い食事療法をお勧めしてくださいました。当時、皮膚疾患のある犬専用のドライフードを食べさせていたのですが、ドライフードは所詮加工されたもので食べさせるなら自然食が一番とのこと。治るのならとすがる思いで、指導いただいたメニューで1週間試してみたところ、なんとなく症状が軽くなってきたような。何より、愛犬が良く食べる!美味しそう(^^) そのまま1ヶ月続けたところ、格段に良くなりました。プラス愛犬の体重が1.5キロ減るというおまけつき。もともと太り気味だったのでちょうど良い健康体型になれました。
その後は通院する必要はなくなりましたが、もしまた悪化することがあるようならまたアルマさんに行きたいと思います。